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テンプレート:Otheruses テンプレート:コンピュータゲームの新製品 テンプレート:コンピュータゲームシリーズ テンプレート:特殊文字デッドオアアライブ』(デッド オア アライブデッド・オア・アライブDEAD OR ALIVE死或生生死格斗生死格鬥)は、コーエーテクモゲームス(旧テクモ)や他社およびその海外支社から発売された日本の対戦型格闘ゲームバカンスゲームなどのシリーズである。

ラインアップは以下の通り。

概要 編集

セガ3D対戦格闘ゲームバーチャファイター』が開拓したブームの時流にあった1996年に第1作目『DEAD OR ALIVE[注 1]』がアーケードゲームとして稼動。テクモ時代から代表されるタイトルとして知られ、板垣伴信が中心となって組織された社内部署のTeam NINJA開発を担当している。略称はDOAディーオーエードア[1])、デドアラなど。

最大の特徴は、パンチやキックといった打撃技と、ガードを破れる投げ技という2大概念とは別に、攻防一体の「ホールド」という掴み技を考案・導入した点で、打撃は投げに勝ち、投げはホールドに勝ち、ホールドは打撃に勝つという三すくみの関係で成り立っており、「DOAといえばホールド」というイメージを確立させたことである。

2001年に発売されたXbox専用ソフト『DEAD OR ALIVE 3』からは一旦アーケードを離れ、あくまでも移植が中心だったコンシューマーゲームの各ハードを新作続篇の提供元に変え、2004年にリリースした『DEAD OR ALIVE ULTIMATE』にてオンラインゲーム市場に、2009年にリリースしたWindows向けフリーミアム作品『DOA ONLINE』にて海外限定ながらパソコンゲーム市場にも参入した。その後、2013年12月にリリースした『DEAD OR ALIVE 5 ULTIMATE ARCADE』(以下5UA)にて約13年振りにアーケード市場でも稼動した。

一方、スピンオフ作品として対戦格闘ゲームではないバカンスゲーム『DEAD OR ALIVE XTREME BEACH VOLLEYBALL』(以下X)が2003年にXbox専用ソフトで発売されてからシリーズ化され、女性キャラクターを前面に押し出しているのも特徴。2006年以降には続篇の『DOAパラダイス♪』『DEAD OR ALIVE Paradise』などでモバイルゲーム携帯型ゲーム市場にも参入。ブランドグッズ商品やメディアミックス企画なども、ビデオゲームに限らず非常に幅広いマーチャンダイジングで展開されている。

自社の別ゲームとのクロスオーバー(相互共演)も数多いが、『DEAD OR ALIVE 4』ではHALOシリーズ、『DEAD OR ALIVE Dimensions』ではメトロイドシリーズ、『DEAD OR ALIVE 5シリーズ』ではバーチャファイターシリーズなどの他社作品キャラがスター・システムによって出演している。

登録商標には「DEAD OR ALIVE,[注 1]「DOA2™」[注 2]「DEAD OR ALIVE 3™」「DEAD OR ALIVE®」(『X』以降)などがある。生誕10周年を迎えた2006年には記念のロゴタイプ「DEAD OR ALIVE 10th ANNIVERSARY」が製作された。主なゲームシリーズの出荷本数は、北米欧州豪州東アジアロシアへの輸出(移植)も合わせた全世界累計860万本[2]

シリーズ最新作は上述している格闘タイトルの『5UA』。

ゲーム内容 編集

対戦格闘シリーズ 編集

ホールドとデンジャーゾーン 編集

打撃→投げ→ホールド→打撃……という三すくみの関係が存在していることで、プログラム上で意図的に強く設定された技ないしキャラクターを使っても、ワンパターンな操作ではホールドを含む何れかの天敵技で返り討ちされてしまうので、意識して“ディレイ”を織り交ぜたり、あえて色んな技をランダム気味に使う(単なるメチャクチャとは異なる)など、フェイントの駆け引きやプレイヤー自身(人間同士)の読み=心理戦の重要度が増した差し合い(立ち合い)が特徴的となっている。

また、ステージには「デンジャーゾーン」と名付けたギミックを導入。キャラがダウン判定で接触すると爆発などが起こり、ダメージと共に空高くバウンドさせられ、落下中に空中コンボ”などで追撃されてしまうというトラップ要素を取り入れた。

これらの2大システムが自分側に有利に噛み合うと、明らかに上手い(強い)と感じられるプレイヤーを相手にした状況でもじゃんけんに似たギャンブル性(運要素)が常に含まれるため、一発逆転やビギナーズラックも決して不可能ではなく、数ある同ジャンルの格闘ゲームとは一線を画すゲーム性を持つ。

その後もホールドとデンジャーはシリーズを通して試行錯誤が重ねられ、ホールドは作品毎で変更および調整されており、たとえば中段ホールドの属性(種類)が「対パンチ・対キックの2種類に分かれているか否か」や、コマンドの方向入力数などに差異があり、ホールドの属性が少なくコマンドも簡単で決まりやすい作品(『DOA・PS2&DC版2・2HC・3・D』)、1方向以上のコマンド入力および相手キャラ(固有技)に対応しての択一が必要な作品(『AC版2・2M・2U・4・O・5シリーズ』)、最大3方向のコマンド入力を要しつつ属性までも完全に一致させなければならない作品(『++』)のように、2択のみ・3択あるいは4択・6択という仕様が混在している。

ホールドの種類 編集
基本的には各タイトル毎の初出時におけるもので、全キャラ共通種類のみ、移植版などで変更されたものは割愛する。
H or F or ホールド or フリー or 任意ボタン、P パンチ、K キック、J ジャンプ中、 しゃがみ中)
レバーないしキー入力はキャラが右向きの状態
DOA ++ 2/2M 3 2U 4 O D 5シリーズ
上段P H ファイル:Fightinggame arrow ul.gif H ファイル:Fightinggame arrow dr.gif ファイル:Fightinggame arrow ul.gif F ファイル:Fightinggame arrow ul.gif F ファイル:Fightinggame arrow ul.gif F ファイル:Fightinggame arrow ul.gif F ファイル:Fightinggame arrow ul.gif ファイル:Fightinggame arrow ul.gif H ファイル:Fightinggame arrow ul.gif H
上段K ファイル:Fightinggame arrow l.gif ファイル:Fightinggame arrow l.gif H
中段(J)P ファイル:Fightinggame arrow r.gif ファイル:Fightinggame arrow l.gif H ファイル:Fightinggame arrow r.gif ファイル:Fightinggame arrow l.gif F ファイル:Fightinggame arrow l.gif F ファイル:Fightinggame arrow l.gif F ファイル:Fightinggame arrow l.gif F ファイル:Fightinggame arrow l.gif ファイル:Fightinggame arrow l.gif H ファイル:Fightinggame arrow l.gif H
中段(J)K ファイル:Fightinggame arrow d.gif ファイル:Fightinggame arrow dl.gif ファイル:Fightinggame arrow l.gif H ファイル:Fightinggame arrow l.gif ファイル:Fightinggame arrow r.gif F ファイル:Fightinggame arrow r.gif F ファイル:Fightinggame arrow r.gif F ファイル:Fightinggame arrow r.gif ファイル:Fightinggame arrow r.gif H
下段P 屈 H ファイル:Fightinggame arrow r.gif ファイル:Fightinggame arrow dl.gif H ファイル:Fightinggame arrow ur.gif ファイル:Fightinggame arrow dl.gif F ファイル:Fightinggame arrow dl.gif F ファイル:Fightinggame arrow dl.gif F ファイル:Fightinggame arrow dl.gif F ファイル:Fightinggame arrow dl.gif ファイル:Fightinggame arrow dl.gif H ファイル:Fightinggame arrow dl.gif H
下段K ファイル:Fightinggame arrow d.gif ファイル:Fightinggame arrow d.gif H

また、これら基本ホールドとは別に、ダメージ増・フレーム有利・崩し効果などのボーナスが付く「エキスパートホールド」という上位技や、パンチとキック&上中下段からの択一をせずとも複数項を自動判定で掴めると共に各キャラ毎にボーナス効果が異なる「固有ホールド」という種類も存在し、プレイヤー自身の腕で使い分けることもできるようになっている。なお、前述してきたものは「ディフェンシブホールド」(以下DH)と総称される防御属性(受け、後手)のものだが、その逆で腕や脚を伸ばす・テイクダウンをしかける・ジャンプして飛びかかるなどのアクションをはさんで掴みにいくことで、移動(キャッチ)投げのような感覚で使える攻撃属性(攻め、先手)の「オフェンシブホールド」(以下OH)が共存している作品(『DOA・++・4・D』)もある。そしてOHは打撃技の出かかりを潰せる(吸い込める)効果がありながらDHに負けない複合手になっているため、一部キャラ限定で扱われている混在作品(『2シリーズ・3・O・5シリーズ』)では非常に効果的でメリットの大きい技となっている[3]

オフェンシブホールドの性能
基本的には投げと共通の上・下段判定の2種類だが、一部のキャラしか所持していないジャンプ系オフェンシブホールドの場合は着地するまでは投げに負けるという三すくみルールから外れるだけでなく、上段OH(立ちステータスの種類)では潰せない下段の打撃を避けられるため、さらに“使える技”となっている。
下段オフェンシブホールドの場合は、上段の打撃&投げ&OHなら避けられ下段の打撃を潰せるという性質から、しゃがみステータスと通称される下段技が強いキャラへの有効な対策手段となっている。
デンジャーの種類 編集

続篇からはステージの床とは限らなくなり、早々に廃止したリングアウト制に代わって採用したコロシアム制に合う「壁デンジャー」が考案され、空中コンボや吹き飛ばしダウン、あるいは壁を前後にした状態で変化する投げ技などから接触させるのが基本となった。さらに背景や建築、障害物などをそのまま利用した「地形デンジャー」(階段や丘などの斜面から転げる、ビルや崖などの高所から落とされる、ネオン看板や電撃装置で感電する、石柱や銅鑼にぶつけられる、水面や氷上で足がすべる、天井にあたる、床が貫けて階下に落ちる)や、自らキャラに向ってくる「ムービングデンジャー」(チータープテラノドントラなどが体当たりしてくる、市街地を走る自動車に轢かれる、リドリーの吐く火炎に焼かれる)、パワーブローでのみ発動(ヒット)する「スペシャルデンジャー」(上空の攻撃ヘリコプターにぶつけられる、サーカスの見世物で人間大砲として発射される、遺跡の坂を転がってきた岩石トラップに潰される)なども生み出された。

これらのデンジャーで受けたダメージで体力メーターが尽きればK.O.扱いとなるが、「崖落下(斜面)系」と総称される種類に限って1ポイントだけ残り瀕死で済む作品(『2シリーズ・4・O』)と、そのままラウンド終了となる作品(『3・D・5シリーズ』[注 3])に分かれている。また、それらの地帯で基本ないし上段投げ(あるいは上段OH)が決まると自動で斜面投げへと変化し、ダメージ増と共に階層の移動を兼ねる派手な演出が見られる(『2U・4・O・D』)。『5シリーズ』では崖落下と斜面投げを統廃合したQTE風のイベント演出「崖っぷちデンジャー」に改定され、攻防の駆け引きが発生するようになった。その他には、ビーチ系ステージで落下してくるヤシの実(『3・2U・4・O・5シリーズ』)、冬山にある樹木からの落雪(『D』)、ビル屋上工事現場の棚から落ちる一斗缶(『5シリーズ』)、ティナのアピール技「ガッツポーズ」など、意外なものにダメージ値が設定してありK.O.になる例もある。

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クリティカルとカウンター 編集

1作目の時点ではまだ成熟して(現行に至って)いなかったが、続篇からは打撃技を筆頭に状況を問わずヒットしただけでフラフラになってしまい技が出せずガードも出来なくなるという、当DOAシリーズにおけるピヨる(気絶)的モーションである「クリティカル」が導入され、その状態に陥っても“ホールドを出せばキャンセルできる”というルールが追加されたことにより、「先に攻撃を仕掛ける有利性」が増すと共に、「やられてもホールドで反撃可能」という読み合い・駆け引きの要素が改良されて確立され「クリティカルシステム」と呼ぶようになった。

ただし、よろけ中のホールドは「クリティカルホールド」として区別・微調整されており、直出しした時よりも硬直時間が長い、コンボダメージ補正や至ダウンへの蓄積値も解除されてしまう、などのリスクが足されているため、当作の初心者や他社タイトルの格闘ゲーム癖がついているプレイヤーだと条件反射や場当たり的、あるいは過度に連発してしまうのがありがちで、この特性を知るプレイヤーから「ハイカウンター判定を利用した最大投げ」を狙われたり(後述)、「わざとダウンさせずにホールドを誘って、他のクリティカル誘発技や崩し投げで揺さ振って持続する」というパターンに持ち込まれて延々と攻撃をくらい続ける[注 4]……などの“わからん殺し”的な光景が当作では決して珍しくないが[4]、前者は後述の防御テクニックなどで投げを失敗させて回復させたり、後者は一定のダメージ上限を越える・同じ技を2回続けてあててしまう・クリティカルタイムを過ぎてしまう・クリティカルゲージを振り切ってしまうなど条件が揃うことで強制ダウンに至るため、完全な“ハメ”にはならない措置はとられている。

カウンター」とは、打撃同士・投げ同士・オフェンシブホールド(OH)同士などがかち合った際、ディフェンシブホールド(DH)を引きつけて成立させた際、OHでDHを掴んだ(投げた)際、背向け状態やジャンプステータス(空中)中にヒット、パワーブローやパワーランチャーの出かかりを投げた際などに生じるもので、勝利した側に1.25倍のダメージボーナスがつく判定のことだが、当シリーズでは三すくみにおけるそれぞれの天敵技でかち合った際、DHを極限まで引きつけて成立させた際、バックダッシュ中やジャンプする瞬間(地上)にヒット、タッグチェンジ中、サイドステップを投げた際などには「ハイカウンター」となり1.5倍ものダメージボーナスがつくようになっている。

その中でもホールドの天敵である投げ技がハイカウンターになると、威力の高いものであれば2から3発でK.O.になってしまうほどの大ダメージになるため、対戦格闘ゲームでいうところの「強力な投げ技を持つのは投げキャラの特権」的な固定観念は必ずしも当てはまるとは言えなくなっている。さらに、壁際で使うと性能が変化する投げ技を全てのキャラクターが何がしか持っているため、爆発や電撃の壁床といったデンジャーゾーンとの誘爆相性の良いものがハイカウンターになると、それだけで1ラウンドの勝敗を決してしまえるほどのダメージ総量となるケースもある。

このように窮地に立たされるクリティカル状態ではあるが、「よろけ中は投げ技やオフェンシブホールドに対する当たり判定は無く、よろけ時間にも短い・長い(浅い・深い)の差異がある」という救済点もあるため、あえて何の操作もしないで「ホールド狩りの投げを読んで(すかして)失敗モーションを生じさせる」ことや、素早く立ち直らせる「レバー回復」(ファイル:Fightinggame arrow l.gif ファイル:Fightinggame arrow r.gif ファイル:Fightinggame arrow l.gif ファイル:Fightinggame arrow r.gif を連打など)だけに専念するといった防御テクニックもある。しかし、当シリーズでは格闘ゲーム用語で散見する同義語の“レバガチャ回復”よりも意図的に時間がかかる(もたつく)仕様に調整してあるため[注 5]、一見しただけでは最善の選択肢に思えるが決して万能ではなく、ここでも読み合いが重要になっている。

また、クリティカル中に地上で打撃をつなげていくことは“空中コンボ”と区別して「クリティカルコンボ」と言い、そのヒット数に応じて最後に浮かせた時の高さが3段階で増していくというボーナスが付いているため、ホールド反撃やレバー回復に読み勝つことで大ダメージの空中コンボにつなげられるというリターン要素も内包しており、常に攻防にギャンブル性やジレンマないしトリレンマが存在している。

下段クリティカルホールドの読み合い
クリティカルの攻防中は、攻勢側のプレイヤーは空中コンボへの始動用で多い中段技をホールドで返されてしまうのは避けたい心理と、そのホールドをハイカウンターの最大投げで狩りたい心理の2つが働きやすい点を逆手にとり、守勢側はよろけたら何はともあれ下段ホールドを出して上段の打撃と投げを空振りさせて立て直すという選択肢が、ほぼ全作で見られる被クリティカル時の一つのセオリーとなっており[5]、『4』では基本種中最も硬直が短いホールドだったことから「最速ホールド(最速下段ホールド)」と呼ばれ、テクニックの俗称としても後年に伝播した。
対抗手段となるのはハイカウンターが確定し最も出が速い技ジャンルでもある「下段投げ」がその筆頭となる。

なお、以下で詳述するがよろけにはクリティカルホールド自体を出せない(受け付けない)種も少なからず存在し、『5』からは全キャラに「クリティカルバースト」という追撃確定のよろけが導入されており、以前のシリーズと根本は同じながらも新たな読み合いを生じさせている。

クリティカルの種類 編集
作品によっては総数が45種類を超え、名称も異なっている場合が多いため類似種や別称については割愛する[注 6]
また、前述したレバー回復(よろけ回復)のコマンドは一例であり固定ではないため、操作の違いは後述の#対戦格闘タイトルから参照のこと。
腹やられ
浅い(短い)やられ。中段パンチ系や起きミドルキック(起き上がり攻撃)などで陥るものの、すぐにホールドを出すことができレバー回復もしやすい。
下段やられ
起きローキックなどで陥るやられ。へたり込み中はしゃがみ判定なので上段打撃を受けつけないが、若干のホールド不能時間がある。レバー回復が間に合えば確定追撃はほぼ無い。
吹き飛ばし、叩きつけ
2方向以上の入力で出るコマンド技、強(大)パンチ&キック技、連係技の最後、一部の投げ&ホールド、パワーブロー(『5』から)などで陥るやられ。爆発壁や電撃床などのデンジャーゾーンを巻き込めるため、空中コンボより手軽でありながら威力に勝る場合もある。
さらに前者は接射的な時は“クロースヒット”と呼ばれるダメージ1.5倍増のボーナスが付いたり、バカンスシリーズにも存在しておりバレーボール対戦において最大のやられ判定となっている。
後者の中には“バウンド浮き”(『3』から)を誘発するものもあり、空中コンボの亜種と呼べる“バウンドコンボ”へ繋げられ、『5U』からは「尻餅 or 打ち下ろしバウンド」というバリエーションも加わった。
アッパーやられ、尻餅、崩れ落ち
深い(長い)やられ。アッパーは見た目通りや性質の似たキック技からも陥るもので、ヒット直後の身体が地面から離れている瞬間がホールド不能になっている。
ファイル:Fightinggame arrow dr.gifK(中段キック)系で陥る尻餅は起き始めるまでがホールド不能で、バカンスシリーズにも吹き飛ばしに次ぐやられ判定として存在している。
崩れ落ちはホールド可能な腹部をおさえて膝をつくまでの前半と、ホールド不能となる代わりに打撃のやられ判定までも消えて強制ダウンに至る後半で成り立っており、防御テクニックの1つ「最速レバー回復に専念→出が速い技で“暴れ”」を受け付けない(封じられてしまう)ものとなっている。
背後クリティカル
被起き上がり時のめくり攻めや、裏まわり効果がある後述の崩し投げ(崩しホールド)などから狙われるやられ。F(H)ボタン押しっぱなしなどで最速振り向きが成立するが、間に合わないとカウンター判定で喰らい続けてしまいホールドも出せないため、レバー回復操作で行える「背後よろけ回復(踏ん張りモーション)」で脱する必要に迫られる。
崩し投げ
主にダウンを奪わないでよろけさせる上・下段の投げ技&オフェンシブホールド(以下OH)からのやられ。有利フレームがつくことが多いため追撃にはいくつかのセオリーがあり、確定する浮かせ系の打撃技を持つキャラは空中コンボを、持たない場合はホールドと回復の両方に有効な同(類似)技を再度重ねてループを迫ったり、いわゆる“暴れ”をされても勝てるOHの狙い所になっている。
反転のけぞり
一部のキャラに限定される固有技かつ特定の条件下でのみ発生する深い(長い)やられ。向かい合っていた状態から強制的に背向けにさせられたり上述の背後クリティカルなどから、のけぞった(海老反り、リンボーダンス)姿勢に陥って崩れていくもので、やられモーションにはその場から動かない「が相手側」パターンと、独楽のような軸回転をして向きが変わる「が相手側」パターンの2種類がある。
判定が背後カウンターになるので1ヒット目の追撃を出が速い単発の浮かせ技にすれば確定するため、キャラによっては空中コンボまでセットでつながることになるが、浮きの高さは低めに固定されており、浮かされなければ2ヒット目からホールドが可能。
レバー回復とホールドの能否については、『移植版2・2HC・3・2U』ではパターン問わず崩れの後半からという経過制限の上で、『移植版2』は両方可、『2HC』は回復のみ可、『3・2U』はホールドのみ可。『4・D・5シリーズ』では経過制限は無く、『4・D』では頭パターンなら回復のみ可で脚パターンならホールドのみ可。『5シリーズ』ではパターン問わず両方不可、などと異なっている。
それらの理由から強力なクリティカルではあるが、一部キャラや後述のクリティカルバースト技での追撃では、必ずダウンの方が早く成立する、棒立ちやられにならず吹っ飛ぶ、といった“浮かせられない”制限も施されている。
スリップ
水(雨、川、池、海)、雪、氷などで覆われている地面で陥る地形やられ(『2』から)。ほぼ全ての中・下段属性技が即カウンターヒット扱い&クリティカル状態となるため、打撃技のリターン要素が格段に増し先手有利の状況が生まれる。また、ファイル:Fightinggame arrow r.gifPやミドルキック系の中段属性技で“滑るモーション”というさらに長いよろけに陥ったり、一部キャラの投げやOHと連動したダメージボーナスが生じるデンジャーゾーンでもある。
なお、滑るモーションにはならないが斜面や崖といった落下ポイント周辺もスリップ地形として設定されており、クリティカルに陥りやすくなっている。
天井ダウン
一部のキャラに限定される固有の打ち上げ系の技やパワーランチャー(『5U』から)などで、特定ステージに存在する天井部分にぶつけられて地面に激突すると長いよろけに陥ってしまう地形やられ(『2』から)。ただし、落下時に受身を行うことでクリティカル状態を回避することは可能。また、特定の投げやホールドと連動したダメージボーナスが生じるデンジャーゾーンでもある。
ガードブレイク
タメ(溜め)攻撃と通称される技をガードした場合の特殊やられ(『3』から)。タメ時間の長短によって不利フレームの数値差はあるが大半は浅いよろけで確定追撃もほぼ存在しないが、ホールド不能なためレバー回復をしないと先手を握られたままになってしまう。
落下物
砂浜をモチーフにしたステージにあるヤシから落ちる果実などの2次ギミックで陥るやられ(『3』から)。ダメージは少量ながらガードもホールドも不可能で、フリーステップなどで落下予測地点から離れられないと強制的に硬直し必ずヒットしてしまいクリティカル状態になってしまう。
クリティカルバースト
追撃確定のやられ(『5』から)。完全な棒立ち状態になり、終始ホールドもレバー回復もできない。
キャラ固有のやられ
レイファンジャン天狗ブラッドマリポーサには、単一(独自)のやられ効果を有する技がある。

タッグバトル/タッグチャレンジ 編集

テンプレート:節stub

その他の特徴 編集

  • しゃがみガードのコマンドが、レバー(方向キー)ファイル:Fightinggame arrow dl.gif入れ、ファイル:Fightinggame arrow dl.gif or ファイル:Fightinggame arrow d.gif or ファイル:Fightinggame arrow dr.gif + F(H)ボタン押し以外に、ファイル:Fightinggame arrow d.gif入れだけでも成立する。
  • 上段の打撃技に強上段という属性の「ガード不能技」が存在する(ジャン、バース、ティナ、ザック、パイ・チェン、レオン)。
  • 上ないし中段の打撃技に「飛び道具技」が存在する(天狗、OMEGA/幻羅、ハヤブサ、雷道、ザック)。なお、波動拳に代表される2D格闘ゲームのような削りダメージは存在しないが、タイトルによってはガードブレイク効果が付加されている場合がある。
  • 上段と中段が合わさった「2属性技」が存在する(レイファン)。少々ややこしいが判定は中段なのでしゃがみガードでは防げない(スカせない)代わりに、ホールドは対上段(P)と中段(K)の2種(および対応するエキスパート&固有ホールド各種)で可能となっている。
  • 被空中コンボの耐性に影響するウェイトに、軽・中・重量級の3種を上回る「超重量級」(天狗、SPARTAN-458、幻羅)と、「超軽量級」(『5U』からのAlpha-152、マリー)が存在する。ただし、被バウンドコンボや、パワーランチャー(『5U』から)の際はウェイト差はキャンセルされるため全キャラが一定の高さに跳ね上がる(浮く)。
  • 基本の起き上がり攻撃に上段蹴りの「起きハイキック」(『4・D』)や、かすみのみが持つ2連キックが存在する。また、各キャラ毎に異なる条件からのみ出せる「P+Kボタン=強(大)パンチないしH(F)+Kボタン=強(大)キック属性の打撃技」と「投げ技」などもあり、それらは基本の起き上がり蹴りとは違って予備動作が全く無く瞬時に発生する。
  • 当シリーズでのオマケモードはCPU同士の試合を観賞する「ウォッチモード」が恒例となっており、その際には映像編集作業のような一時停止やズームアップが可能で、カメラを模したコントローラ操作からの写真撮影が楽しめるようになっている。

バカンスゲームシリーズ 編集

まず女性キャラクターの中から1人をプレイアブルとして選び残りの誰かを誘って2人1組のペアで行動し、購入したりプレゼントされて入手する様々な「水着」などでドレスアップを楽しみつつ、格闘大会から離れた2週間(13泊14日)のヴァケーションバカンス)を追体験するのが基本内容。

島での買い物には架空の通貨単位(ポイント)=ザックが必要なため、カジノにあるスロットマシンなどのギャンブルや、プールサイドでのぴょんぴょんゲームほか多種多様なミニゲーム、キーコンセプトかつ純粋な対戦型スポーツゲームとしてもやり込める「ビーチバレーボール」で対戦するなどして稼いでゆく。

キャラには「やる気」と「なかよし度」という内部パラメータが存在し、前者はアイコンの顔つきなどで表されるものでバレー対戦時の強弱が変動し、後者は音符マークの数量などで表されるものでプレゼントした水着の受け取りの成否が分かれるようになっている。

やる気はバレー対戦で負け越さなければ持続し、なかよし度は雑貨屋などで各キャラが好みそうなアイテムを「ラッピングされたプレゼント用」で買って贈り続けることで上がっていくが、一日の始まりを寝坊して待たせたり、キャラ毎に好き嫌いが分かれている水着(大半は布地の少ない過激なデザインの物が嫌われている)をしつこく渡し続けたりすると機嫌を損ね、最悪の場合はペアを解消されてしまうため、ペアとしての良い関係を築いていくことが大前提になっている。

プレゼントの好き嫌いは、プロフィール上で設定されている趣味趣向や人間関係がほぼそのまま反映されているため、例外的なものを除けば推察可能となっている。

その他のゲーム 編集

  1. その他のタイトル」を参照

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ストーリー・設定 編集

タイトルごとの初出時点における概要。続篇や新作で変更ないし補強された内容については#キャラクターを参照のこと。

ストーリー 編集

DEAD OR ALIVE/DEAD OR ALIVE++
格闘大会「DOA」(DEAD OR ALIVE)を主催する組織、通称DOATEC(ドアテック)の真の目的は、優勝者の遺伝子を利用し、人体改造により超人を製造することだった。
かすみがDOAで優勝したその時、霧幻天神流頭首にのみ受け継がれる「裂空迅風殺」を手に入れるためにハヤテを襲った仇・雷道が現われた。現在はDOATEC創始者フェイム・ダグラスのボディガードになっており、DOA優勝者という次の強敵を待っていたのだ。
激闘の末、2人はデンジャーゾーンの爆発に巻き込まれてしまう。雷道は絶命したが、傷ついたかすみはDOATECに捕まってしまうのだった。
DEAD OR ALIVE 2/DEAD OR ALIVE 2 ULTIMATE
DOATECのフェイム・ダグラスが暗殺される。衝撃的な事件を経てなお、第2回DOA大会は開催されることになった。前回の雪辱を果たすために出場する者、夢を叶えるために出場する者、大会の開催に隠れた闇を探るべく出場する者。多くの参加者が集った。
自分の遺伝子を利用されたかすみは、その実験体・カスミαと対峙し怒りを募らせていた。そして、その中で勝ち進んだハヤブサの前に現れた天狗・万骨坊から発せられた驚愕の事実。
「全ては我が戯言なり」
人外の者の戯れにすぎなかった大会は、ハヤブサによって退治され幕を閉じたのだった。
その頃、アインは失われた記憶を取り戻していた。「我はハヤテ。天駆ける風の忍び!」
DEAD OR ALIVE 3
第3回DOA大会開催。その目的はOMEGA(オメガ計画により超人となった幻羅)の力を試すこと。大会はザックが順調に勝ち続けなんと優勝する。
しかしその裏では、変わり果てた姿となった幻羅を自らの手で葬り去らねばならない、哀しみを抱えて闘うあやねの孤独な物語があった。
DEAD OR ALIVE XTREME BEACH VOLLEYBALL
第3回DOA大会で優勝したザックは、賞金を持ってラスベガスのカジノに挑む。さらなる大金を手にしたザックは、なんと南の島を買ってしまう。その名もザック島。
そして、その島で第4回DOA大会を行うという偽の招待状を出すのだった。招待状の送り先は、第3回大会出場者……の女性だけ!
DEAD OR ALIVE 4/DEAD OR ALIVE Dimensions
エレナは創始者フェイム・ダグラスを失ったDOATECの総帥になっていた。それは新たな悲劇を生み出さないための苦渋の決断の結果か。しかし、DOATECを裏で支配するビクトール・ドノヴァン博士の一派を掌握するには至らぬまま、第4回DOA大会が行われる。
一方、度重なるDOATECからの干渉に耐えかねたハヤテら霧幻天神流忍者一党は、ハヤブサの協力も得てDOATECの撃滅にのりだしていた。忍者達の攻撃は近代兵器をもってしても防ぎきれず、トライタワーは各所から炎を吹き上げる。
その時、タワー地下のラボで究極のクローン兵器「Alpha-152」が起動する。
エレナは崩れ始めるタワーの中を制御室へと向う。去来する様々な記憶……幼いころの思い出、プリマドンナとしての公演、自分の身代わりとなった母。エレナの去った制御室のパネルには何事かのカウントダウンが映し出される。
地下では激戦が続いていた。驚異的な戦闘能力をみせるAlpha-152。かすみの奮闘むなしく、人体兵器の妖魔はラボから脱出し外界へと姿を消すのだった。
あやねの妖術によって崩壊が迫る中、エレベーターで上層部に向う人影。一面が炎に包まれた。中空を見上げてエレナはひとりささやく。
「さようなら」
……刹那、何者かのヘリが急接近してきた。ノリのいい奇声を発しながらエレナをキャッチし飛び去っていったのは、クレイジークライマーことザックその人であった。
一方、いずこかの室内にドノヴァンの姿があった。机の上にはフルフェイスのファントムマスク、そして幻羅が纏っていた仮面が置かれている。ドノヴァンは幻羅の面を手にとると、自身の素顔にゆっくりとあてがうのだった……。
DEAD OR ALIVE XTREME 2/DEAD OR ALIVE Paradise
結局、火山の噴火で沈んでしまったザック島であったが、ピラミッドで財宝を発見したザックは再び億万長者となり、正体不明の「偉大なる者」と契約を結んでザック島改め「ニューザック島」として復活させる。
そして今度は、自らが宇宙平和のためにDOATECを再興すると宣言し、さらに第5回DOA大会の招待状を送り付ける。
それは第4回大会出場者の……やっぱり女性だけだった。
DEAD OR ALIVE 5
トライタワー崩壊から2年。遂にエレナはDOATECの再生をスタートさせ、その理念に「テクノロジーの平和利用」を掲げた。
究極のハイパークローンを造り出してしまった生体兵器プロジェクトは全面的に凍結、その元凶であるドノヴァン博士の旧反体制派&私設軍隊などのグループについても、新組織から一掃する考えが各国の支部に通達されたのだった。そうして新生したDOATECを世界に知らしめるため、エレナは第5回DOA大会の開催を宣言。期待のルーキー・ミラの登場やアームストロング親子のパフォーマンスで盛り上がった大会はジャンの優勝で幕を閉じたのだった。
その裏側では、青い忍装束姿の“かすみ”がAlpha-152を探して奔走し、ハヤテ、あやね、ハヤブサらもそれに続いていた。程無くして一騎討ちの末に152を倒した“かすみ”だったが、その正体がクローンのカスミαだと気付いたハヤテとあやねは容赦なく斬りかかり一つの因縁に終止符がうたれるも、直後に向かったラボの最深部でハヤテが囚われの身となってしまう。
ハヤブサからの報せを受けて駆けつけてきたのは黒ずくめの忍装束を身にまとった真のかすみ。その顔には以前のような迷いは見られない。そしてドノヴァンの新たな生体兵器「α」と闘い退け、2年振りに再会した異父妹と兄に礼を告げた後、背を向けて立ち去りながらかすみはつぶやくのだった。「私は闘う。貴方を倒すまで……!」と。
その頃、ドノヴァンと話しているリグの口からは、「心配すんなよ、親父。全て俺達の計画通りさ……」という思いがけないやり取りが交わされていたのだった。そしてバイマンの顔に深い傷を負わせた不可解な出来事がフラッシュバックする。その黒衣の人物の正体とは、かすみの新たなるクローン体[6]・PHASE-4だった。

設定 編集

DEAD OR ALIVE
DOATECが主催する世界最大の格闘大会、通称「DOA」。最大の特徴は決闘の場に「デンジャーゾーン」と呼ばれるトラップが仕掛けられている点で、大会出場者の中にはそれが原因で命を落とす者もおり、大会名の由来にもなっている。
歴代優勝者[注 7] は、第1回大会がかすみ、第2回大会がハヤブサ、第3回大会がザック、第4回大会が不明、第5回大会がジャン。
なお、『DOAO』では時系列は不詳ながらバーチャルリアリティ大会の「DOA中国大会」が開催されているという設定になっている。
DOATEC
Dead Or Alive Tournament Executive Committee を略し「ドアテック」と呼称されるコングロマリット(巨大重工業企業体)。別名ドアテック・ヘビーインダストリー。
創始者のフェイム・ダグラス派と組織内の天才科学者ビクトール・ドノヴァン派による主導権争いの結果、ダグラスは死亡しドノヴァンが実権を握った。その後、生体兵器の開発プロジェクトに利用するため霧幻天神流の忍者を付け狙い、その生体データを基にした「α計画」を推し進めていったが、ダグラスの正統な後継者エレナの台頭によってドノヴァン派も失脚し、現在に至っている。
霧幻天神流 (むげんてんしんりゅう)
代々受け継がれてきた門外不出の忍術でありその忍者一派のこと。天神門(てんじんもん)と覇神門(はじんもん)の2流派が対を成す形で存在しているが、事実上覇神門は階級面で天神門の下位に置かれているため、上忍と下忍のように差別されてもいる。
最大奥義は気のエネルギーを掌から放出する「裂空迅風殺」(れっくうじんぷうさつ)で、ハヤテ、雷道、かすみ[注 8] が体得している[注 9]
フリーダムサバイバー号
世界最大の全長450メートルというDOATECの超豪華客船。速力50ノットで自走可能。大会初のセレモニーのほか、後続大会においても大きなイベントの会場として利用されていった。
世紀末天狗禍 (せいきまつてんぐか)
フェイム・ダグラス死亡という報をうけ混乱していた世界で、異界から降臨した異形の怪物・天狗(万骨坊)によって引き起こされた『2(2U)』の第2回大会の別称。
トライタワー
全高999メートルを超す3つの超高層ビルからなるDOATECの旧本部。『4(D)』の第4回大会で崩壊した。
M.I.S.T (ミスト)
エレナ新総帥の意向によってDOATECを追放されたドノヴァンが、かつての反ダグラス派を率いて立ち上げた新組織。
ザック島
バカンスシリーズの舞台となる個人所有のリゾート島嶼。隣接していた小規模のバース島を含め、ほどなくして突然の噴火で海底に没してしまうが、宇宙のUFO(?)から放たれたエネルギーで浮上させることに成功。「ニューザック島」と名を改めて復活した。
MIYAKO
『D』までのほぼ全ての格闘タイトルでデフォルトのシステムボイスを担当した声優・遠藤みやこ。同名の劇中キャラクターが複数存在するが直接的な関係はない。

キャラクター 編集

主要キャラの【登場作品】の並びは、格闘タイトルを DOA/2/3/4/O/D/5[注 10]、バカンスタイトルを X/X2/P とし、登場作品は または 、未登場は - で記し、一人二役の場合は頭文字を併記する[注 11]。なお、#その他のタイトルは割愛、設定やデモ程度の出演例は除外とする。
諸元表の内容は、初登場時のものから記し変更後のものを順次併記する。また、役によって異なるものは / で区切る。
格闘能力とは『5』以降のセレクト画面に表示される ATTACK/THROW/HOLD/POWER/SPEED/TECHNIC の6種類5ポイント・パラメータ(MAX30pts)、バレー能力とは取扱説明書などに記載されている パワー/テクニック/ディフェンス/ジャンプ力/すばやさ の5種類5ポイント・パラメータ(MAX25pts)の各グラフを和訳(変換)したもので表記し、それ以外(『5』以前)のキャラは、該当する各攻略本のグラフかつ新作のもので表記する[注 12][注 13]
テーマ曲名は該当作サウンドトラック裏面カバーアートなどの表記に忠実に倣うが、~(チルダ)は「(Unicode: U+301C)」で記し、大差が無い『PS2版2』は割愛、サントラ未発売の『++』『O』『D』は便宜上『PS版DOA』『2』『3』『4』などの過去曲と同一視とする。
劇中での活躍(正史設定)は、『DOA』から『4』までを統括しての整合が図られた『D』の「クロニクル」を基準とし、過去作との相違や矛盾点は補足に止める。
コスチューム項などで記すCとアラビア数字の組み合わせは、Costumeの略と入手する順番(ナンバリング)という意味。
タッグ項で記す相性とは、専用のタッグ投げ・勝利ポーズ・開幕デモなどがある相手という意味で、人物相関図での好き嫌いとは異なる。
ビーチバレー項で記す体格とは、ディフェンス値に関係のない吹き飛ばし判定に影響する隠し設定で、S→M→L(小さい<大きい)の順で有利となっている(『P』からは能力値に変更)。

『DOA』から登場 編集

  1. 雷道」を参照


テンプレート:対戦型格闘ゲームキャラクター

かすみ 編集
【登場作品 格闘:○/○/○/○/○/○/○、バカンス:○/○/○】
「初心者が遊んでも楽しくて気持ちいい」ことと、かつ生みの親である製作者自身が全く出来なかった対戦格闘ゲームで「勝てる強さを持つ」ことをコンセプトにして誕生した[4]主人公。決め台詞は「あなたに私は倒せない 」。
忍者集団の一派である霧幻天神流の18代目頭首となるはずだったハヤテの妹。その兄が何者かに襲われ半死半生とされながら、何も語ろうとしない父・紫電からの頭首継承の命を拒否し、兄の仇を探し出して倒すために最大のタブーであった抜け忍となったくノ一
DOA大会を通じて遺伝子レベルでハヤテよりも優れていることが分かったため、ドノヴァン派によって囚われクローニングに利用され“カスミα”や“Alpha-152”などが作成されてしまい、望まぬ因縁も抱えていくこととなる。
『2』ではカスミαを倒すため、『3』ではハヤテにもう一度会うため、『4』ではハヤテとの平和な暮らしを目指して出場。『5』ではハヤブサムラマサの厚意で隠れ里に身を寄せていたが、ハヤブサからハヤテ窮地の報せが届き救出に向う。
あやねは種違いの妹にあたるが、里の掟によりかすみを始末する追い忍を命じられたため長らく対立する関係が続いた。しかし『4』でDOATECの象徴だったトライタワー崩壊を境に変わりはじめ[注 14]、『5』のラストシーンで和解に至った。
逃亡生活中ながら普段は一般人の女子高生(曰く世を忍ぶ仮の姿)を装って学校に通っており[注 15]、ちょうどその頃にあたる第3回大会(DOAD第三章)に前後してのある日にこころと出会い、間接的にあやねの追撃から救われたことがある[注 16]
大会での最高順位は、第1回大会での優勝。
デフォルトのコスチュームは、〈格闘〉……長手袋とスパッツを合わせた白×赤カラーの和装束、白いサイハイソックス&チョーカー×手甲&具足×兄から受け継いだ[7]忍刀[注 17]ד霞”の一文字などを刺繍した青色の忍装束「瑠璃光」(白色は「白妙」)[注 18][注 19] などで、ほぼ全作で髪型を三つ編み(お下げ)ポニーテール(結ぶ位置で2種類ある場合も)、ストレートロングから選ぶことができる。バカンスシリーズではオレンジ色×シューレース・ノット状の「おきにいりのリボン」の着脱で変化し、『5シリーズ』ではカラー変更が可能で、グラッシーズは大きすぎない緩やかな逆台形レンズでピンク色のナイロール(ハーフリム)眼鏡。モーションのイメージエフェクトはサクラ花冠
バカンス〉……黒いビキニの「チューリップ」と、ピンク×水玉柄ビキニの「ゆり」で、ビキニタイプのバリエーションを担当。ネーミングは植物に由来する。
追加コスには、セーラー服(水着名は「さくら(たんぽぽ)」)、オーバーオールTシャツの有無あり)、フロントジッパーのビスチェタイツが一体化したようなレザー調のボディスーツに手甲を付けたフィンガーレスの長手袋などで合わせた漆黒の忍装束「常夜桜」[注 19]などがある。専用水着は白ウサギをモチーフにしたバンドゥビキニの「うさぎ」。
格闘スタイルは、パワーは低いがガード方向やホールドの択一を困難にさせる技分岐の多さ、発生の早さ、俊敏な動きなどに優れており、ほぼ全作で使い勝手の良いスピードキャラの代名詞的な軽量級万能タイプとなっている。『4』と『D』ではマイナーチェンジが行われカスミαと区別させての新旧スタイルに二分されている。『5』からは再統合され、「桜惑い」などの演出や一部打撃技からの派生限定だった固有移動モーション「封神歩」への選択肢が増え裏まわり用途や直出しも可能となり、空中コンボ面でも強化された。
固有技については、肘打ち技の「閃光弾」が『4』で貫手技の「猛鷲刃」に変更された際、板垣伴信無くなってこの世で一番悲しんでいる”とコメントしたことがある[8][注 20]。相手の顔面を塞いで跨る恰好となる投げ or オフェンシブホールドの「飛燕-飛燕逆落」は、公式でも“幸せ投げ”の愛称で周知されている[9]。ホールドの「時雨舞い」や投げの「鼓車」「虹飛沫」には天井ダウン効果、パワーランチャーには終始の上段避け性質がある。起きミドル(ハイ)キックの「起連脚」はかすみ限定の2連仕様となっている。
タッグ相性が良いのは、ハヤブサ、ザック、あやね、バース、エレナ、アイン、ハヤテ(『5U』から)、ヒトミ、ブラッド。
ビーチバレーでは、全キャラ中No.1のコントロールとジャンプ力を持つ屈指のテクニカルキャラだが、受けに弱いSランク体格者かつパワーがほとんど無いため、万能型かLランク体格のキャラがパートナーだと相性が良い。
プレゼントの好みは、占いや幸運に関する物・浴衣に合う物が好きで、文献・楽器・武器・生きている食物が嫌い。誕生石はアメジストホテルの趣味は「ムーンライト・リーフ」。
BJ』ではソロ起用され、『P』での美人時計とのコラボではヒトミと共に起用されている。同社の他作品『モンスターファームシリーズ』では隠しキャラ(ピクシーの一種)、『NINJA GAIDEN Σ2』ではデモ限定(後姿のみ)、『NG3RE』と『無双OROCHI2 Ultimate』ではプレイアブルキャラでそれぞれゲスト出演している。衣装では瑠璃光が『FATAL FRAME II CRIMSON BUTTERFLY DIRECTOR'S CUT』の天倉澪やWii版『スイングゴルフ パンヤ』のアリンの追加コス、『ラグナロク オデッセイ エース』の装備品として移植されている。『O』では中国台湾共に人気があると語られ[10]、『5U』の初回特典を決める人気投票ではあやねと共に選ばれた。
洋画版ではデヴォン青木が演じた。『クイーンズゲイト』では2Dイラスト(萌え絵)での出演。


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ティナ 編集
【登場作品 格闘:○/○/○/○/○/○/○、バカンス:○/○/○】
目立ちたがり屋でウーマンズレスリング出身のセレブリティ。DOA大会で注目を集めてファッションモデルへの進出を考えている。『2』では更にもっと目立つため、『3』では女優デビューするため、『4』ではロックスターとして成功するべく出場。『5』では歌手活動で薄れていた格闘魂がミラという若きライバルとの出会いで再燃し、ついでに今度は州知事になると宣言する。
柔よりも剛が勝ることを競っているためレイファンからは嫌われている。何かと言い寄ってくるザックは全く好みに合わず論外。父親のバースは嫌いという訳ではないが干渉だけはされたくない。リサとは学生時代からの親友であると同時にラ・マリポーサ”の姿の時は商売敵でもある。プロレス業ではマイク[11] という人物がトレーナーを務めている。
大会での最高順位は不明[注 7]。第5回大会ではMr.ストロングに敗れた。
コラボレーション演出上ではサラ・ブライアントのカウンターパートとなっている。
デフォルトのコスチュームは、〈格闘〉……Reebokのインスタ・ポンプ・フューリー[注 21] を履いたレスリングレオタード、シルバーのミニベスト×ロングオープンフィンガーグローブ×レスリングシューズと黒いビキニ×ニーパッドで合わせたステージ衣装、星条旗柄の見せブラと合わせたカウガール・ルックなどで、初期はヘアカラーがブロンドではなく茶色だった。『5』でのグラッシーズグラディエントレンズのサングラス
バカンス〉……星条旗柄のストリングビキニシリウス」で、マイクロキニタイプのバリエーションを担当。ネーミングは(主に惑星恒星)に由来する。
追加コスには、猫耳&尻尾と合わせたバニーガール風キャットウーマンキティ)などがある。『2HC』のC4「シャドウマンGF」はさいとう・たかをの漫画『THE シャドウマン』が元ネタ。『3』のムービーではポニーテールも披露している。専用水着は黒ネコをモチーフにしたトライアングルビキニとGストリングソング)マイクロキニの「ブラックキャット」。
格闘スタイルは、投げキャラとしてほぼ全カテゴリーを揃える高威力の投げ技だけでなく、打撃キャラとして空中・クリティカル・バウンドなどからの各コンボも得意な中量級のバランスタイプ。
固有技については、オフェンシブホールドの「ロデオホールド」と、3連投げの「J・O・S」(続篇では「J・O・サイクロン」表記のコマンド投げに改定)がスタッフの趣味と1作目当時の女子プロ流行を反映して取り入れたと語られている[12]。「ロデオドライブ(テキサスシューティングスター)」は『2U』では斜面投げの全キャラ最高威力を誇る。背向けからの上段投げ「ターニングレッグブレイカー」は被上段打撃に負けない三すくみルールの例外技[注 22]。「テキサスパウンダー」「ダブルブロー」(『4・D・5シリーズ』背Cr)、「バックハンドクラッシュ」「スピニングバックハンドコンボ」(『5シリーズ』足正)などには反転のけぞり[注 23] 効果がある。クリティカルバーストは上段と中段の2種を持ち、「ディスカスクローズライン」(『5』から)は3連目が強上段属性のガード不能技。また、基本投げのデスバレーボム、上述のJ・O・サイクロン、下段投げのテキサスイクスプロージョンの3つがカウンターヒットすると、それぞれがより高威力の「GTS」「M・D・T」「ダブルアームスープレックス」へと自動変化する唯一のキャラでもある。パワーランチャーには終始の上段避け性質がある。
タッグ相性が良いのは、かすみ、レイファン、ハヤブサ、ザック、バイマン、バース、レオン、マリポーサ、ミラ、サラ。
ビーチバレーでは、全キャラ中No.1のパワーを有するLランク体格者ゆえにサーブとスパイクの威力が圧倒的なため、プレイヤーキャラとして使用し、やる気が低いS同士のペアを狙って挑めば最高額を稼げる完封パターンを最も達成しやすい、前衛&対CPU戦のスペシャリストかつ最強キャラ候補となっている。
プレゼントの好みは、アコースティックな楽器・ハードボイルドな武器・車やTVゲームに関する物が好きで、文献・スウィーツが嫌い。誕生石はトルコ石。ホテルの趣味は「シーブリーズ・コテージ」。
『2』の海外DC版ボックスアートではかすみと共にサイドを務めている。北米&台湾版『X』では新キャラ(当時)のリサと日本版でソロ起用されたヒトミをサイドに置きセンターを務め、同&欧州&豪州版『X2』でもレイファンと差し替えられて起用されており、その理由を開発者は“ティナはアメリカで人気があるから”とコメントしている[4]
洋画版ではクリスティナ・アームストロングの名(愛称がティナ)で、ジェイミー・プレスリーが演じた。バカンスシリーズなどで散見するマスコットのプレーリードッグの名前にも採用されている。


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レイファン 編集
【登場作品 格闘:○/○/○/○/○/○/○、バカンス:○/○/○】
太極拳の天才的な使い手。ごろつきに襲われているところをジャン・リーに助けられて以後、不本意な助力に対する悔しさと同時に「強さ」への憧れから拳法の修行を積み、ジャンを倒すためにDOA大会に出場し続ける。しかし一方では、ジャン本人にも興味を持ち始めている。
ティナのことは作品によっては大嫌いと名指しするほどだが、レイファン側の視点ではジャンとのストーリーが優先され気味であり、険悪な対立や掘り下げられた展開には至っていない。第4回大会後からはヒトミと仲良くなり、親友かつライバルとして2人で修行の旅に出ていた。
大会での最高順位は不明。第5回大会ではジャンに敗れた。
デフォルトのコスチュームは、〈格闘〉……シニヨンと合わせた拳法着、レディースサンダルを履き朱雀風の刺繍が施された赤い旗袍(水着名は「オストリッチ」他)などで、ほぼ全作で髪型をポニーテール、両把頭、ストレートロングから選ぶことができ、『3』では追加コス、『5U』では任意でバンチェスツインテール)も選べる。バカンスシリーズでは黄色×輪ゴム状の「おきにいりの髪どめ」の着脱で変化する。『4』では眼鏡をかけられる唯一のキャラで(C1・2・4・5で可、全7色)、『5シリーズ』でのものは赤いオーバル
バカンス〉……オレンジまたは緑×黄×赤色の柄物ビキニ「ロビン」で、タンキニ(主にキャミソール上衣)タイプのバリエーションを担当。ネーミングは鳥類に由来する。
追加コスには、ポニーテール合わせを基本とするフロントジッパー式スリーブレス×ホットパンツの黒レザー私服、長手袋×ストッキングと合わせた黒の旗袍風レザードレスなどがある。専用水着はパンダをモチーフにしたバンドゥTバックワンピースの「パンダ」。
格闘スタイルは、初期のオーソドックスなバランス型を経て、パンチ+キックおよび中段+上下どちらかを含めた2方向を自動二択で掴めるいなし系の固有ホールドや、自動二択は付かない反面クリティカル中でも出せてハイカウンターなら体力の半分近くを奪うほどダメージが高いエキスパートホールドなども覚えたため、軽量級ホールドタイプとも表現できるようになった。『5』からはさばき効果をもつ特殊行動技「雲手」を覚え、揺さ振り能力も強化された。
固有技については、「挑手打胸-太公釣魚-連・太公釣魚 or 托肘肩靠」がレイファンをホールドキャラとする所以の3連ホールド技だと語られている[12][注 24]。「連肘撃」は上と中段で成り立っている2属性技。壁変化で裏まわり効果になる投げ「回身推肘」には作品によって確定追撃性能がある(『2U』『5シリーズ』など)。「翻身単鞭」(『2HC・2U』背Cr)や「穿宮腿」(『4・D』足ハ&背Cr)などには反転のけぞり[注 23]アッパーカット技の「当頭砲」には天井ダウン、「双風貫耳」には当技独自の耳やられ効果、パワーランチャーには上段避け性質がある。
タッグ相性が良いのは、ジャン、ティナ、エレナ、アイン、ヒトミ(『5』から)、パイ・チェン(『5U』から)。
ビーチバレーでは、全キャラ中No.1のディフェンス力を活かしたレシーブが光る後衛向けキャラだが、体格がSランクなのとスパイクが非力なため、皮肉にも犬猿の仲であるティナのようなパワータイプと組むとバランスが良い。
プレゼントの好みは、中華や柑橘系の食べ物・風に関する物が好きで、文房具・料理道具が嫌い。誕生石はダイヤモンド。ホテルの趣味は「ムーンライト・リーフ」。
シリーズ初期の表記では「レイファン」と中黒が入っておりファン家のレイ”的な姓名だったが、現在表記に変更されてからはフルネームが不詳となった。着用するキャラの名前がデザインされていることも多い下着においては、『4』や『5シリーズ』にて「方麗鳳」とプリントされている。
『2』のPS2移植版ボックスアートでは新キャラ(当時)のアインと共にメインを務め、DC版ではあやねと共にサイドを務めている。『O』では中国で人気があると語られた[10]
洋画版ではイン・ウォンが演じた。


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リュウ・ハヤブサ 編集
【登場作品 格闘:○/○/○/○/○/○/○、バカンス:-/-/-】
超忍と評される忍者で、テクモがファミコン時代に発売したアクションゲームの『忍者龍剣伝』、そしてTeam NINJAのもう一つの看板タイトル『NINJA GAIDEN』シリーズ(以下NG)の主人公と同一人物。
親友のハヤテが何者かに襲われ、その妹であるかすみが失踪。その元凶がDOAにあると読みアイリーンと協力しつつ[注 16]諜報を開始し、自身は参加者としても大会にエントリーする。『2』では天狗を倒すため、『3』ではOMEGAを倒すため、以降はハヤテやかすみを助太刀するために闘い続けている。
言動は上述のNG側よりも相手の性別問わず厳しく無愛想だが、友人知人と認めた相手には面倒見の良さを見せる。『3』まではDOAシリーズで創造した外見(衣装)だったが、2003年以降にリリースされた『2U(4)』からはNG側で確立された全体像が反映(移植)されている。
大会での最高順位は、第2回大会での優勝。
デフォルトのコスチュームは、口を隠すだけの覆面姿×スウェット風パンツ×NIKEのエアフットスケープ[注 21]で合わせた黒い軽装、素顔を晒し様々な装飾が施された忍装束、頭巾&口を隠した覆面姿にマフラーを巻いた黒ずくめのスリーブレスボディスーツ「レジェンダリーブラックファルコン」(以下LBF)など。背負っている赤い柄と金の鍔で成る打刀の「龍剣」は装飾品だが、デモムービーではDOATECの戦闘機を両断したり、幻羅(OMEGA)を刺し貫くなどの剣戟を見せている。
追加コスには、龍剣伝時代の青い忍装束「トラディショナルダークブルー」、フルフェイスマスクを被った黒×赤カラーの科学戦闘服「ドラゴンマッスルスーツ」などがある[注 19]
格闘スタイルは、横や縦方向にリーチのある技やジャンプステータス技の飛び込み能力を活かした機動力ある攻めを得意とする中量級万能タイプ。一方、逆立ちという風変わりなモーションの技を持つのも特徴で、開発者自身からどうかと思った(笑)[4]”、“不遇の時代”などと自嘲されもした『3(2U)』までの試行錯誤を経て、『4』からは特殊行動技「隠形印」を覚え揺さ振り能力が向上し、全キャラ中屈指の空間的な操作が可能となるマイナーチェンジが図られた“構えキャラ”でもある。
固有技については、投げキャラ忍者というコンセプトから誕生した3連投げ[12] の「昇雷掌(背昇雷掌)-鎌鼬-飯綱落とし」が代名詞となっておりホールドや隠形印から派生させることも可能で、階層をまたがる位置にある崖際・吊り橋・底が抜ける床、低い天井があるエリアなどで決まれば威力が増す演出や「烈震飯綱(烈空飯綱)」などに変化する。元ネタは漫画『カムイ外伝』の主人公・カムイの必殺技で、採用には作者・白土三平の許可を得ている[4]。上述の飯綱を1連目で止める「昇雷天掌(背昇雷天掌)」や背後投げの「神立落とし」などには天井ダウン、「蒼空連刀」(『5シリーズ』足ハ&カヒ)には反転のけぞり[注 23]効果がある。「我王掌」は『4』のエンディングで戦闘機を爆発させるほどの光弾[8] としても描かれ、その後『D』ではタメ時間によって変化する飛び道具として、『5シリーズ』ではパワーブローや崖っぷち技の締め括り演出などで採用されている。アピール技の「礼」は土下座をする。パワーランチャーには上段避け性質がある。
タッグ相性が良いのは、かすみ、ティナ、ジャン、ゲン、バイマン、あやね、バース、アイン/ハヤテ、レオン、紅葉レイチェル
自社の他作『無双OROCHI 2』『真・三國無双 VS』などにも出演しており、プレイヤーキャラとして使用できる。衣装ではLBFがWii版『スイングゴルフ パンヤ』の追加コス、『ラグナロク オデッセイ エース』の装備品として移植されている。
『D』のボックスアートでは背景バックを務めている。
洋画版ではケイン・コスギが演じた。


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ジャン・リー 編集
【登場作品 格闘:○/○/○/○/○/○/○、バカンス:-/-/-】
最強の格闘家を目指す拳士で、時としてコミカルにすらみえるストイックな信条の持ち主。トランペットの腕前も高く、『4』ではエンディングテーマ曲「The Fist」の演奏を披露している。
初期の設定ではザックとライバル関係になっているが、本篇ではレイファンとのストーリーが中心であるため掘り下げられて語られてはいない。強さを欲した理由には、中国広東省の孤児院で暮らしていた[4] 幼少期に大人から受けた屈辱的な体験と、熱中していた映画に出演していた若き天才拳法家への憧れが根幹となっている[11]
モデルはブルース・リーで、同じ截拳道を使うキャラが登場する『バーチャファイターシリーズ』の製作者として知られる鈴木裕から技がいいね”と褒められたことがあり[13]、シリーズ第5作目の『5(5+)』にて(設定上では流派は変更されてしまったが)サラ・ブライアントと、『5U』にてジャッキー・ブライアントとの共演が実現した。
大会での最高順位は、第5回大会での優勝。
デフォルトのコスチュームは、龍の刺繍が施された拳法着。
追加コスには、サングラスと合わせたラフな背広スタイル、映画『死亡遊戯』の衣装が元ネタの黄色いトラックスーツなどがある。
格闘スタイルは、瞬発力と強引さを活かしたパワフルなカウンターや、吹き飛ばし判定が多い技でデンジャーボーナスも狙いやすい中量級の暴れキャラタイプだが、“出すまでは気持ちいいが、その後は我慢してもらうことになる”という意図[4] によりほぼ全作でドラゴンと名の付く(怪鳥音を発する)技の大半はガードされると“確定反撃”が成立してしまう硬直が生じるようにデザインされている。『5』からは特殊行動技「ドラゴンスタンス」を覚え、揺さ振り能力も強化された。
固有技については、跳び蹴りの「ドラゴンキック」が強上段属性のガード不能技。オフェンシブホールドの「ドラゴンガンナー」は特に『2』関連作で猛威をふるった[12]。「シンニーキック」(『2HC・O・5シリーズ』足正&カヒ、『2HC・3・2U』足ハ&背Cr)には反転のけぞり[注 23]、「ドラゴンアッパー」には天井ダウン、最大タメの「ドラゴンフィスト」(『5U』から)には尻餅を強制させる当技独自のガードブレイク効果がある。
タッグ相性が良いのは、レイファン、ハヤブサ、ゲン、バイマン、アイン、レオン、リグ、ジャッキー。
『3』の欧米版ボックスアートではヒトミの後姿を背景にしてメインを務めている。
洋画版では脇役となっている。


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ザック 編集
【登場作品 格闘:○/○/○/○/○/○/○、バカンス:○/○/○】
スラムで生まれ育った陽気なDJで、独学だけでムエタイを覚えてしまったDOAシリーズ最大のムードメーカーかつジョークキャラ。日本マニアでもありハヤブサの店の常連。
DOA大会では目立って賞金で儲けたい。大ファンであるティナを恋人にもしたいし、『3』からはヒトミも捨て難い。『4』ではクライマーの名にかけてトライタワーに登らないわけにはいかない。『5』ではエレナを手助けし新生DOATECの従者かつスポークスマン的な立場で大会を盛り上げる。
ジャン・リーとはライバル関係にあり、レオンとも過去に何かあったらしいが、どちらのストーリーもあまり掘り下げられてはいない。
バカンスシリーズでの出演はデモキャラとしてのものにすぎないが、事実上の主人公ないしゲームマスター的な立ち位置で女性陣にあれこれと干渉してくるほか、1本の縦線が入った“Ζ”のグリフで表される劇中の通貨名としても採用されている。一方、『3』で知り合ったニキと意気投合し、自身もヴァケーションを満喫している。
大会での最高順位は、第3回大会での優勝。
追加コスには、宇宙人ルックの全身タイツなどがある。『2HC』のC5はさいとう・たかをの漫画『THE シャドウマン』の主人公・片桐毅が元ネタ。『D』のC4は合併前のコーエー社が発売した『オプーナ』の移植[注 25]。なお、初期はNIKEエアマックス95[注 21]を履いてもいた。
格闘スタイルは、一風変わったモーションの技が多くテクニカルに見えるものの、実際はオーソドックスな中量級バランスタイプ。特殊行動技の「ダッキング」と「スウェー」を覚えてからは避けと揺さ振り能力も強化された。
固有技については、蹴り技の「メビウスラッシュ」(『PS版2・2HC・2U』足ハ&正Cr)、「デーモンラッシュ」(『2』、『2HC・3・2U』足正、『5シリーズ』足正&カヒ)、「インフェルノラッシュ」(『2HC・2U』足正、『5シリーズ』足正&カヒ)、「スピニングヒールキック」(『2』、『2HC』足ハ、『3・2U』足ハ&正Cr)などには反転のけぞり[注 23]効果がある。「デッドリーボーディング(R&D)」は『4』では斜面投げの全キャラ最高威力を誇る。『5』からの「ザックハリケーン」は最大タメで強上段属性のガード不能技に変化する。クリティカルバーストは中段パンチとキックの2種を持つ。アピール技の「ゼログラビティ」はマイケル・ジャクソンアンチ・グラヴィティ・リーンが元ネタで、「ザックビーム」は飛び道具技となっている(Ver.1.03A以降)。
タッグ相性が良いのは、ティナ、レイファン、ハヤブサ、バイマン、バース、レオン、ヒトミ。
デニス・ロッドマンをモデルにしてデザインされたキャラクターで、欧米版『X』では本人がダビングアフレコ)を担当した。
洋画版ではブライアン・J・ホワイトが演じた。


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テンプレート:対戦型格闘ゲームキャラクター

ゲン・フー 編集
【登場作品 格闘:○/○/○/○/○/○/○、バカンス:-/-/-】
かつて試合中の事故で相手を殺してしまい自らの拳を封じた格闘家。その後は古書店を営み平穏な日々を送っていたが、孫娘のメイ・リンが事故で重傷となる。彼女の命を救うには巨額の手術費用が必要と知り、剛拳の封印を解くことを決意。優勝賞金を求めてDOAに出場する。
『3』で目的を達成した後は、弟子のエリオットの育成に力を注いでいる。『4』や『5シリーズ』での参戦は隠しキャラとしてのものでストーリーモードでは使用出来ないが、後者ではエリオットの章で共演はしている。
大会での最高順位は不明。
格闘スタイルは、単発ながらクリティカルやられの効果を多く備える打撃と、フレームレートの有利がつく崩し投げや固有ホールドからの揺さ振りによって、特に接近戦で無類の強さを発揮する中量級のパワータイプで、後述の投げ技からのリングアウト狙い(『AC&SS版DOA(1U)』)や確定コンボも強力。反面、ほとんどの技のリーチが短いため遠距離の立ち回りは苦手とする。
固有技については、空高く放り上げるコマンド投げの「雲閉日月把」やパンチ技の「六合裏崩捶」などには天井ダウン、「単把」(『AC版2』)、「虎撲把」(『2HC・3・2U・4・D・5』背Cr)、「双把」(『5シリーズ』背Cr)、「横襲虎爪把」(『5シリーズ』足ハ&背Cr)などには反転のけぞり[注 23]効果がある。『2』から覚えた空中投げの「雲閉落補 or 中空落捕」は、ダメージを奪わずに落下中の相手をお姫様だっこするという一風変わった“崩し系”となっている。パワーランチャーには上段避け性質がある。
タッグ相性が良いのは、かすみ、ティナ、レイファン、ハヤブサ、ザック、バイマン、あやね、エレナ、レオン、ブラッド、エリオット。
洋画版ではファン・リュウが演じた。


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テンプレート:対戦型格闘ゲームキャラクター テンプレート:特殊文字

バイマン 編集
【登場作品 格闘:○/△/○/○/○/○/○、バカンス:-/-/-】
ビクトール・ドノヴァンからの依頼を受けDOATECの創始者フェイム・ダグラスを始末する機会を狙って第1回大会に出場した暗殺者で、バイマンとは本名ではなくコードネームにすぎない。
護衛の雷道によって1度目は失敗に終わったが、かすみとの決勝戦で不在となった隙をついて暗殺に成功する[注 16]。しかし、ドノヴァン派の付き添い人だったクリスティの姿はどこにも無く、全てを反故にされてしまう。元雇い主とはいえ裏切りは許さない。今度はドノヴァンを抹殺するためにDOAに出場する。
第4回大会後は軍人に転身していたが、とある市街地の戦場跡でPHASE-4に襲われ顔面に袈裟斬り状の深い裂傷を負い、その正体をつきとめようとエレナを訪ねる。
DOA2での参戦はアーケード版ではなくドリームキャスト版での隠しキャラと、リメイク版の『2U』でのもの。
大会での最高順位は不明。
デフォルトのコスチュームは、ベレー帽を愛用してのサバイバルルック・戦闘服など。『5』からは上述の経緯で顔に裂傷の痕が刻まれベレー帽も常用はしなくなった。
追加コスには、潜水用の保護スーツなどがある。
格闘スタイルは、一見しただけでは単なる重量級のパワー&投げキャラタイプと思われがちだが、上中下段に対処可能なエキスパートホールドや3連オフェンシブホールド(後述)を所持するため、三すくみの原則がある当作だからこそのホールドのスペシャリストとなっている。なお、『2』から互換キャラのレオンが登場してからは、「DDT」を3連OHとして継承したり[注 24]下段投げコンボを3連目のみ変更した「ショルダーブレイカー」として所持する他、吹き飛ばし能力に優れたり[14] 連係になっている[15] などの打撃技が多い、発生速度が遅い代わりに硬直を小さく優遇している[8] など、持ち技の入れ替えや差別化が図られた変動率の高いキャラでもある。
固有技については、上段オフェンシブホールド(投げ)の「腕固め(ファイヤーストームニー)」は水変化効果があり、浅瀬程度の体積がある水系スリップ地形で決まれば「デスパニッシャー」となり威力が増す演出に変化する。膝蹴り技の「サイドワインダー」(『2HC・3・2U・O』足正、『5シリーズ』足正&カヒ)には反転のけぞり[注 23]効果がある。
タッグ相性が良いのは、ティナ、ハヤブサ(『4』まで)、ザック、ゲン、バース、レオン、クリスティ。
洋画版ではデレク・ボイヤーが演じた。


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『PS版DOA』から登場 編集

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あやね 編集
【登場作品 格闘:△/○/○/○/○/○/○、バカンス:○/○/○】
抜け忍となったかすみを追う刺客。菖蒲にとっての第3子だったが雷道の犯した過ちによって生まれたため、望まれた存在ではなかった。9歳[15] の時に覇神門の頭領である幻羅に引き取られてからは本家の天神門一派を影から支える忍びとして鍛えられた。
かすみとは異父姉妹(あやねが1歳年下の妹)にあたり幼少期は共に遊び親友のように仲が良かったが、里での差別環境とくノ一としての宿命がそれを許さず、自分とは逆に恵まれて育ったかすみ自身を妬む心とが相まって決定的なまでに憎悪するようになり、かすみを殺す過程でDOA大会に姿を現すようになった。
しかし種違いの兄・ハヤテに対する感情は正反対で自分の命をかけることもいとわないほどに強く慕っており、上忍でもあることから「様」付けで呼んでいる。ハヤブサに対しても「リュウ様」と呼ぶが、それ以外の相手だと一変し「あんた」と呼び捨てる。雷道のことは父親とは思っておらず、すでに死んだものとしている。
第1回大会ではかすみと同様にハヤテの仇である雷道を倒すことを最優先で参加。第2回大会ではかすみに敗れた後にオメガ計画の初期段階だった幻羅に操られて我を失い“深山の女天狗”と化していたが、アイン(記憶を取り戻した直後のハヤテ)に敗れたことで正気に戻った[注 16]。『3』ではOMEGAへと変わり果ててしまった養父・幻羅を自らの手で倒すため、『4』ではハヤテのDOATEC打倒を果たさせるべくパートナーを務める。『5』ではエレナに呼び出されたハヤテに同行し、違和感を覚えた“かすみ”の追跡を命じられる。
そんなあやねも、『4』のラストではエレナの安否を気にかけるかすみに「無駄よ」と言いつつ引き止め、結果的には命を救うという心情の変化が見られ、『3』大会直後の『X』当時はかすみとのなかよし度が初期時点で最低だったものが『X2(P)』のバカンスでは「普通(♪×3)」からのスタートになり、『5』のラストシーンで和解に至った。
大会での最高順位は不明。
デフォルトのコスチュームは、〈格闘〉……紫紺色のサイハイソックス×シューレース・ノットで巻いた赤いリボン状の帯×チョウの姿を刺繍しチューブトップとミニスカートを掛け合わせたような和装束、長袖になっているチューブトップに手甲をつけ陣羽織をまとった上衣×ヒール足袋ブーツを履き具足をつけた軽衫で合わせた喪服代わりの黒い忍装束、の肩衣から袖を無くした程度の布地しかない上衣×タンクトップのような黒メッシュの肌着×具足をつけた軽衫×手甲および腰に括りつけた幻羅の仮面[注 26] で合わせた紫色の忍装束「覇神装束・九紫火星[注 19]」、ホルターネックのビスチェタイツが一体化したような黒紫ツートン肌着の上に黒レザー調の草摺付きビキニアーマーを着込み前後身頃付きの袖無し上衣と手甲&具足&ヒール足袋ブーツで合わせた忍装束など。また左側頭部に結び目を置いた紫紺色×鉢巻状の「おきにいりのバンダナ」を常に締めており、『5U』からは任意で着脱が可能となった。最初期は現在よりも薄い白髪のようなヘアカラーで、『5U』からのDLC追加コス「王元姫(Yuanji)」では近い髪色になる。『5シリーズ』のグラッシーズは二重線状に分割している金属テンプルの赤いオーバル眼鏡。柄頭にアヤメを模した風車が付いた得物[注 27] の「閃華クナイ[注 19]」は装飾品だが、戦闘デモなどでは度々披露しカスミαに止めを刺すのにも用いた。『++』の頃はキラキラと光る氷晶のようなモーションエフェクトが演出されていた。
バカンス〉……紫色の柄物ビキニ「ニンフ」、蝶の翅のような多色柄のストリングビキニティターニア」、“☆”のマークがプリントされた黄色の同種「ヒポグリフ」などで、スクール水着タイプのバリエーションを担当。ネーミングは妖精精霊・幻獣などの超自然的生物に由来する。
追加コスには、スリーヴレスのカーディガン(ベスト)かブレザー有無ありの半袖または長袖ブラウス×ベージュ色のタータンスカートで合わせた学校制服、「トレ子[3]」を再現したボディスーツなどがある。『移植版2』『2HC』『2U』のC6は同社の別タイトル『影牢 〜刻命館 真章〜』に登場するミレニアの移植。専用水着はアライグマをモチーフにしたバンドゥビキニの「あらいぐま」。
格闘スタイルは、相手に背を向ける特殊行動からの豊富な技分岐や目まぐるしく回転する固有モーションなどで幻惑能力に長けており、ほぼ全シリーズで中距離戦が抜きん出て強く最強忍者集団の一角”と評されたこともある[16] 軽量級の打撃(スピード)キャラタイプ。設定上では妖術の使い手でもあり、『2』関連のかすみ戦デモではエネルギー波を放つ術、『4』のエンディングではトライタワーを崩壊させるほどの爆発を引き起こした秘伝の法「覇神震山[注 19]」を披露している。
固有技については、裏まわり投げの「霧惑い」には作品によって確定追撃性能がある(『2』『2U』『5シリーズ』など)。中段パンチ種の手刀打ち「螺旋刀」は差し合い時に発生フレームレート値で負けていても上段打撃に勝てる性質がある[注 22]。「捷・綾音蹴り」(『2』、『2HC・O・5シリーズ』足正、『2HC』足ハ&背Cr、『3・2U』足正&正Cr or 足ハ&背Cr)には反転のけぞり[注 23]、ホールドの「風舞陣」には天井ダウン効果がある。クリティカルバーストは中段パンチとキックの2種を持つ。
タッグ相性が良いのは、かすみ、ハヤブサ、ジャン、アイン/ハヤテ、エリオット(『5U』から)。
ビーチバレーでは、かすみとほぼ同一のテクニカルキャラなSランク体格者であり、若干高いパワーを活かしたバックアタックなどが得意。
プレゼントの好みは、美容品や鏡に関するもの・忍具が好きで、かすみとエレナヒトミが好むもの全てが嫌い。誕生石はペリドット。ホテルの趣味は「ムーンライト・リーフ」。
3DCGによる女性キャラクターの美しさ追求を掲げた「デジタルヴィーナス」宣言以降、関連書籍、公式グッズなど多岐に渡るメディアで表紙モデルやイメージキャラクターを務めることも多く、『3』では実質的な主人公を務めた。『NINJA GAIDEN』シリーズにも主役級の扱いでゲスト出演しているほか、『無双OROCHI 2』『真・三國無双 VS』などにも出演しておりプレイヤーキャラとして使用できる。衣装では『3』前までのデフォルト和装束が『FATAL FRAME II CRIMSON BUTTERFLY DIRECTOR'S CUT』の天倉繭、『スイングゴルフ パンヤ 2ndショット!』のクーの追加コスとして移植されている。『O』では台湾で人気があると語られ[10]、『5U』の初回特典を決める人気投票ではかすみと共に選ばれた。
洋画版ではナターシャ・マルテが演じた。


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バース 編集
【登場作品 格闘:△/○/○/○/○/○/○、バカンス:-/-/-】
すでに引退したヒールの元最強プロレスラーで、開発スタッフ自身が駄目出しした1作目当時のティナ以上の「本物のプロレスキャラ」として誕生。
亡き妻のアリシアとの間に生まれた一粒種のティナを溺愛しており、モデル、女優、ロックスターなどへの転身を企てて浮かれるばかりの愛娘を力尽くで止めるべく現役に復帰しDOAに参戦し続ける。そしてティナにはプロレスラーこそを続けてほしいと思っている。
『4』を境にして再び引退し、馬が合うリグが施設長を務める石油プラットフォームで働いていたが、突如プロレスへのカムバックを宣言したティナの姿を見て親心に火が点き、謎の覆面レスラー「Mr.ストロング」を名乗って第5回大会に出場する。
大会での最高順位は、第3回大会での準優勝[注 7]。第5回大会ではジャンに敗れた。
格闘スタイルは、見た目通り動きは遅いがパワーに勝る典型的な重量級の投げキャラタイプ。『3』以降はガードブレイク効果の多い打撃とダウン投げの「リフトアップ」などを覚え揺さ振り能力を得たほか、大ダメージを狙える空中投げと相性の良いバウンド浮きも導入されたことで不得意だった空中(バウンド)コンボ面も補強された。
固有技については、「ボディフック」(『PS版2・2HC・3・2U』足ハ&カヒ)や「ローリング逆水平チョップ」(『5U』足ハ&カヒ)には反転のけぞり[注 23]効果がある。背後コンボ投げ or オフェンシブホールド(以下OH)の「グリズリークラッシュ」はハイカウンターかつ床ないし壁デンジャーと合わさると体力メーターの7、8割近くを奪う威力となるバースらしい大技(出が速くなった『5』以前ではロマン技ともいえる)の一つ。「バーニングソウル-アックスボンバー」は強上段属性のガード不能技。『3』では4つのステージ限定で「ジャンピングハイキック」からの「コンボトラース」という永久コンボが可能[17]。コマンド投げの「T・F・B・B」から変化する「T・F・B・A」や『5シリーズ』の上段OH「フリーキーボム-ビッグベアレイジ・スペシャル」などには天井ダウン効果がある。
タッグ相性が良いのは、かすみ、ティナ、ジャン、ザック、ゲン、バイマン、あやね、レオン、マリポーサ、ミラ、リグ。
洋画版ではケビン・ナッシュが演じた。


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『DOA2』から登場 編集

  1. カスミα」を参照

  1. 天狗」を参照


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エレナ 編集
【登場作品 格闘:-/○/○/○/○/○/○、バカンス:○/○/○】
DOATEC創始者のフェイム・ダグラスとその3番目の愛人で世界的ソプラノ歌手であるマリアンヌの間にできた娘。オペラの公演中に何者かによって銃撃されるが、身を挺してエレナをかばった母が犠牲となり、父のダグラスも別の場所で暗殺される。
その惨事の原因がDOAにあると知り、ダグラスの血縁者として『2』からDOATECを引き継ぎ、第2回大会の開催と自身のエントリーを宣言した[注 16]。『3』ではドノヴァン派による監禁からの解放と真実を知るための交換条件で出場。『4』ではDOATECの総帥として大会を主催する隠しキャラの立ち位置で登場し、全キャラでストーリーをクリアすると使用可能となる。『5』では名実共にトップの座に就いたDOATECの完全新生をアピールすべく大会の開催を宣言し、裏側ではリサの動向から得たドノヴァンの新組織の芽を摘むべく忍者達と交渉する。
なお、第4回大会で母の真の仇がクリスティだったと判明するまでは思わせぶりな態度をとっていたあやねを疑っていたため、設定上の嫌悪感だけでなくシステムとして影響するバカンスシリーズでは両者共になかよし度が初期時点から最低状態になっている[注 28]。それ以外のなかよし度はティナを除けば平均以上と高い傾向にある。
愛犬がおり、クルーザー上で共にバカンスを過ごす姿も見られた。ザックに対しては『4』のラストで命を救ってくれた恩人となったため『X2』では顔を立てている。上述の誤解も含めて『4』まで立場上では敵対関係だった忍者達に対しては『5』では支援し、結果的にかすみ、あやね、ハヤテ達が和解するきっかけを整えた。
大会での最高順位は不明。
デフォルトのコスチュームは、〈格闘〉……タイツスタイルのフリル&袖付きコルセットドレス、ライダースーツなどで、常に大きなリボンで髪を結っているが、『5』からは任意で外しストレートロングの髪型も選べるようになり、グラッシーズはレンズ底横からカーブしたテンプルが伸びる独創的形状をした銀色のリムレス眼鏡
バカンス〉……薄紫ベースの多色柄物ビキニ「パナシェ」、クリアブルー×O字フロントオープンのワンピースブルーラグーン」、エメラルドグリーン×水泡柄のビキニ「パパゲーナ」などで、ワンピース(スーパーハイレグ)タイプのバリエーションを担当。ネーミングはカクテルに由来する。
追加コスには、アラビアンナイトないしベリーダンサー風の装飾(舞踏)衣装などがある。『移植版2』『2HC』『2U』のC3は同社の別タイトル『蒼魔灯』に登場するレイナの移植。専用水着は白ネコをモチーフにしたバンドゥTバックワンピースの「ホワイトキャット」。
格闘スタイルは、上段と中段攻撃を無力化できる優れた避け能力を備えた特殊行動技「仆歩-低膝」による地を這うような姿勢から先手を奪い、そこからのクリティカル持続や豊富な浮かせ技といった択一攻撃からの空中コンボが強力で、当DOAシリーズにおける“構えキャラ”の先駆けとなった軽ないし中量級のテクニカルタイプ。また、スリップゾーンの地形デンジャーと相性が良い技を多く有するのも特徴。
固有技については、水平チョップ技の「横砍掌」(『2』、『2HC・3・2U・O』足正&カヒ)には反転のけぞり[注 23]効果がある。パワーランチャーには終始の上段避け性質がある。
タッグ相性が良いのは、かすみ、レイファン、ハヤブサ、ゲン、クリスティ、こころ(『5』から)。
ビーチバレーでは、これといった長所は無いが短所も無いMランク体格者で、どんなパートナーとも組めるバランスタイプであり上位キャラの一角となっている。
プレゼントの好みは、カジノのエレナ台に描かれているもの・イヌのくびわ・高級な化粧品が好きで、派手なもの・クリスティが好むものが嫌い。誕生石はガーネット。ホテルの趣味は「ジェムストーン・スイート」。
O』では中国で人気がある1人に挙げられた[10]
洋画版ではサラ・カーターが演じた。


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アイン/ハヤテ 編集
【登場作品 格闘:-/○ア/○ハア/○ハア/○ア/○ハア/○ハ△ア、バカンス:-/-/-】
第1回大会終了後、ドイツシュヴァルツヴァルトの森林地帯で倒れていた記憶喪失の男。ヒトミ一家に保護された後、ドイツ語1を意味する「アイン」という仮の名で暮らしながら短期間で空手を習得し、格闘時に湧き上がる感覚から自分の素性を思い出せるのではないかと考え第2回大会から出場。
その正体は、過去に雷道との私闘で重傷を負わされたのち、DOATECの人体改造研究の一つ「イプシロン計画」の実験体とするために里から拉致されたかすみの兄「ハヤテ(疾風)」。リサが主任となって研究は進められていたが、全く同じ時期と場所で拉致・監禁されていたかすみを取り戻しにきたハヤブサによって阻止されるも同時救出は叶わず、直後にDOATECからも見捨てられ置き去りにされた結果だった。それからは空白の日々を過ごしつつも運命的にDOA出場に至ったアインは、ハヤブサから提案されたかすみとの対決によって記憶を取り戻すことに成功。父・紫電の跡を継ぎ霧幻天神流18代目頭首となったが、同時にイプシロン実験の後遺症として『5』のラスボス戦に前後して発症した自縛的な現象を抱え悪夢にうなされるようにもなった[6]
以降のアインは隠しキャラ扱いへと改定され、準互換キャラとしてヒトミが参戦(誕生)。その彼女の前ではアイン(つまり演技ではない)として接するも、恋愛沙汰に疎いのは相変わらずで好意には全く気付いていない。また、記憶の有無に関係なく「バイブレーション」という言葉を形容詞に用いる癖がある。『5U』での参戦はゲストキャラとしてのものでストーリーモードには出演しない。
一方、忍術のスタイルに立ち戻った本来のハヤテは大会出場はせず、『3』ではDOATECのオメガ計画に利用された幻羅を始末するため、『4』では全ての決着をつけるために総攻撃を兼ねてDOATECを襲撃する。『5』ではエレナから呼び出され、ザックのヘリでフリーダムサバイバー号へ招待される。
性格は生来からの相当な自信家。抜け忍になってしまった実妹かすみの抹殺には躊躇しており、里から命じられた追っ手やあやねの追撃は止めない代わりに、自身で再会した場合は手を下さずに事実上の黙認を続けている。しかし、あやねにとっては親同然である幻羅の行動は目の前で謀叛と吐き捨て、あやねがかすみも同罪と言えば平手打ちと共に破門も仄めかして非難するなど矛盾かつ身勝手な面があるかと思えば、ナンパしてきたブラッドに「大事な妹だ」と述べて撃退し、Alpha-152戦では身を挺して庇った。『5』のラストシーンでは立ち去るかすみを静かに見送った。
大会での最高順位は、第2回大会でのアインとしての準優勝。
デフォルトのコスチュームは、〈アイン〉……レザーのジャケット&パンツとメッシュのアンダーシャツを合わせた私服でサングラス有無の差異があり、『5シリーズ』ではグラッシーズ選択で追加コスでもかけられるようになった。
ハヤテ〉……背中に“疾風”の文字が刺繍された白い半袖の忍装束、金属製の胸当てを着込んだ和洋折衷的な黒ずくめの忍装束などで、鉢巻大のはちがねを常に締めている。覆面姿の場合は頭巾ではなく口を隠すだけのスタイルが通例。モーションのイメージエフェクトは黒ないし白い羽(『3』『D』)や風(『5』から)。所持している青い柄と黒い鍔から成る打刀の「迅嵐丸[注 19]」と鍔の無い短刀の2振りは装飾品だが、『4』のムービーではDOATECの歩兵部隊を相手にしての剣戟を見せ、『5』ではカスミαを斬り捨てた。もう一つの得物である弓矢[注 19]では、『3』では戦闘ヘリコプター、『4』ではトライタワーへの侵入を妨害する飛行船を撃ち落としている。
追加コスには、〈アイン〉……“イプシロン”としてDOATECに囚われていた頃の拘束具姿、上衣の袖が短く下穿きの丈が長いフルコンタクト空手の空手道衣(バンデージ有無の差異あり)などがある。
ハヤテ〉……燕尾服、紫電のものに良く似た和装束などがある。
格闘スタイルは、〈アイン〉……ヒット後の飛距離が長い吹き飛ばし系の技により各デンジャーのダメージボーナスを巻き込みやすいため、一発逆転要素も高い中量級の暴れキャラタイプ[17]。『2シリーズ』のCPUアインはプレイヤーが起き上がりキックを出すとホールドで返り討ちしてくるプログラミングが見られた。『5U』ではバランスがとれたDOAの教科書”とも評された。
ハヤテ〉……全ての面で平均以上のステータスが揃っており“ほぼ完璧で万能”と評されたこともある[16] 中量級のバランスタイプで、初心者にも上級者にも合うデザインのキャラとなっている。また、特殊行動技の「疾風駆け」や数種のジャンプステータス技によって機動力も高く起き攻めなどの揺さ振りにも長けているが、判定が強い主力技であるほど硬直が長く確定反撃されやすいことなどが弱点。
固有技については、〈アイン〉……蹴り技の「舞鶴」には『D』までは天井ダウン効果があり、『5シリーズ』では天井効果が削除されてハヤテにも移植されている。
ハヤテ〉……『3』での特殊行動技「疾風転」は異常ともいえる[12] 回避性能で猛威をふるった。「重ね当て」(『3・4・D・5』背Cr)には反転のけぞり[注 23]効果がある。『4』での3連投げ「辻風-風神-雷神(辻天風-風刃-鳴竜)」は全キャラ最高威力を誇りシリーズ中でも1、2を争うほどの難しいコマンドも特徴的だったが、『D』や『5』では紫電に移植ないし削除されハヤテ側は『3』時点の「辻風(辻天風)-風刃-鳴竜」に戻り、後者のVer.1.03Aからと『5+』からは難コマンドのままで天井エリア使用不可という仕様で復活した。前述の「辻天風」(1連目止め)や『5』以外での「鬼舞旋」「天神昇掌」などには天井ダウン効果、パワーランチャーには上段避け性質がある。
タッグ相性が良いのは、〈アイン〉……かすみ、ジャン、ザック、バース、ヒトミ、ハヤテ(『5U』から)、マリポーサ(同)。〈ハヤテ〉……かすみ(『5U』から)、アイン(同)、クリスティ、ブラッド。〈共通〉……あやね、ハヤブサ。
『2』のPS2移植版ボックスアートではレイファンと共にメインを務め、海外DC版ではかすみとティナをサイドに置きセンターを務めている。
洋画版での出演はハヤテで、コリン・チョウが演じた。また、日本語吹き替えを担当した東地宏樹は『5』でリグ役を務めることになった。


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テンプレート:対戦型格闘ゲームキャラクター

レオン 編集
【登場作品 格闘:-/○/○/○/○/○/△、バカンス:-/-/-】
シルクロードで活動する傭兵。死に別れた恋人ローランの言葉を真実とするため、DOAで優勝することで自分が世界最強の男であることを証明したい。
ザックとは過去に何かあったらしく、バイマンとは第3回大会以降からライバルを匂わせる関係になっていたが、どちらのストーリーもあまり掘り下げられてはいない。
なお、『4』や『5U』での参戦は隠し(ゲスト)キャラとしてのものでストーリーモードでは使用出来ない(出演しない)。
大会での最高順位は不明。
格闘スタイルは、ホールドタイプのバイマンの後継として誕生したため『2』ではほぼ完全な互換キャラだったが、共演するようになった『3』以降は差別化が図られ、「スタンディングアームロック-首極め腕卍-マウントポジション-マウントパンチ or 腕ひしぎ逆十字」や「軸足払い-立ちアキレス腱固め-逆片エビ固め-デルビッシュスロー」、「脇固め-腕ひしぎ逆十字固め-クレイジークラッシュ」など4連および下段3連の投げコンボや、連係や分岐が少ない代わりにクリティカル誘発やガードブレイク効果がある打撃を多めに持つ[14][17] 重量級パワー(投げキャラ)タイプに移行していった。
固有技については、「カニバサミ」がオフェンシブホールド特有の打撃つぶし効果に加えて避け能力も有する高性能ゆえに特徴的だったが、『3』以降はバイマンに継承されたため「マウントタックル」が代替技となるも、こちらも派生のグラウンドポジション各種と合わせて『5』ではミラに継承されている。また、下段キック技の「ターンロージャベリン」は両者に移植されている。上段投げの「ネックハンギングツリー(ネックハンギングブロー)」は“水変化”効果があり、浅瀬程度の体積がある水系スリップ地形で決まれば「チョークスプラッシュ」となり威力が増す演出に変化する。「ヘッドバット」(『2HC・2U・4・D』背Cr)には反転のけぞり[注 23]効果がある。『5U』での「アームグレネード」は最大タメで強上段属性のガード不能技に変化する。
タッグ相性が良いのは、ティナ、ザック、ゲン、バイマン、バース。
洋画版ではシルヴィオ・シマックが演じた。


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『DOA3』から登場 編集

  1. アイン/ハヤテ」を参照

  1. OMEGA/幻羅」を参照


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ヒトミ 編集
【登場作品 格闘:-/△/○/○/○/○/○、バカンス:○/○/○】
ドイツ人と日本人の父母を持つハーフで、ドイツ空手界名士の父から幼い頃より鍛えられた。誰の前でも礼儀正しく「よろしくお願いします! 」「ありがとうございました! 」など言葉使いも丁寧で、性格も実直かつ快活。
過去、形稽古に励んでいた森の中で行き倒れていた“イプシロン”(記憶を消されていたハヤテ)を介抱した人物がヒトミであり、アインの名で家族の一員に迎えつつ兄妹弟子的な関係にもなって共に修行を続けていた。
アインが第2回大会出場を境に姿を消した後、己の強さを確かめるため『3』から出場。期間中にフリーダムサバイバー号で再会できたアインから本名と忍者という素性が明かされた後も変わらぬ恋心を秘めたまま、大会後から母国を離れ武者修行の旅を続けるようになった。『4』では病に臥せった父に代わっての道場復興を目指し、アインとしてのハヤテに協力を乞うために出場するも、DOATEC打倒は戦(いくさ)と述べる固い意志を汲み、涙を隠しながら安否を気遣いつつ身を引いた[注 16]。『5』では親友かつライバルになったレイファンと一緒に旅を続けており、決勝での再会を誓う。『2シリーズ』での参戦は『2U』の隠しキャラとしてのもので、ストーリーモードでは使用出来ない(#Xboxシリーズタイトルの注意点)。
大会での最高順位は、第5回大会での準優勝。
デフォルトのコスチュームは、〈格闘〉……キャミソール(ジージャン有無の差異あり)とジーンズを合わせオープンフィンガーグローブをはめた私服で、ほぼ全衣装で身に着けているピンク色×ヘッドバンド状の「おきにいりのカチューシャ」がチャームポイント。『4』では追加コスC8でヘアカラーをブロンドに変えることもでき、『5U』からはポニーテールの髪型も選べるようになった。翼を広げたフェニックスのようなプリントもパーソナルマークとしてよく用いられている。『5シリーズ』でのグラッシーズ鼈甲柄風のホーンリムド眼鏡
バカンス〉……ピンクをベースにした花柄ビキニの「アリエス」と、“H”と“FRESH”の文字や“☆”のマークなどがプリントされた薄水色のストリングビキニアクエリアス」で、タンキニ(主にTシャツ上衣)タイプのバリエーションを担当。ネーミングは(主に星座)に由来する。
追加コスには、空手道衣伝統派空手フルコンタクト空手の差異あり[注 29])、パンティーホースと合わせたミッション系とも俗称されるブラウン系色のセーラー服などがあり、『D』のC4や『5』のDLC第2弾は出身国の祭りなどで目を引く民族衣装のディアンドル[6]。専用水着はクマをモチーフにしたV字フロントオープンホルターネックワンピースの「くま」。
格闘スタイルは、『3』以降にサブキャラへ移行したアインの準互換打撃タイプとしてデザインされているが、軽量級である、「風塵」などの共通技でもダメージが若干低い、『4』から固有ホールドの「童子切(蜻蛉切)」を習得、最大5連打の連係(多段・分岐)系や地面へのバウンド(ダウン)効果のある叩きつけ系の打撃技が多い、などの点で異なっている。一方、「蹴爪(鉄鎖)」「猛火(業火)」「梓弓」「天地開闢」といった投げ技(オフェンシブホールド)の多数にも爆発壁や電撃床系のデンジャーを巻き込む属性があるため、壁際のスペシャリスト”とも称され[17] トータルダメージが一変する爆発力も秘めている。
固有技については、「双手突き」(『3・2U・4・D・5』背Cr)や回し蹴り技の「光露」(『4・D・5』足ハ&背Cr)には反転のけぞり[注 23]アッパーカット技の「天路」(『4』)には天井ダウン効果がある。パワーランチャーには上段避け性質がある。
タッグ相性が良いのは、レイファン(『5』から)、ザック、アイン/ハヤテ、こころ。
ビーチバレーでは、格闘ゲーム側の軽い重量設定とは違って最も有利なLランク体格者で、かつNo.2のパワーを持ちながらトータルでティナよりもバランスが良いため、対CPU・対人戦の両方で最強キャラ候補の一人。ただしコントロールとジャンプ力が低いため欠点を補ってくれるパートナーが望ましいが、ハヤテ(アイン)を巡っての感情からかあやねとのなかよし度は最低状態から始まるためペアを組むには努力が必要となる[注 30]
プレゼントの好みは、料理&ドイツに関する物・宝石全般・ミカンの飲食物が好きで、武器全般・お絵かきセット・新聞が嫌い。誕生石はエメラルド。ホテルの趣味は「シーブリーズ・コテージ」。
DOA3』製作初期はかすみに代わっての新ヒロインとして構想されていたキャラでもあり[4]、欧州廉価版『3』や国内外版『X』『X2』『P』などのボックスアート、関連書籍、公式グッズなど多岐に渡るメディアで表紙モデルやイメージキャラクターを務めることも多い。『P』での美人時計とのコラボではかすみと共に起用され、『5』の初回予約特典の3人目を決める人気投票ではこころ、レイファンとの巴戦を制して選ばれた。
洋画版ではハン・リンが演じる脇役のになっている。


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クリスティ 編集
【登場作品 格闘:-/-/○/○/-/○/○、バカンス:○/○/○】
蛇拳を使うアサシンで、DOATECの反ダグラス派筆頭であるドノヴァンの片腕として大会を暗躍している。
第2回大会までは表舞台ではなくDOATEC側の裏方として出場者をエスコートしつつバイマンをサポートしダグラス暗殺を成し遂げさせたが[注 16]、用済みとなり始末を目論んだことでドノヴァンともどもバイマンからの遺恨を買い、浅からぬ因縁関係となった。その後はエレナの従者(バトラー)をしつつ彼女を監視する任に就き、『3』から初めて自らも選手として大会にエントリーするようになった。『4』ではトライタワーのホールにてバイマンに「ドノヴァンはくれてやる」と告げて見限る素振りを見せつつ、崩壊寸前の状況下でエレナの前に現れ、マリアンヌの命を奪うことになったスナイパーが自分だったことを暗に明かし直接対決に臨んだ。『5』ではドノヴァンに対する不満がピークに達しているが従っている。
同性ではほとんどが敵対者で嫌悪な関係だが、バカンスシリーズの初期なかよし度は最低のエレナ、次点のティナこころRioなどを除けば平均程度となっている。異性ではエリオットと相対するデモが多く、リグを「いい男になったね」と評した。
大会での最高順位は不明。
デフォルトのコスチュームは、〈格闘〉……黒×薄灰カラーのフロントジッパー式ボディスーツ(新旧2種あり[注 31])、ブラレスのレザー製ジャケット×ベルボトムなど。『5シリーズ』でのグラッシーズアビエイター(ティアドロップ)サングラス。『5U』からは襟足を外ハネにしていない髪型を選べるようになった。
バカンス〉……紺色のGストリングソング)ビキニ「ラピスラズリ」と、金色×蛇柄のバンドゥビキニ「ターコイズ」で、布地を用いないストリングデザインのバリエーションを担当。ネーミングは宝石に由来する。
追加コスには、従者を装っている時のタキシードなどがある。『D』のDLC2は同社の過去作『闘姫伝承』に登場するハイウェイスターの移植。専用水着は黒ヒョウをモチーフにしたバンドゥTバックワンピースの「パンサー」。
格闘スタイルは、ほぼ全作で最速の発生フレームレート値を誇る貫手技のラッシュで刺すように押し込み、軸移動する特殊行動技「蛇形歩」などでテクニカルに翻弄することも可能な中量級の打撃タイプ。『4』からはエレナの仆歩に似た「毒蛇布陣」を覚え起点とする“構えキャラ”寄りのマイナーチェンジが図られ、しゃがみステータスの避け能力などが強化された。『5』からは蛇拳の個性であるはずの蛇行的な動きを中断させていたとの判断から毒蛇布陣は削除され[6]『3』時の蛇形歩起点に戻されている。反面、投げ技の威力が最低クラスだったり、自身の下段打撃技には長いクリティカルやダウンを奪えないものが多く非力なのが弱点。
固有技については、「連環躍歩双飛」(『3』足正)や「躍歩双飛」(『5シリーズ』背Cr)には反転のけぞり[注 23]、ホールドの「投旋天揚」には天井ダウン効果がある。派生投げの「毒蛇取腿」は被上段打撃に負けない三すくみルールの例外技[注 22]
タッグ相性が良いのは、バイマン、エレナ、ヒトミ、ブラッド。
ビーチバレーでは、レイファンにパワーが付いたような能力を持ちながら1つ上のMランク体格者であり、プレイヤーとしてもパートナーとしても使いやすいキャラ。
プレゼントの好みは、トマト全般と欧州圏の料理・車に関する物とギター全般が好きで、後述以外の宝石・光り物・甘い物・可愛い物・昆虫に関する物全般が嫌いで、『X2』で「伝説のスカラベ」を使うと悲鳴に近いリアクションをする。誕生石はトルコ石。ホテルの趣味は「ジェムストーン・スイート」。
『3』の北米廉価版ボックスアートではジャン・リーと差し替えられてヒトミのシルエットを背景にメインを務めている。
洋画版ではクリスティ・アロンの名で、ホリー・ヴァランスが演じた。


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ブラッド・ウォン 編集
【登場作品 格闘:-/-/○/○/-/○/○、バカンス:-/-/-】
師匠の陳老師に幻羅という名の幻の酒を持ってこいと言われて探しに出てから3年、DOA第3回大会でついに見つけた幻羅は酒などではなく化け物でありショックを受けた。『4』では半ばヤケクソ同然のまま出場。『5』では旅を続けるエリオットに付いてまわりながらも相変わらず呑んだくれている。
ナンパ癖があり、第3回大会(DOAD第三章)ではハヤテと対立して落ち込んでいたあやねの姿を彼氏との痴話喧嘩直後だと勘違いし好機と見て背後から抱きつき、第4回大会では出会い頭の一目惚れに近い形でこころに花見酒の酌を迫って肩を掴むが、前者ではハヤテによって追い払われ、後者では即座に「目ざわりや!」と肘撃を見舞われ、どちらからも振られている。
また、ゲン・フーが自分を弟子にした理由が同情心からでは……とエリオットが悩んでいた時には、「理由なんか何でもいいんだよ。単なる酔っ払いなおれの師匠よりは全然ましだ」とアドバイスした。
拳法のためだけでなく平時からの飲酒量も半端ではなく、『4』のエンディングでは酔いが回りすぎて思考のループに陥った挙句に意識が途切れるほどのドランカーぶりを見せた。
大会での最高順位は不明。
格闘スタイルは、あらゆる動きや技の出が全キャラ最低クラスの遅さになっている短所があるが、寝転がる「向前倒(向後倒)」、片脚立ちになる「独立歩」、背を向ける「背勢」、逆立ちをする「倒立(反転倒立)」など全キャラ屈指の特殊行動技を有するため、トリッキーな攻めによる揺さ振り能力が抜きん出ている上級者向けの中量級“構えキャラ”タイプ。それらの構えから派生する技の多彩さで、いわゆるわからん殺しも狙えることから、初心者が使用して無知の相手に優位に立てたり、対CPUに有効(『4』のラスボス戦など)だったりもする。
固有技については、「旋双撃」(『3』足ハ&カヒ)や「蝎点刺・地旋脚」(『5シリーズ』足正)には反転のけぞり[注 23]、複数の技からの派生蹴り「○○・旋風脚」には背向けを強制させる当技独自のガードブレイク効果がある。
タッグ相性が良いのは、ザック、ゲン、こころ、エリオット。
なお、「酒」「酔う」などの要素に対して技変化やゲームシステムとしての酩酊度合いは設定(演出)されておらず、あくまでもキャラクター性に限ったもの。
洋画版ではソン・リンが演じた。


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『DOAX』から登場 編集

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リサ/ラ・マリポーサ 編集
【登場作品 バカンス:○/○/○、格闘:-/-/-/○/-/○/○】
ティナの親友で学生時代はバレーボールの選手[注 32] だったが、その正体は、第2回大会に前後してハヤテをモルモットにした「イプシロン計画」や、ドノヴァンからの指示で後にAlpha-152へと結実するクローン計画にも関わっていた[18] 科学者。
第1回大会の時点ではドイツ支部を拠点とし同計画に従事。第2回大会では開催直前のセレモニーで偽名の「マリポーサ」を名乗ってハヤブサハニートラップを仕掛けるが正体を悟られて未遂に終わる[注 33]。この一件でかすみとハヤテの居場所をつきとめたハヤブサの潜入でかすみが脱走し、ドイツ支部を放棄したリサはカスミαと昏睡状態のハヤテを連れて計3機のヘリで脱出するが、ハヤテ機がマシントラブルを起こしたためカスミα機のみ先行させ森の奥に不時着するハヤテ機に随行し、そのまま消息不明となる[注 16]
その後『X』のバカンスでザック島を案内する先客として登場し、面倒見のよいお姉さんとして女性陣をエスコートする。
その一方で、スペイン語チョウを意味する覆面ルチャドーラ「ラ・マリポーサ」として無敗のままスターダムに昇りつめており、その姿で『4』からDOA大会に出場する。なお、この頃にはイプシロン計画に対する贖罪の気持ちからダグラス派=エレナに協力すると心に決め、表向きはドノヴァンに従っている二重スパイになった[6]。『5』ではマリポーサとしての活動(興行)は無く、DOATECを離れたドノヴァンの新組織「M.I.S.T」の研究員(CPU)側の立ち位置でストーリーに関わっている。
大会での最高順位は不明。
デフォルトのコスチュームは、〈バカンス〉……メタリックシルバーベースのストリングビキニブリジット」と、多色柄物のGストリングソング)ビキニ「カリオペ」で、スリングタイプのバリエーションを担当。ネーミングは女神に由来する。
格闘〉……鼻から下の顔半分が露出した覆面を被ったプラチナカラーのビキニスタイルや、赤×金(白)×黒カラーの見せブラ&レギングススタイルなどのリングコスチュームで、どちらも目元などにリングネームに由来する蝶の意匠を凝らしており、追加コスも含めて覆面は任意で着脱可能(『D』の一部は不可)となっている。なお、覆面を外したり(『4』まで)私服系のコスを選択した場合は名称も「LISA」に変化する。『5シリーズ』でのグラッシーズは他キャラとは異なる仕様で、C3・5・6などのオーバーサイズド・サングラスや黒いスクエア眼鏡の着脱選択のみ。
追加コスには、生地ではなく宝石とチェーンだけで構成された最高額マイクロキニの「ヴィーナス」、ティナの黒と対になっている白の猫耳&尻尾付きバニーガール風キャットウーマンキティ)、研究員としての眼鏡×ブラウス×タイトスカート×ストッキングで合わせたコート型白衣などがある。専用水着はヒョウをモチーフにしたバンドゥTバックワンピースの「ヒョウ」。
ビーチバレーでは、エレナとクリスティを足して2で割ったような能力のMランク体格者なので、一芸が秀でた個性派キャラと組ませても問題なく立ち回れる上位キャラの一角。また、ゲーム開始時点からバレー戦に有利なティナとなかよし度の高い状態で組めるため、初心者やザック稼ぎに向いているビギナーライクなキャラでもある。
プレゼントの好みは、チェリーパイ・ドーナツ・研究書が好きで、謎めいた物・貝類が嫌い。誕生石はルビー。ホテルの趣味は「ジェムストーン・スイート」。
格闘スタイルは、ホールドやガードされてもいなし処理で済んだりブレイク効果があるなど低リスクないしフレームレートの微有利がつく打撃や、背向け・宙返り・三角跳び(壁)といった特殊行動からも出せるジャンプ系オフェンシブホールド(以下OH)などで中遠距離からアクロバティックに攻められる広いステージでの闘いを得意とする一方、リーチは長いが隙の大きさと出の遅さから近距離戦は苦手で「最弱キャラ」と評されたこともあるが[16]、ホールドダメージが高く設定されている[8] など中量級のホールド(投げ)タイプとなっている。また、ダウンを奪えば複数のジャンプステータス技からめくり(裏まわり)などを仕掛けられ、わからん殺しも可能[16]起き攻めが得意なキャラでもある。なお、蹴り技には異種のカポエイラが取り入れられている[8]
固有技については、『4(D)』の「TRITOWER HELIPORT(999METERS)」や、リング(マット)系ステージ全般などに存在するロープを対象とする特殊行動技の「ロープウォーク」(綱渡り)や「ロープクライム」(ロープスイングフェイントロープスイングキック)からの“魅せる”アクションも可能。背向けからの上段投げ「アランカル」は被上段打撃に負けない三すくみルールの例外技[注 22]。「マーヴェラスロール(スカイハイドロップ)」は『D』では斜面投げの全キャラ中1、2を争う威力を誇る[注 34]。『5シリーズ』では上段・下段・ジャンプ系の全属性のOHを持つ唯一のキャラで、クリティカルバーストは中段パンチとキックの2種を持つ。また、他キャラではファイル:Fightinggame arrow r.gifファイル:Fightinggame arrow r.gif長押しと助走距離が必須となる基本システムの走り状態にファイル:Fightinggame arrow r.gif入力だけでなる特殊行動「カレラ」を覚え、隙のキャンセルや派生技での揺さ振り能力が強化されたほか、一部の技後にファイル:Fightinggame arrow l.gif(逆)入力で背向け状態を継続できるようにもなった。「ローリングチョップ」には当技独自のチョップやられ、「ダブルクラウチキック」(『D・5』足ハ&背Cr)や「スラッシュチョップ」(『5シリーズ』足ハ&カヒ)には反転のけぞり[注 23]、『5』からの下段OH「ラ・マヒストラル-ドン・ボルカン」には天井ダウン効果がある。
タッグ相性が良いのは、ティナ、バース、アイン(『5U』から)、ヒトミ。


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『DOA4』から登場 編集

  1. リサ/ラ・マリポーサ」を参照

  1. Alpha-152」を参照

  1. SPARTAN-458」を参照


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こころ 編集
【登場作品 格闘:-/-/-/○/-/○/○、バカンス:-/○/○】
京言葉で話す学生で、普段は舞妓の稽古をしているが八極拳の修行にも打ち込んでいる。母の美夜子はDOATEC創始者フェイム・ダグラスの5番目の愛人で知られる「MIYAKO」と同一人物らしく、事実ならエレナとは異母姉妹という間柄。
まだDOAとは無縁だった第3回大会の頃、熱を出し京都の道端で座り込んでいたかすみと偶発的に出会い介抱しようと声をかけたが断られ、足早に去っていったかすみを追うように現れたあやねからの不躾な物言いに対し、「口のききかた、おかしいんとちがいますう?」と苦言を呈し一度だけ闘ったことがあった[注 16]
その後、実力を試してみたくて母の心配をよそに第4回大会から出場。途中でブラッドに言い寄られもしながら、大会終盤でエレナと対峙した際は血縁の因果をほのめかされ、真相は母親から直接訊きなさいとも告げられた。『5』では母と共に東京に移り住み、街頭ビジョンでエレナの開催宣言中継を見る。
大会での最高順位は不明。第5回大会ではエリオットに敗れた。
コラボレーション演出上ではアキラのカウンターパートとなっている。
デフォルトのコスチュームは、〈格闘〉……拳法着、桜色の着物[注 35][注 36] など。『5シリーズ』でのグラッシーズは黒いスクエア眼鏡。『4』のEDでは高島田の髪型も披露しており、『5U』からは右側にまとめて低めで結び垂らしたサイドポニー風も選べるようになった。
バカンス〉……多色花柄のバンドゥビキニ「スイートチェリー」で、ホルターネックタイプのバリエーションを担当。ネーミングは果物に由来する。
追加コスには、学校制服(『D』まではブレザー有無ありのブラウス×吊りスカート×黒茶系ストッキング、『5』からはカーディガン有無ありのポエット・スリーヴ×タータンスカート×白いストッキング)、チューブトップ×マイクロスカートの私服(水着名は「シトロンカシス)」)などがある。専用水着は柴犬をモチーフにしたホルターネックビキニの「しばいぬ」。
格闘スタイルは、瞬発力のある拳・肘・肩・靠などを総じた当て身技で主導権を握り、基本にのっとってクリティカルコンボ・空中コンボ・投げ技あるいはオフェンシブホールドを狙っていくオーソドックスな軽量級バランスタイプ。
固有技については、『5シリーズ』ではアピール技の「払い」に汚れエフェクトを消せる効果がある。パワーランチャーには上段避け性質がある。
タッグ相性が良いのは、あやね、エレナ(『5』から)、ヒトミ、ハヤテ、マリポーサ、エリオット、アキラ。
ビーチバレーでは、全キャラ中No.1のすばやさとTOP3に入るパワーを有しながらティナやヒトミよりもジャンプ力で勝るため、広い範囲のレシーブと速攻のアタッカーを兼務できる。
プレゼントの好みは、和風やオレンジ色の物・TVゲームが好きで、洋物のバッグ類・メロン・ラジコン・フライングディスクが嫌い。誕生石はトルコ石。ホテルの趣味は「シーブリーズ・コテージ」。
2012年10月時点のTeam NINJAスタッフ間でNo.1の人気を誇っていた[19]


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エリオット 編集
【登場作品 格闘:-/-/-/○/-/○/○、バカンス:-/-/-】
天涯孤独の青年。ゲン・フー唯一の弟子だが、なぜ自分を選んだのか分からず悩み、その答えをDOA大会に求めて出場する。『5』では師のもとから離れ武者修行中。
大会での最高順位は不明。第5回大会ではヒトミに敗れた。
デフォルトのコスチュームは、青いスリーブレス上衣と白いボトムスから成る拳法着。『5シリーズ』でのグラッシーズは逆台形レンズの黒縁眼鏡
固有技については、「五行連環拳」や「五行連環跟歩崩拳」がAlpha-152に次ぐ10連打撃技となっている。パワーランチャーには上段避け性質がある。
タッグ相性が良いのは、レイファン、ゲン、あやね(『5U』から)、ブラッド。
洋画版では脇役となっている。


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『DOA5』から登場 編集

  1. アキラ」を参照

  1. サラ・ブライアント」を参照

  1. パイ・チェン」を参照

  1. α」を参照


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ミラ 編集
【登場作品 格闘:-/-/-/-/-/-/○、バカンス:-/-/-】
バース・アームストロングに憧れて混合格闘技(ミクスドマーシャルアーツ)を始め、今では世界の大会を次々に制覇している若きチャンピオン。ニューヨークの「JOHNNY's DINER」でウェイティングスタッフのパートタイムをしながら「MAXWELL'S GYM」で特訓の日々を送っていたが、ザックに素質を見出されDOA第5回大会にスカウトされた。
程無くして来店したティナと知り合い気に入られたことでプロレス団体「D.W.A.」のエキシビションマッチに招待され、ティナの格闘魂を再燃させる新たなライバルとなった。しかしDOA本選ではヒトミに敗れたため再戦は叶わず、夢見ていたバース(Mr.ストロング)との対戦も果たせずに終わった。
デフォルトのコスチュームは、“VICTORIA”の文字がプリントされた赤いスポーツブラ×ハチデフォルメを刺繍した黒いトランクスにオープンフィンガーグローブとアンクルサポーターを合わせたリングコスチュームで、ヘッドギアベースボールキャップタオルなどの装飾品は任意で着脱可能となっている。グラッシーズはフォックスほどではないが若干つり気味レンズの黒いナイロール(ハーフリム)眼鏡
追加コスには、2本の鍵をペンダントにしたネックレス×短めのバンデージ×袖をまくったタータン柄ドレスシャツ×黒い7分袖の白Tシャツ×ダメージ加工のジーンズで合わせた私服、ティナの赤いレスリングレオタード、あやねの赤いダイヤモンド格子模様ストリングビキニレプラコーン」、ヒトミのディアンドル(色違い)、バースの私服(ペアルック)などがある。
格闘スタイルは、総合(混合)の名の通りのバランスタイプとなっている軽量級キャラで、代名詞のオフェンシブホールド(以下OH)「片足タックル」や、ディフェンシブホールドからの流れなどでダウンした相手にグラウンドポジションが仕掛けられ、レオンのような寝技による追撃コンボが可能なのが最大の特徴。その際は、〈仰臥位〉……足側は3連パンチか関節技、側面は3連キックか関節技の2択で、頭側は関節技のみ。〈伏臥位〉……頭側は3連キックか関節技の2択で、他は関節技のみという構成の読み合いとなる。なお、派生を打撃で始動してから2発目以降を関節技に変えるという2重の揺さ振り(駆け引き)は不可能となっている。
固有技については、「コークスクリューブロー」(背Cr)には反転のけぞり[注 23]効果がある。上述のOH&寝技と「ロースピンキック」「バースキック」「テンプルショット(テンプルショット・ビハインド)」などは既存キャラからの流用。
タッグ相性が良いのは、ティナ、バース。


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リグ 編集
【登場作品 格闘:-/-/-/-/-/-/○、バカンス:-/-/-】
出生にまつわる過去が謎のままDOATECが所有する石油プラットフォームで生まれ育ち、別称である石油リグに因んでか「リグ」のニックネームで仕事仲間から呼ばれている同施設のOIMでありテコンドーの達人。
大会での最高順位は、エントリーしていなかったのでまだ記録自体が無い。
デフォルトのコスチュームは、。
追加コスには、母国カナダのカラーをイメージしたテコンドーの胴衣などがある。
格闘スタイルは、片足を上げる「クブリョ・ソギ」からの派生技や、身体全体をくるりと一回転させる動作で惑わす「ターンレッグカット」などの特殊行動を駆使してスピーディーかつトリッキーに闘う蹴り技主体の中量級打撃(テクニカル)タイプ。弱点は、全体的に技性能が低い部類であり五分ないし不利な状況下では「凡庸」とも評されたディフェンス能力となっている。
タッグ相性が良いのは、ジャン、バース。
なお、アフレコダビング)を担当した東地宏樹は、過去に洋画版のハヤテの日本語吹き替えを務めている。


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『DOA5UA』から登場 編集

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マリー・ローズ 編集
【登場作品 格闘:-/-/-/-/-/-/△、バカンス:-/-/-】
全キャラ中で最も小柄な体格(背丈)をしたキャラで、召使い(サーバント)を連想させるような風貌と小悪魔的な微笑みが謎めいている素性不明の少女
デフォルトのコスチュームは、金髪ツインテールバンチェス)と合わせたゴシック・アンド・ロリータグラッシーズは黒縁眼鏡
追加コスには、スクール水着風のレオタードに長手袋とサイハイソックスで合わせた青いバトルスーツなどがある。
格闘スタイルは、システマ特有の脱力状態からトリッキーに立ち回り、攻防一体のオフェンシブホールドや各種エキスパートホールドによって固めや逆転も狙えるホールドキャラタイプとなっている。弱点はリーチの短さや、マリーを除けばAlpha-152しか該当しない超軽量級というウェイトであり被空中コンボの耐性がワーストな点など。
固有技については、全キャラ最多のアピール技を持ち、特殊行動技の「ロンド」には上中段パンチのさばき、蹴り技の「」(足正&カヒ)には反転のけぞり[注 23]効果がある。
タッグ相性が良いのは、。


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PHASE-4 編集
【登場作品 格闘:-/-/-/-/-/-/△、バカンス:-/-/-】
ストーリーモードにおいてバイマンら兵士一行を襲ったデモ出演を経て、アップデートでプレイアブル化されたDLCキャラクター。コードネームは“カスミαフェーズ4”。
デフォルトのコスチュームは、黒ずくめのフード付き貫頭衣。
追加コスには、カスミαの忍装束などがある。
格闘スタイルは、。
固有技については、。
タッグ相性が良いのは、。


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ボス、CPUキャラクター 編集

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雷道 編集
【登場作品 格闘:○/-/-/-/-/○/-、バカンス:-/-/-】
「ライドウ」とも表記される『DOA』および『++』のボスキャラクター。元々は覇神門一族の出で[15]、霧幻天神流17代目頭首となるはずだったが、実弟・紫電の妻だった菖蒲性的暴行[4] を加え、あやねを身ごもらせる非道も平然とやってのける悪逆無道な人物だったために破門され里からも追放された。
一度受けた技を身に付けることのできる特異能力を持つため様々な格闘家から技を奪っており、本命であった奥義の「裂空迅風殺」を狙って里を強襲し、ハヤテを重傷に追い込むことで使わせて盗み取った。
以後、フェイム・ダグラスに雇われていたが、第1回大会の決勝戦でかすみに敗れた後にデンジャーゾーンの爆発によって死亡した。
『2U』ではデモ出演のみ、『移植版DOA(1U)・D』ではプレイヤーキャラとして使用可能。なお、後者ではプロフィールのほとんどが「不明」に改定され[20]、クロニクル上などの固定コスであるC1では全身から発する赤いオーラのようなエフェクトが追加されている。
格闘スタイルは、盗んだ技を体得しているという設定から多数のキャラをミックスしてデザインされた重量級のバランスタイプ。
固有技については、「裂空迅雷殺」と「天崩轟雷衝[注 37]」の2つがボスらしいスーパーオフェンシブホールドとスーパー投げとして位置付けられている[12]。『D』の「裂空陣風殺[注 38]」は飛び道具技でタメ時間・相手との距離・カウンター判定の違いなどによって30pts(DMG)の範囲内でダメージが増減し、「ヘッドバット」(背Cr)には反転のけぞり[注 23]効果がある。
タッグ相性が良いキャラは存在しない。


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カスミα 編集
【登場作品 格闘:-/○/-/-/-/○/○、バカンス:-/-/-】
「α計画」によって生み出されたかすみクローンで、『2シリーズ』の限定的な準中ボス的キャラクター。かすみのストーリーモードにCPU限定キャラとして「KASUMI」表記で登場したのが初出で、『2U』以降から現行名になった。ドノヴァンを「パパ」と呼び、DOA大会を暗躍している。
長らくはかすみの追加コスで擬似的に再現するという扱いだったが、『D』で初めてプレイヤーキャラとして参戦。「遊ぼうよー」などの子供っぽい口調と、悪っぽい表情をよく見せるのが特徴。また、対かすみ戦だと専用の台詞デモで始まる。『5』での出演はストーリーモードに限ったもの。
コスチュームは背中に長めに垂らした襟巻き&手甲×具足をつけた軽衫の下衣に忍刀を帯刀した忍装束、青い忍装束「瑠璃光」などで、前者は初期ではピンク色でパフ・スリーヴの上衣で、『2U』以降はえんじ色の肩衣から袖を無くした程度の布地しかない上衣にタンクトップのような黒無地の肌着で合わせたものへと変化し、『D』では全体の色分けでバリエーションが増える(全3色)。髪型は『2(2HC)』ポニーテール→『2U・D』ストレートロング→『5』ポニーテールと変移している。
格闘スタイルは、『2&5シリーズ』ではかすみの完全な互換キャラであり全て同じ技だが、『D』ではマイナーチェンジが図られた『4』で削除された「閃光弾」や「舞扇」などの旧技を引き継いでいる反面、タメ攻撃(ガードブレイク)に属する技が無かったり、「飛燕-飛燕逆落」がオフェンシブホールドではなく投げ技であるなど似て非なる仕様となっている。
固有技については、ホールドの「時雨舞い」や投げの「鼓車」「虹飛沫」には天井ダウン効果がある。
タッグ相性が良いキャラは存在しない。
第2回大会の最中、DOATECのドイツ支部に幽閉されていたかすみの前に姿を現し「私もハヤテ兄さんが好きだもの」と挑発したことでかすみを激怒させ対決した。その後も「私のハヤテ」などと呼び、ハヤブサが天狗を倒した後に記憶が戻ったハヤテを狙い、“深山の女天狗”と化していたあやねとタッグを組み襲いかかったが撃退され退却した。その後、第5回大会の頃には自分こそがオリジナルのかすみであるという思い込みが自我を上回ってしまっており、ポニーテールの瑠璃光姿でエレナの前に現れ「私自身の手でAlpha-152と決着をつけたいの」と告げ、リサの妨害を退けつつ「DEPTH」ステージにて152と対決し勝利するが、そもそも2年前のトライタワーにおける闘いが錯覚であるため、無自覚のまま記憶と現実の整合がとれず不可解な表情で立ち尽くしていた[6]。その後、ハヤテとあやねに追い詰められて斬られたカスミαは追いついてきたハヤブサの腕の中で、最期まで自我が甦ることなくかすみとして兄のハヤテの名を呼びながら息絶え消滅した。


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テンプレート:対戦型格闘ゲームキャラクター

天狗 編集
【登場作品 格闘:-/○/-/○/-/○/-、バカンス:-/-/-】
『2シリーズ』のボスキャラクター。フルネームは五百峯万骨坊(ごひゃくみねばんこつぼう)であり、単に「万骨坊」と記されもする。
幻術を操る邪悪な天狗で、人間そのものを「こわっぱ!」「蛆虫!」などと蔑称して見下している。
DOATECのモルモットにされ操り人形と化した幻羅(OMEGAになる以前)によって深山の結界が破られたことで人間界に降臨。そのまま欲望のおもむくままに第2回大会を推し進め、後に「世紀末天狗禍」と呼ばれる災厄の元凶となったが、ハヤブサによって倒された。
CPU戦ではシリーズ初採用となった飛び道具技「野分」で牽制しつつ、ジャンプステータスの体当たり技「蜻蛉返り-こぼし」でフェイントを交えながら突撃し、空中を飛翔する特殊行動技「飛び」からの「浄土送り」で投げにくるなどの比較的ワンパターンな行動であり、被クリティカル時にすぐホールドを出すプログラミングにもなっているため、対抗手段さえ分っていれば攻略自体は難しくない。なお、『2(2HC)』では両者の体力メーター差によって画面にかかるモーションブラーの効果が増減する(天狗よりも少ないと視界が悪くなり不利になる)という演出が採用されており、『2U』では自ステージ「THE MIYAMA」の四季を変化させる派手な演出が採用されている。
『DC版2・2HC・2U・4・D』などではプレイヤーキャラとして使用可能。
デフォルトのコスチュームは、11枚の羽団扇を持ち、背中に片方が折れている2本角を生やした髑髏を着け、一本歯下駄を履いている構成の山伏装束で、デモシーンでは装飾品として錫杖を持つ姿も見られる。
追加コスには、肌色が青くなるなど印象ががらりと変わる“骨天狗”や、デフォルト衣装も含めた色違い系などがある。
格闘スタイルは、ほぼ全作で動作が最低の遅さなので接近戦では大半が劣勢となるが、確定追撃が狙える有利フレームが付く通常ヒット判定やガードブレイクなど優遇された技もあり、豪快な吹き飛ばし技でデンジャーボーナスを狙えるほか、烏飛びからのめくり(裏まわり)による起き攻めも可能など、プレイヤーの腕次第という言葉通りの上級者向けテクニカル(パワー)タイプとなっている。全キャラ最大の巨躯も当たり判定の大きさが欠点だが、天狗を除けばSPARTAN-458幻羅しか該当しない超重量級なので被空中コンボの耐性が高いという利点がある。
固有技については、上述の「野分」は『2HC・2U・D』では対人戦でも使用可能で、作品によっては突風という性質上現実と同じ副次効果がキャラの髪や衣服などに起こる。跳び蹴りの「大鎌の舞」には当技独自の仰け反りやられ、高性能で最強の下段投げとも評される「物見やぐら」や長くタメてからの「滅鬼門」「愚僧勤」などの打撃技には天井ダウン効果があり、物見やぐらは階層をまたがる位置にある崖際や吊り橋などでは威力が増す演出に変化する。
タッグ相性が良いキャラは存在しない。


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テンプレート:対戦型格闘ゲームキャラクター

OMEGA/幻羅 編集
【登場作品 格闘:-/-/○/-/-/○/-、バカンス:-/-/-】
霧幻天神流の里における分家=覇神門の一族で、雷道が追放された後に頭領となった老忍。あやねにとっては養父[注 39] であり忍術の師匠でもあったが、第2回大会の直前にDOATECに拉致され新たな超人製造プロジェクト「オメガ計画」の献体として利用されてしまう。
実験の初期段階でまだ生身の姿だった頃に『2』のボスキャラクター天狗を召喚するきっかけを作り、あやねをも惑わしハヤテ達を襲わせた[注 16]
『3』では完全体「OMEGA」と化しラストボス(CPU)として登場し、遠距離ではガード無視の「光弾攻撃」、立ちガード無視の「火炎放射攻撃」、下段打撃属性の「衝撃波攻撃」などの飛び道具技を撃ち続け、近距離では人間だった頃から所持する独鈷杵の両端からエネルギーの刃を発生させた「ビーム長刀(薙刀)」[17][20] による打撃属性の連係とガード無視のタメ攻撃(突き)や超反応の投げ技に変わる。また、絶対にクリティカル状態にならない特性があり、プレイヤー側からダウン判定の技をヒットさせると上述の衝撃波攻撃を自動発射してくるため、空中コンボ、起き攻め、ダウン攻撃などを仕掛けることも出来なくなっている。投げ技も決めればダメージをあたえられるがOMEGA戦では殴るような独自のモーションで演出されるため、他の対戦格闘ゲームのボス戦や常識とは一線を画する内容であり、方向入力で操作する基本システムの「フリーステップ」を駆使することが攻略の要となっている。最終的にはあやねの手で荼毘に付された
『D』ではプレイヤーキャラとして使用可能[注 40]
コスチュームは、〈OMEGA〉……全身を覆った禍々しい鎧武者姿のみで、『D』では全体の色分けでバリエーションが増える(全3色)。〈幻羅〉……赤眼漆黒の仮面をつけた和装束のみで、この姿はデモムービーやストーリー上に限ってのもの。
格闘スタイルは、上述CPU戦での飛び道具技が「雷烙-連雷烙-天崩雷烙」「火生三昧」「霧浮橋」、ビーム長刀(薙刀)攻撃が特殊行動技「覇道陣」からの派生技、投げが「仁王無双」などの名でそれぞれ再現されており、全キャラ随一の遠距離戦(シューティング戦法)が得意な超重量級テクニカルタイプとなっている。
固有技については、「観世」「馬鳴」「煉華壱式-伍式」(背Cr)などには反転のけぞり[注 23]効果がある。基本投げ(または背後からT)の「仁王掌・阿形(裏仁王掌・阿形)」がSPARTAN-458から、下段パンチ技の「水月」がレオンからの流用。
タッグ相性が良いキャラは存在しない。


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Alpha-152 編集
【登場作品 格闘:-/-/-/○/-/○/○、バカンス:-/-/-】
「α-152」とも表記される『4』の一部キャラ限定ボスキャラクターで、かすみ(カスミα)の遺伝子を利用した「α計画」の一つの完成形かつ152体目のクローン。ハヤテあやね戦では「TRITOWER HELIPORT」、それ以外では「BIOLABO CORE」が自ステージとなる。
『4』では全体的に規格外に設定されているダメージ値とCPU特有の超反応(プログラミング)でゲームクリアを阻みプレイヤーを苦しめた。『D』ではプレイヤーキャラとして使用可能。『5』ではストーリーモードの中ボスおよび条件を満たすと出現する隠しキャラとして登場する。
コスチュームとしての衣服は無く透き通ったエメラルドグリーン色の裸体のまま活動しており、『D・5シリーズ』では全体の色分けでバリエーションが増える(全3-4色)。なお、DLCも含めて追加コスが存在しない(用意されていない)理由については、“そもそも服を着たいと思ってるんですかね?”などとコメントしている[6]
格闘スタイルは、最大で10から11連打にもなっている連係打撃からの怒涛のラッシュが強力な反面、基本ホールドがダメージ属性の無いワープするだけのものだったり、起き上がり攻撃に基本の上中下段キックが無く勝手に浮遊するモーションなどが要因となって受けに弱く、『5』では「ダウンしたら負け」とまで評価された[16] ほど“攻撃は最大の防御”を地で行く全キャラ随一の特異性を持つ軽量ないし超軽量級テクニカルタイプ。
固有技については、オフェンシブホールドの「R.U.S.H.」やコマンド投げの「B.U.R.S.T.」は全キャラ最高威力を誇っており、特に後者は『D』にてハイカウンターかつ「FREEDOM SURVIVOR」ステージの落下デンジャーへ繋がると体力メーターの約9割を奪えるほどで、ともすればたった1発の投げだけで瀕死に追い込まれる試合も起こり得る規格外なものとなっている。『D』からは固有モーションの浮遊(滞空)状態からの滑空攻撃が追加された。クリティカルバーストは中段パンチとキックの2種を持つ。
タッグ相性が良いキャラは存在しない。
第4回大会の裏側で起動しオリジナルのかすみと対決、さらにはハヤテとあやねのタッグすら退けトライタワー崩壊の混乱に乗じて外界へと消えていった。それから2年後、DOATECが所有する石油プラットフォームのエリアC-5に秘匿されていた「M.I.S.T」の研究所の管轄下に置かれていたが、執念をもって居場所を突き止めてきたカスミαと「DEPTH」ステージで対決し敗れた。一方、最深部の「LAB」ステージに存在していた起動前と思しきコピー達は、崩壊する施設と共に海に沈んでいった。


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紫電 編集
【登場作品 格闘:-/-/-/-/-/○/-、バカンス:-/-/-】
亡き実父・武雷の跡を継いだ霧幻天神流の先代頭首(17代目)。里でいう本家=天神門一族の前頭領でもあり、菖蒲を妻に持つハヤテかすみの父親。長らくは設定上やデモに限っての出演だったが、『D』にて初めてプレイヤーキャラ化され、条件を満たすとランダム枠から特定のコマンドを入力することで選択可能となる。決め台詞は「なっとらん!」。
実兄・雷道が菖蒲を陵辱するという事件が起きて以降は分家の覇神門一族との関係が悪化し、その亀裂は幼少期のあやねをして本家との確執を覚らせ殺意にまで育むほどの差別だった。一方、事件そのものは里の暗部(タブー)となり許すのとは別の意味の堪忍に徹したため[15]、ハヤテを半死半生にしたのが誰だったのかを明かさないままかすみに頭首継承を命じたことで疑心を招き、実の娘の抜け忍を生むという結果になってしまった。その後、失踪していたハヤテが帰郷したことで「本来家督は長男が継ぐべきもの」と語って聞かせ、18代目頭首(および天神門一族の頭領)の座を任せた。
クロニクルモードでは練習相手としての扱いだが、100人サバイバルやタッグチャレンジモードでは最後の強敵として待ち構える。
コスチュームはデモで着用している和装束のみで、全体の色分けでバリエーションが増える(全3色)。
格闘スタイルはハヤテ(アイン)をアレンジしたもので大半が流用技だが、技表が未公開なため名称は不明。「辻風-風神-雷神(辻天風-風刃-鳴竜)」と思しき3連投げは『4』における難コマンド&天井の有無で変化する仕様。「重ね当て」と思しきファイル:Fightinggame arrow l.gifP+K(背Cr)には反転のけぞり[注 23]、「舞鶴」「鬼舞旋」「天神昇掌」と思しきファイル:Fightinggame arrow u.gifK、ファイル:Fightinggame arrow r.gifファイル:Fightinggame arrow r.gifPK、ファイル:Fightinggame arrow dl.gifP+K(タメ長)などには天井ダウン効果がある。
タッグ相性が良いキャラは存在しない。


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テンプレート:対戦型格闘ゲームキャラクター

α 編集
【登場作品 格闘:-/-/-/-/-/-/○、バカンス:-/-/-】
『5』のボスキャラクターリグが施設長を務めていたプラットフォームの海底最深部に秘匿されていた「LAB」を自ステージとし、ハヤブサ戦、ハヤテ&あやねのタッグ戦を経たのち、かすみと直接対決する。
上記忍者勢の4名にメタモルフォーゼする能力を持ち、タッグコンボならぬ“一人四役”のカルテットコンボを繰り出してきたりもする。
ボーナスミッションの条件は、ハヤブサ戦では「5ヒット空中コンボを決める」、ハヤテ&あやね戦では「タッグパワーブローを決める」、かすみ戦では「クリティカルバーストからのパワーブローでK.O.する」となっている。


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ゲストキャラクター 編集

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SPARTAN-458 編集
【登場作品 格闘:-/-/-/○/-/-/-、バカンス:-/-/-】
HALO』シリーズからの特別出演。ただし、主人公のSPARTAN-117、通称「マスターチーフ」とは別人であり、HALOの世界では全滅したことになっているスパルタン計画の兵士の一人という設定。海外版での名前は「NICOLE-458」。
条件を満たすと出現する隠しキャラのため、ストーリーモードでは使用出来ない。
『Halo 2』に登場する宇宙ステーションをモチーフにした「NASSAU STATION」を自ステージとし、「GAMBLER'S PARADISE」ステージで闘うと自動車のムービングデンジャーにワートホグが出現する。ダビングアフレコ)言語は国内・海外版を問わず同キャストの全篇英語となっている。
コスチュームはHALOでおなじみのミョルニル・アーマーのみで、全体の色分けでバリエーションが増える(全7色)。
格闘スタイルはバイマンをアレンジしたようなデザインだが3連投げ(ホールド)やダウン投げは無く、ヒトミほか数人の技もミックスされたダメージ数値が高いパワータイプの超重量級キャラクター。一方、『D』や『5』では欠場ながら基本(背後)投げの「Flood Exterminator(Reverse Flood Exterminator)」が幻羅ミラに移植されている。また、『5U』からのレイチェルにはコマンド投げ「Wrath of Reach」、空中投げ「Dishonorable Discharge」、連係打撃「Ghost Destroyer Combo」など多くの技が継承されており、バウンド浮かせ効果がある投げ技からの空中コンボという攻めが共通する準互換キャラとなっている。
固有技については、コマンド投げの「Plasma Grenade Stick」はHALOでのM9 HE-DP グレネード(フラググレネード)を連想させる演出の技で、「THE D.W.A. COLISEUM」ステージの開幕立ち位置程度の距離なら壁デンジャーを巻き込める吹き飛ばし判定を持つ。アピール技の「Taunt 1」も同じくブルーオーブの効果を連想させる光学迷彩を展開できるものとなっているが、完全な不可視状態ではなく輪郭を残した偏光状態のもの。
タッグ相性が良いキャラは存在しない。


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テンプレート:対戦型格闘ゲームキャラクター テンプレート:特殊文字

Rio 編集
【登場作品 バカンス:-/-/○、格闘:-/-/-/-/-/-/-】
Rioシリーズ』からのセルフコラボかつ同一人物で、同シリーズとしては初めてとなる写実的3DCGでの造形。
ゲームスタート時点ではホテル「ハワードリゾート」内にあるカジノでテーブルゲームのディーラーを務めているのみのCPUキャラだが、1つ目の条件を満たすとパートナーとしてペアを組めるようになり、その状態で2つ目の条件を満たすとプレイアブルとして使用可能となる。また、キャラクターソングの「GODDESS OF VICTORY」もBGMとして収録されている。
デフォルトのコスチュームは、CPU時はベストと一体化したようなブラウスの胸元を大胆に開け、素肌に小振りのボウタイをしめ、ローライズ&ミニのタイトスカートにハイヒールを合わせた黒・白ツートンのディーラー服。パートナー&プレイヤー時は橙×黄色のボーダー柄ビキニの「ビンゴ」で、タンキニ(主にホルターネック×ビキニ上衣)タイプのバリエーションを担当。ネーミングはカジノゲーム用語に由来する。
追加コスには、上述のディーラー服をモチーフにしたパレオ仕様のタンキニ「ブラックジャック」などがある。
ビーチバレーでは、最弱キャラ候補であるため相当の強キャラをパートナーにするかプレイヤー自身のスキルを上達させないと、高額ザック稼ぎや対人戦で勝るのは厳しい能力といえる。
初期なかよし度については、あやねとクリスティの2名を除いて平均以上という好印象となっている。
プレゼントの好みは、ジンジャー素材の飲食物・大河小説などが好きで、フライングディスク・ラジコン飛行機などの遊具が嫌いで、Rioのみ小説の読後(使用後)に専用コメントが存在する。


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アキラ 編集
【登場作品 格闘:-/-/-/-/-/-/○、バカンス:-/-/-】
セガの『バーチャファイター』シリーズからの特別出演かつ同一人物。条件を満たすと出現する隠しキャラで、ストーリーモードではこころの章に登場する。
共に2012年時点でシリーズ第5作目までに至ったことを記念してのオファーから実現した参戦で、プロデューサーの早矢仕洋介も彼(VF)の背中を追い続けてきたとも言えるし、そもそもDOA自体が誕生しなかったはず”のように答えたほど特別なもので、情報公開の際は当作主人公のかすみをPre-alphaトレーラーに登場させず、あえて5か月強も後回しにしてアキラと共演させたほどだった。
第5作目『VF5』の各設定をベースにしつつ、プレイアブル側ではなくキャラクターセレクト画面でのハイレンダリング側を参考にしてモデリングされており、ダビングアフレコ)言語は国内・海外版を問わずVF側に倣った同キャストの全篇日本語となっている。
デフォルトのコスチュームは、『VF5FS』のCostume Aを再現した白い鉢巻×リストバンド×アンクルサポーターと合わせた上衣の袖が肩口から無い空手道衣
追加コスには、同Bを再現した藍×赤色の拳法着などがある。DLCでは同Cなども用意された。
格闘スタイルは、「鉄山靠」「崩撃雲身双虎掌」などを忠実に再現した『VF5』以降仕様の中量級テクニカルタイプ。ホールドはディフェンシブ属性のみで「外門頂肘」などの返し技を転用している。サイドステップ技は中段パンチと下段キックの2択で「貼山靠」と「前掃腿」、崖っぷち打撃は「抱提・二郎担山」、同投げは「纏崩千斤墜・虎撲」、パワーブローは鉄山靠で締め括る「修羅覇王靠華山」。パワーランチャーは「絶招大纏崩捶」。
固有技については、「穿山靠」がクリティカルバースト技となっている。「通天砲-猛虎硬爬山」は上段パンチ&キックと下段パンチを自動でさばけて派生でダメージを奪う2連構成の固有ホールドとなっている。
タッグ相性が良いのは、こころ、サラ・ブライアントパイ・チェンジャッキー・ブライアント。基本タッグ投げは「単翼頂」で、こころだと「八極双璧」、サラだと「纏崩スープレックス」、パイだと「鷂子転海」、ジャッキーだと「」などに変化する。


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サラ・ブライアント 編集
【登場作品 格闘:-/-/-/-/-/-/○、バカンス:-/-/-】
セガの『バーチャファイター』シリーズからの特別出演かつ同一人物。条件を満たすと出現する隠しキャラで、ストーリーモードではティナの章に登場する。
E3 2012』で初公開され、その内容は「SWEAT」ステージ(MAXWELL'S GYM)でパンチングバッグを蹴っている金髪の女性を見たザックがティナと勘違いし、声を掛けようとすると「誰がティナだってぇ?」と本人が背後から現れ、その騒動に気付いたサラが振り向き微笑む、というもの。
第5作目『VF5』の各設定をベースにしつつ、プレイアブル側ではなくキャラクターセレクト画面でのハイレンダリング側を参考にしてモデリングされており(そのためウェーブのかかっていないストレートヘアで表現されている)、ダビングアフレコ)言語は国内・海外版を問わずVF側に倣った同キャストの全篇英語となっている。
デフォルトのコスチュームは、『VF5FS』のCostume Aを再現したポニーテールでタンクトップ風ボトルネックのスリーブレス上衣とレギングスの下衣にロングブーツを合わせオープンフィンガーグローブを着用した青レザーの戦闘服で、DOAアレンジとしてボディスーツではないトップス×ボトムス仕様になっている。
追加コスには、同Bを再現した黒ドレスなどがある。DLCでは同C、クリスティバンドゥ×ボーイショーツビキニ「アメトリン」やバンドゥビキニ「ジェイド」などの水着も用意された。
格闘スタイルは、截拳道からマーシャルアーツに転身した『VF4』で覚えた片脚立ちになる特殊行動技「フラミンゴ」を有する『VF5』以降仕様の軽量級スピードタイプ。ホールドは2属性を有し、ディフェンシブ類は投げ技の「シェルブレイクエルボー」や「フォーリンエンジェルスロー」などを転用している。サイドステップ技は中段パンチとキックの2択で「サイドステップスラッシュ」と「サイドステップニー」、崖っぷち打撃は「エアリアルガトリングシュート」、同投げは「スカイハイネックブリーカードロップ」、パワーブローはサマーソルトキックで締め括る「ガトリングキックコンビネーション」。パワーランチャーは「ヴァルキリーサマーソルトキック」。
固有技については、肘打ちの「ローリングエルボー」がクリティカルバースト技となっている。オフェンシブホールドは「フラミンゴ-ステップ」からの派生で「レッグフックスロー」と「ガトリングラウンドアップサマービート」の上段属性2種を持つ。
タッグ相性が良いのは、ティナ、アキラパイ・チェンジャッキー・ブライアント。基本タッグ投げは「ネックブリーカードロップ」で、ティナだと「ダブルシャイニングウィザード」、アキラだと「グランドスラム」、パイだと「サプライズコンビネーション」、ジャッキーだと「」などに変化する。


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パイ・チェン 編集
【登場作品 格闘:-/-/-/-/-/-/○、バカンス:-/-/-】
セガの『バーチャファイター』シリーズからの特別出演かつ同一人物で、条件を満たすと出現する隠しキャラ。
海外のTECMO KOEI AMERICA経由のインターネット動画で初公開され、その内容は「TEMPLE OF THE DRAGON & SAKURA」ステージでゲン・フーと闘っている、というもの[21]
第5作目『VF5』の各設定をベースにしつつ、プレイアブル側ではなくキャラクターセレクト画面でのハイレンダリング側を参考にしてモデリングされており、ダビングアフレコ)言語は国内・海外版を問わずVF側に倣った同キャストの全篇日本語となっている。
デフォルトのコスチュームは、『VF5FS』のCostume Aを再現した長めの三つ編み(お下げ)を垂らした両把頭と合わせた青い拳法着。『5U』からはシャグカット風の髪型も選べるようになった。
追加コスには、同Bを再現した桃×紫色の衣装などがある。DLCでは同C、こころのセンターストラップバンドゥビキニ「オレンジ」やレイファンの元ワンピース種をアレンジした旗袍スカーティニ「フィンチ」などの水着も用意された。
格闘スタイルは、連撃のラッシュと身軽さを活かした技で攻める『VF5』以降仕様の軽量級スピードタイプで、全キャラ中トップクラスの下段打撃=しゃがみステータス技が充実しており、立ち技主体や下段オフェンシブホールドを持たないキャラにとっての難敵となっている[22]。ホールドは2属性を有し、ディフェンシブ類は投げ技の「倒身陰掌」や返し技の「膝転倒海」などを転用している。サイドステップ技は中段パンチとキックの2択で「側身撑掌」と「側身弾膝」、崖っぷち打撃は「騰空飛燕連脚」、同投げは「凌空雷震入林」、パワーブローは両手の掌底打ちで締め括る「流水飛燕蓮華掌」。パワーランチャーは「燕青通天掌」。
固有技については、みぞおち掌底打ちの「馬上開弓」がクリティカルバースト技となっている。ダッシュ蹴りの「翻身跳端脚」は強上段属性のガード不能技。オフェンシブホールドは特殊行動「八卦掌」からの派生で上段属性の「白蛇纏身」を持つ。
タッグ相性が良いのは、アキラサラ・ブライアントジャッキー・ブライアント、レイファン(『5U』から)。基本タッグ投げは「倒身崩掃脚」で、アキラだと「燕青栽肩」、サラだと「旋風乱舞」、ジャッキーだと「」、レイファンだと「」などに変化する。


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紅葉 編集
【登場作品 格闘:-/-/-/-/-/-/△、バカンス:-/-/-】
Team NINJAの別タイトル『NINJA GAIDEN Dragon Sword』(以下NG)などからのセルフコラボかつ同一人物。
デフォルトのコスチュームは、得物の天龍薙刀は外した戦闘用装束の「浄火紅白」。グラッシーズは赤茶色の逆ナイロール(アンダーリム)眼鏡
追加コスには、『NG3RE』からのくノ一装束「ヒドゥンブラックフラワー」や修行用忍装束「アセティックホワイト」などがある。DLCではヒトミホルターネックビキニ「マーリン」、『NG3RE』からの「サマーポリス」なども用意された。
格闘スタイルは、シリーズ初登場カテゴリー“2段ジャンプ”状態からの空中殺法が特徴的な軽量級テクニカルタイプ。ホールドはディフェンシブ属性のみ。サイドステップ技は上段パンチと中段キックの2択で「裏風・天魔鳴動破」と「裏風・息吹」、崖っぷち打撃は「火車」、同投げは「紅蓮隼鷹飯綱」、パワーブローは肘打ちで締め括る「翔風紅月」。パワーランチャーは上段避け性質がある「隼鷹斬」。
固有技については、両手掌底打ちの「重ね当て」がクリティカルバースト技となっている。
タッグ相性が良いのは、ハヤブサレイチェル。基本タッグ投げは「早蕨狩り」で、ハヤブサだと「鳳鷹双飯綱」、レイチェルだと「双脚砕き」などに変化する。
2013年12月末時点で新キャラクター人気No.1を誇っていた。


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ジャッキー・ブライアント 編集
【登場作品 格闘:-/-/-/-/-/-/△、バカンス:-/-/-】
セガの『バーチャファイター』シリーズからの特別出演かつ同一人物。
『5U』公式ウェブサイトなどで初公開され、その内容はアキラ初登場時に似た演出でVF側でおなじみの乱入SEと共に現れ、「DEAD OR ALIVE」ステージでサラと組んでクリスティ&リグのペアを相手にタッグバトルをしている、というもの。
第5作目『VF5』の各設定をベースにしつつ、プレイアブル側ではなくキャラクターセレクト画面でのハイレンダリング側を参考にしてモデリングされており、ダビングアフレコ)言語は国内・海外版を問わずVF側に倣った同キャストの全篇英語となっている。
デフォルトのコスチュームは、『VF5FS』のCostume Aを再現した黒と赤のレザー・ライダースジャケット。
追加コスには、同Cを再現したスリーヴレス衣装などがある。DLCでは同DやEなども用意された。
格闘スタイルは、『VF5』以降仕様の中量級バランスタイプ。ホールドはディフェンシブ属性のみで「ノーザンライトボム」などを転用している。サイドステップ技は「」、崖っぷち打撃は「」、同投げは「」、パワーブローは裏拳打ちで締め括る「ポール・トゥ・ウィン」。パワーランチャーは「ドラゴンサマーソルトキック」。
固有技については、蹴りの「ステップインミドルキック」がクリティカルバースト技となっている。
タッグ相性が良いのは、アキラ、サラ・ブライアント、パイ・チェンジャン。基本タッグ投げは「」で、アキラだと「」、サラだと「」、パイだと「」、ジャンだと「」などに変化する。


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テンプレート:対戦型格闘ゲームキャラクター

レイチェル 編集
【登場作品 格闘:-/-/-/-/-/-/△、バカンス:-/-/-】
Team NINJAの別タイトル『NINJA GAIDEN』(以下NG)などからのセルフコラボかつ同一人物。
デフォルトのコスチュームは、得物のインフェルノハンマーは外したおなじみのボンデージグラッシーズ逆ナイロール(アンダーリム)眼鏡
追加コスには、Team NINJAのロゴが刺繍された上衣×スカート×赤いハイヒールで合わせた黒いレディーススーツリサのC8とほぼ同じ看護師を連想させるナースキャップを被った看護用白衣などがある。DLCではこころバンドゥビキニ「ラズベリー」なども用意された。
格闘スタイルは、コマンド投げ「ティアマト・リビューク」、空中投げ「ロッド・オブ・アスクレピオス」、連係打撃「ボアハンマー」などSPARTAN-458からの流用技を多く持つ準互換キャラ的な重量級パワータイプで、さらに空中投げにもバウンド浮き効果が含まれたことで、レイチェルでは空中コンボ→空中投げ→バウンドコンボのような芸当も可能となっている。ホールドは2属性を所持。サイドステップ技は上段パンチと中段キックの2択で「サイドステップファング」と「サイドステップスティンガー」、崖っぷち打撃は「ケルベロス」、同投げは「オルトロス」、パワーブローは「ヨルムンガンド」。パワーランチャーは上段避け性質がある「ベアファング」。
固有技については、「ヴェノムファング」がクリティカルバースト技となっている。オフェンシブホールドは上段裏まわり系の「ロールオーバー」、その打撃派生版「ワンツー〜ロールオーバー」と、下段崩し系の「ケツァルコアトル」の3種を持つ。罵声を浴びせながら踏みつける小ダウン攻撃の「ユルルングル」には強制起こし効果がある。
タッグ相性が良いのは、ハヤブサ紅葉。基本タッグ投げは「ブレイキングホイール」で、ハヤブサだと「オーバーキル」、紅葉だと「ギロチン・フロム・ヘル」などに変化する。


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その他のキャラクター 編集

フェイム・ダグラス (Fame Douglas)
DOATECの代表であり世界最大の権力者の男。ゴールディ、アンネ、マリアンヌ(またはマリア)、イザベラ、MIYAKO、アナスタシアら6人の愛人を持つ。ビクトール・ドノヴァンの裏切りにあい、ボディガードを務めていた雷道が第1回大会決勝戦のため傍から離れていた合間を狙われ、バイマンの狙撃によって暗殺された[注 16]。愛人の方はゴールディ、アンネ[注 41]、マリアンヌ、イザベラの4名が故人となっている(『4』時点)。
長らくは設定上などに限った出演だったが、『D』にて初めてデモキャラとして登場し、フィギュアの撮影も可能で、システムボイスも入手できる。
ビクトール・ドノヴァン (Victor Donovan、維克多・多諾萬)
「ヴィクトール・ドノヴァン」とも表記されるDOATECのマッドサイエンティストの男。ダグラスの愛人・アンネと共謀し、反体制派となって暗殺計画を成し遂げた後は「闇の支配者」となってDOATECを牛耳り、アルファ計画、イプシロン計画、オメガ計画などを推し進め、霧幻天神流を筆頭とする数々の者達からの遺恨をうける元凶となった。
常に仮面を着用しているため素顔が謎のままであり、出演は設定上以外では『D』以降のデモシーンやシステムボイス(『5U』ではAlpha-152の代わりで出演)程度となっている。
『4』でトライタワーが崩壊してからはDOATECを離れ、リサら数名の科学者達と新たな組織「M.I.S.T」(ミスト)を立ち上げている。
洋画版ではヴィクトール・ドノヴァンの名で、エリック・ロバーツが演じた。
菖蒲 (Ayame)
紫電の妻にしてハヤテかすみあやねの母親。実年齢を感じさせない絶世の美女で、『2U』のデモムービーや『D』のクロニクルモードなどに出演している。後者ではあやねのフィギュアから撮影が可能なほか、システムボイスも入手出来る。
『2U』のデモではかすみに良く似た童顔と明るい茶髪で描写され、掟によるあやねとの別離(里の差別)も仕方がないことで「ごめんなさい」と嘆くだけだったが、『D』ではどちらかというとあやね似の面立ちで髪色も抑え気味に描写され、一族の掟よりも親子の絆の方がはるかに大事なのだと諭す母親像になっている。
メイ・リン (Mei Lin)
「メイリン」とも表記されるゲン・フーの孫娘。両親と共に交通事故に合い1人だけ一命を取り留めたが、莫大な治療費が必要なためDOA大会の賞金で助けようとしていた。『3』で全快し、『4』ではエリオットを「お兄ちゃん」と呼び仲睦まじく暮らしていた。
アリシア・アームストロング (Alicia Armstrong)
バースの妻にしてティナの母親。ティナが7歳の頃に病気で他界しており[23]、設定のみの登場。
ローラン (Loran[4]、Roland[24])
『2』から登場。シルクロードの女盗賊でレオンの恋人。今際の際に遺した言葉がレオンのDOA大会出場を決意させた。
ニキ (Niki)
『3』のエンディングから登場したのが初出の、ザックのガールフレンド。リサとクリスティを足して2で割ったような容姿で、スタイルはシリーズヒロインにも負けず劣らずグラマー。以降は『X』『4』『X2』などのザック関連のデモに限って出演している。ザックはぞっこんで惚れ込んでおり『X2』のラストでは求婚にまで至るも、ニキ本人にそこまでの気は無いらしく(説明書曰く“したたかな一面”)、さりげない態度でかわしていた。
陳 (Chen)
『3』から登場。ブラッドの師である老人男性で、幻羅なる酒が飲みたいとして探しに行かせた。ブラッド曰く単なる酔っ払い。
美夜子 (Miyako)
『4』から登場。こころの母親で京言葉で話す芸妓。フェイム・ダグラスの愛人にも同じ名前の人物が存在するが、真相は不詳となっている。
『4』では茶髪&ミディアムストレートの着物姿で素顔は伏せられていたが、『5』では顔が明かされつつ黒髪&チグノン風に後ろをまとめ上げ、白い下衣の胸元を下着がチラ見する程度まで大胆に開けての黒いトラウザースーツパンツスーツ)姿で、エレナからの依頼を受けてDOATEC日本支部局長の座に就くためにこころと共に東京に移り住み、こころが知ってか知らずかリサと行動を共にしてリグが管理する石油プラットフォームに訪れていた。
ムラマサ (Muramasa)
『4』から登場。『NINJA GAIDEN』シリーズからのセルフコラボかつ同一人物で「村正」とも記される。「SEASIDE MARKET」ステージの露店で商売し、ヒトミからキャベツの値切りをもちかけられ、バースにはテレビを破壊されたりした。『5』ではトライタワー崩壊後からかすみを招いて隠れ里の居宅で暮らしていた。
リドリー (Ridley)
『D』に登場。『METROID Other M』からのコラボレーション出演で、同作のパイロスフィア・エリアをモチーフにした「GEOTHERMAL POWER PLANT」ステージのムービングデンジャーとなっている。咆哮を繰り返しながらランダムで巨大な火球を放ってくるほか、キャラがステージ端から落ちると崖落下ギミックとなり、手でつかまえて引きずり回した後、吐き出した火炎で焼きながら下層に叩きつける。サムスが出現すると(落下演出での介入を除いて)一定時間だけ姿を消す。
サムス・アラン (Samus Aran)
『D』に登場。『METROID Other M』からのコラボレーション出演で、リドリーが登場する「GEOTHERMAL POWER PLANT」ステージで3DS本体のタッチパネル画面に息を吹きかけるとモーフボール姿で出現し、一定時間だけリドリーを消し去ってくれる。ただし、プレイヤー1人に限り1ラウンドしか成立しないため、自分だけで2回登場させることは出来ない。なお、火球の着弾寸前を狙った場合は出現アニメが優先されダメージも受けないで済むが、大バウンドのやられ状態には陥る。落下の寸前を狙った場合は、火球ヒット後は不可能だが、キャラ同士の攻防ではスローモーションの前後を問わずに出現アニメが挿入されるも、ギミック演出はキャンセルされずにそのまま続きリドリーも下層に移動するため、1回分が無効と判定される。
アイリーン・ルゥ (Irene Lew)
『D』に登場。『忍者龍剣伝』からのセルフコラボかつ同一人物で、ハヤブサの公私に渡るパートナー。クロニクルモード内でハヤブサに協力するデモキャラで、フィギュアモードにも数体が用意され撮影が可能、システムボイスも入手出来る。

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対戦格闘タイトル 編集

DEAD OR ALIVE 編集

デッドオアアライブ[注 1]MODEL2、1996年10月稼動

シリーズ第1作目で略称は「DOA」。キャッチフレーズ“撃つ、投げる、極める!”

の全8名がプレイヤーキャラとして登場。

トーナメントの最後には、

がラストボスとして登場する。

ホールドは相手キャラからの打撃を掴む「ディフェンシブホールド」(以下DH)としてパンチとキックの区別無く掴める上&中段と下段の2択仕様で、攻守問わず自キャラから掴みにいく「オフェンシブホールド」(以下OH)としての上段用ファイル:Fightinggame arrow r.gifH(ファイル:Fightinggame arrow r.gifファイル:Fightinggame arrow r.gifH)と下段用ファイル:Fightinggame arrow dr.gifHを有している2属性で成り立っており、DHは“守備的”の名の通りいなし系の処理だったり打撃系でもダメージが少なめでダウン効果が無いものが目立ち、逆にダメージ総量が高く至ダウン効果があるものを“攻撃的”と名のついたOHが務めていた。投げ抜けのコマンドはH+Pボタンで、基本投げのみ可能となっている。

約1年後からコンシューマーゲーム版の移植が行われたが、完全に同じ内容にはなっていないためオリジナルそのもので現存するのはミディタイプ筐体のみの作品でもある。

また、ほどなくして当作の2択ホールドの仕様について「待ちが強いのは嫌だ」という意見が届いたことで、リメイクの『DEAD OR ALIVE++』を制作する理由の1つになった[4]

移植、再版
  • 『DEAD OR ALIVE』 セガサターン、1997年10月9日発売(通常版&初回限定版)
移植作ではあるが操作系の改善、条件を満たすと「雷道」が使用可能になる、新規のオープニングとエンディングになっているなど様々な要素に手が加えられており、準新作に近い内容になっている。
投げ抜けのコマンドは基本種がH+Pボタン、かすみの「飛燕逆落」やティナの「J・O・S」といった投げコンボの2連目からがH+P+Kボタン同時押しで可能[注 43] だが、猶予フレームがほぼ存在しないため、特に基本投げは「見てから」では間に合わず「ほぼ同じタイミングで投げ合った」時のみ成立するもので、連打も失敗と判定されるシビアな仕様となっている。
U』には「DEAD OR ALIVE 1 ULTIMATE」の名で収録されており、Xbox Liveに対応したことで通信対戦が可能となっている(#Xboxシリーズタイトルの注意点を参照のこと)。
  • 『DEAD OR ALIVE』 PlayStation、1998年3月12日発売
上述のSS版に続いて独自のアレンジが加えられた移植作。キャッチフレーズは “格闘ゲームは、進化する。”
後発の新作『DEAD OR ALIVE++』に先んじて新キャラの「あやね」と「バース」が前倒しで追加されているほか、全ステージでリングアウトの廃止、画面効果でヒットエフェクトの有無を選べる。
2008年には後述の有料DLC版がリリースされたが、当ソフトで直接PS3本体で遊ぶこともできる[注 44]
PS版のDLC版。新たにCEROの審査を受けておりC(15才以上対象ソフト)と判定された。通信対戦には対応していない。
音楽、書籍
  • 『DEAD OR ALIVE』 サイトロン、PCCB-00228
タイトル後に“(名前 ステージBGM)”と付く曲名になっている。
  • 『DEAD OR ALIVE for Play Station』 サイトロン、PCCB-00314
上述アーケード盤のアレンジが中心で、タイトルを“「」”で囲った後に“(名前)”と付く曲名になっている。

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DEAD OR ALIVE++ 編集

デッドオアアライブ プラスプラス、TPS-System、1998年9月稼動

略称は「DOA++」。キャッチフレーズ“あやね、見参!”

の2名が『プレイステーション版DOA』でのデビューを経て本格的に造り直されて[4] 参戦。

1作目のリメイクであり、以降の続篇タイトルでも定番化しDOA特有のバトルシステムとなった「クリティカルシステム」というやられ状態&誘発技の駆け引きが確立され、ホールドの使い方にもクリティカルホールドという概念が加わった。

当作時点ではほぼ全てのよろけ状態が満足にレバー回復できない長さ(深さ)であり、これによってクリティカルホールドが絶対的な必須行動となっているが、パンチとキックが区別されただけでなく複雑にコマンド分けされた6択仕様(通称ピンポイントホールド)に変更されたため、圧倒的に攻勢側有利のゲームバランスへと一変しており、製作者自身が上級者が勝ち、初心者には一切救済のない、弱肉強食なタイトル”のように評したほど歴代シリーズ屈指の高難度タイトルとなっている。投げ抜けのコマンドはH+P+Kボタンの同時押しで、投げコンボ系の2連目からのみ可能[注 43]

ストーリーも続篇『2』へとつながるベースタイトルに位置付けられたため、DOA第1回大会の出場者は上記2名とボスの雷道を加えた全10+1名で公式となった。

なお、1作目と同じく完全(純粋)移植したコンシューマーゲーム版が存在せず、現存するのがミディタイプ筐体のみの作品でもある。

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DEAD OR ALIVE 2 編集

デッドオアアライブ ツー[注 1]NAOMI、1999年11月稼動

略称は「DOA2」。キャッチフレーズ“このゲームに比類なし”

の新規3名が初登場。

トーナメントの途中と最後には、

の2名が「かすみ」使用時限定の準中ボス、全キャラクター共通のラストボスとしてそれぞれ登場する。

2対2の「タッグバトル」が導入され、特定のキャラ同士だと固有のタッグ技が可能という要素がプラスされたほか、F(フリー)ボタンを使ったボタンガード方式および「フリーステップ」を追加。

ホールドのコマンド分けは多少簡略化され、分割自体も「上段、中段パンチ、中段キック、下段」の4択仕様となり、攻守のバランスを対等に近付けるべく調整された。

デンジャーについては、多層構造となり迫力が増したステージの造型や物体をそのまま活かした「壁デンジャー」「崖落下系」「スリップ地形」といったシームレスなギミックが初登場(採用)。崖落下系ダメージではK.O.にならない。

アーケードでの調整版、家庭用ハードへの移植&アレンジ、純リメイク作の『DEAD OR ALIVE 2 ULTIMATE』や姉妹作的な『DOA ONLINE』の制作などをまとめて、DOAシリーズ中最多となった計5+1回ものマイナーチェンジが行われたタイトルでもある。

DEAD OR ALIVE 2 MILLENNIUM 編集

デッドオアアライブ ツー ミレニアム[注 1]、NAOMI、2000年1月稼動

略称は「DOA2M」。上述アーケード版の修正バージョンで、タッグバトル関係の不具合が改善されたタイトル。投げ抜け[注 43]は『++』とほぼ同じ仕様。

現存するのが『AC版DOA』『++』と共にミディタイプ筐体のみとなっておりプレイは困難となっているが、2012年の自社大会「DEAD OR ALIVE 5 OFFICIAL TOURNAMENT 2012」開催を記念して、予選会場となったテクモピアなどの一部店舗にて期間限定ながら約12年振りに筐体が稼動した。

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移植、再版
ホールドに続篇の『3』や『D』にも引き継がれた3択仕様が初登場し、AC版の4択仕様との選択が可能となった。反転のけぞりクリティカルは「特殊なよろけ」などの名で存在する。レバー回復の操作は方向キーとボタンを一緒に連打する仕様。投げ抜け[注 43]のコマンドはF+Pボタンになった。タッグモードで4人対戦が可能。
PlayStation 3本体では初期型なら遊ぶことができるが、条件が整っていないと発生するバグがある[注 44]
  • 『DOA2[注 2]』 同上、2000年12月13日発売
欧州版。BAは日本版裏面のかすみを転用し、太ももが見えるまで引いた構図のデザイン。
  • 『DOA2[注 2] Platinum』同上、不明
欧州の廉価版。BAには銀色の枠が囲むように追加されている。
上述のAC版2作やPS2版には無い追加要素として、条件を満たすと「バイマン」や「天狗」が使用可能となるほか、初回限定版のみCG鑑賞モード「デジタルビーナスフォトギャラリー」を搭載。
海外欧州版の発売元はアクレイム・エンタテインメントが担当。レイティング審査はELSPA 11+
  • 『DOA2 HARD*CORE[注 46]』 PlayStation 2、2000年12月14日発売
略称は「DOA2HC」。後年に『2U』で再リメイクされるまでの集大成的なマイナーチェンジ版。キャッチフレーズは “本物に 歴史はいらない”
上述のAC版2作・前PS2版・DC版には無い追加要素として、バトルレックモード、英語吹き替え、5か国語表示、上記DC初回版CGギャラリーのボリュームアップ・バージョンなどを搭載。
レバー回復の操作は方向キーの左右を連打する仕様。反転のけぞりクリティカルは「固定技よろけ」の名で存在する。
対戦ダイアグラムについては、ベスト3……同率1&2&3位かすみ or レイファン or ハヤブサで、ワースト3……1位天狗、2位バース、3位レオンとなっている[14]
  • 『DOA2 HARD*CORE[注 46] PlayStation 2 the Best』 同上、2002年8月1日発売
『2HC』の廉価版。キャッチフレーズは “本物は永遠に 色あせない”
『2HC』のDLC版。新たにCEROの審査を受けておりC(15才以上対象ソフト)と判定された。通信対戦には対応していない。
音楽、書籍
  • 『DEAD OR ALIVE 2 ORIGINAL SOUND TRAX』 ウェークアップ、KWCD-1001
2曲目の「D.O.A (キャラクターセレクト)」やキャラテーマ曲はアレンジも含めて続篇の『2U』『D』『5U』にも移植された。
  • 『DEAD OR ALIVE 2 ORIGINAL SOUND TRAX Play Station 2 Version featuring BOMB FACTORY』 ウェークアップ、KWCD-1004
上述アーケード盤とは異なり、タイトル後の(名前)”部分の表記が無い曲名になっている。
  • BOMB FACTORY 『Exciter』
PS2&DC版でのOPテーマ。
  • 『デッド オア アライブ 2 公式攻略ガイド』 メディアワークス、2000年6月10日発売、ISBN 4-8402-1551-0
PS2版の攻略本。
  • 『DOA2ハード・コア パーフェクトガイド』 ソフトバンクパブリッシング、2001年2月8日発売、ISBN 4-7973-1514-8
『2HC』の攻略本。
対戦大会、イベント
  • 「DEAD OR ALIVE 2 頂上決戦 OVER THE TOP」 2000年9月22日-24日開催、テクモ提供
『東京ゲームショウ2000秋』で決勝戦が行われた全国大会で、プレイタイトルはアーケード版ではなく移植作のプレイステーション2版での実施。最終日にはAC版、PS2版、そして本会場で開催されたドリームキャスト版大会の覇者を交えた3名による文字通りの頂上決戦がDC版を用いて行われた[25]

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DEAD OR ALIVE 3 編集

デッドオアアライブ スリー、Xbox、2002年2月22日発売(日本)、2001年11月15日発売(北米)、2002年3月14日発売(欧州)

略称は「DOA3」。キャッチフレーズ“遊びは、ドラマチックに進化した。”

の新規4名が初登場。初期カーソルは1Pが「かすみ」、2Pが「ハヤテ」。

トーナメントの最後には、

がラストボスとして登場する。

アーケードから家庭用ハードへ移行した初のタイトルで、Xboxの性能を充分に活かした美麗なグラフィック、古城、ギアナ高地、超高層ビルからの落下に代表されるシリーズ屈指のスケール感の大きいステージ演出、サイドビューが常識かつ大前提である3D格闘ゲーム史上で類を見ないフロントビュー(後方視点)で闘うラスボス戦などで驚かせた。

国内販売に先駆けて約3か月も早く北米版からリリースされたが、日本版ではオープニングムービー・新コスチューム・新技の追加、バランス調整などの改良が施されたため、準別作ともいえる差異が生じている。

システム面では在来の「フリーステップ」のコマンドおよび性質が調整され、上下キー+Fボタンだった操作が方向入力だけに単純化されたほか、相手側の状況や大技後の隙、または一部キャラに実装された「軸ずらし技」の性能にもよるが“避ける、かわす、回り込む”ことが狙いやすくなり、上述のラスボス戦においても重要なテクニックになっている。

ホールドは『プレイステーション2版2』で初採用されたキー入力1方向&パンチ・キックの区別が無い「上・中・下段」の3択仕様であり、守勢側が狙いやすいバランスを継続。クリティカルにはシリーズ初登場属性の“タメ攻撃”から生じる「ガードブレイク」が追加されたほか、反転のけぞりは「背中ダウン」の名でも表記されて存在する。レバー回復の操作はFボタンを押しながら方向パッドか左(アナログ)スティック/同ボタンの左右を交互に連打する仕様。投げ抜け[注 43]は『2HC』と同じだが、多少の連打などアバウト気味の入力でも成立するようになった。

デンジャーについては、崖落下系ダメージでもK.O.になる。スリップ地形では中・下段属性からのみクリティカルとなる。

対戦ダイアグラムについては、「キャラクター特性[注 48]」の数値上ではベスト3……同率1&2&3位かすみ or ハヤブサ or ゲンで、ワースト3……同率1&2位ヒトミ or ブラッド、3位エレナとなっている。

細かい点では、一時無敵が慣例だった「壁ダウン」に追撃可能な当たり判定が導入され、投げ技に新カテゴリーの「空中投げ」が追加された。コスチュームはサバイバルモードで稀に落とすアイテムの「プロトタイプXbox」を回収することなどで増えていく。

アーケードから離れたこと、当時の国内Xbox本体の販売不振、そして後述する『2U』で初導入されることになるXbox Live通信に非対応だったことなどが重なり対戦相手探しには難があるものの、CPUの強さのプログラミングが抑えられたストーリーモードの容易さなどから、総評的にはDOA初心者が遊びやすいタイトルである。

なお、Xbox 360本体で『2U』をプレイした場合、隠しキャラの出現条件が関係して単純な遊び用途以外で必携となる一面もある(#Xboxシリーズタイトルの注意点)。『D』『5U』『5UA』には一部ステージが移植された。

移植、再版
  • 『DEAD OR ALIVE 3 Platinum Collection』 2003年12月11日発売
日本の廉価版。
  • 『DEAD OR ALIVE 3 PLATINUM HITS』 2003年8月発売
北米の廉価版。
  • 『DEAD OR ALIVE 3 XBOX CLASSICS』 2003年4月11日発売
欧州の廉価版。
音楽、書籍
  • 『DEAD OR ALIVE 3 ORIGINAL SOUND TRAX』 ウェークアップ、KWCD-1006
タイトル後に角括弧[]で囲んだ名前”が付く曲名になっている。一部は『D』や『5U』(有料DLC)にも移植された。
デモOPテーマ。
  • エアロスミス "Home Tonight" ソニー・ミュージックレコーズ
EDテーマ。
  • 『デッド オア アライブ3 ガイドブック』 エンターブレイン、2002年3月27日発売、ISBN 4-7577-0828-9
  • 『DEAD OR ALIVE 3 パーフェクトガイド』 ソフトバンククリエイティブ、2002年4月26日発売、ISBN 4-7973-1984-4
対戦大会、イベント
  • 「Xbox Championship Vol.4 DEAD OR ALIVE 3〜」 2004年2月21日-3月7日開催、マイクロソフト主催
個人戦と団体戦の2部門で実施された全国大会。決勝戦は新宿アルタで行われ、ハヤテを使った関西代表が両部門で優勝し、賞金50万円およびJTB旅行券15万円分などを手にした。また、会場にはスペシャルゲストとして芸能人の下村真理(現MARI)が招かれ、ティナの「アステローペ」を再現した公式オリジナル水着姿でプレゼンテーターを務めた[26]

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DEAD OR ALIVE ULTIMATE 編集

テンプレート:コンピュータゲーム 総じての略称は「DOAU」、個別では「DOA1U」「DOA2U」など。キャッチフレーズ“世界で いちばん美しい。”

前作『3』で確立したXboxの映像能力をもって『2』をリメイクした「DEAD OR ALIVE 2 ULTIMATE」をメインとし、『セガサターン版DOA』を「DEAD OR ALIVE 1 ULTIMATE」の名で同梱したタイトルであり、以下全てDOA2Uについて記述する。

Xbox Liveに対応したことでシリーズ初の通信対戦が可能となり、『3』における対人対戦の不満が解消された。また、『3』か『X』のセーブデータがあると「ヒトミ」が隠しキャラとして出現するが、いくつか障害もあるので#Xboxシリーズタイトルの注意点を参照のこと。初期カーソルは1Pが「かすみ」、2Pが「あやね」。

ホールドは『3』を踏襲しつつ中段のみパンチ・キック別に分けた4択仕様を採用。クリティカルには反転のけぞりが存在する。レバー回復の操作は『3』と同様。投げ抜け[注 43]も『3』と同じだが、成否はシビアな目押し制になり連打してしまうと強制的に失敗と判定されるようになった。

デンジャーについては、転がり落ちが発生する斜面系の地形と連動した「斜面投げ」が追加された。崖落下系ダメージではK.O.にならない。スリップ地形では中・下段属性からのみクリティカルとなる。

コスチュームは普段着からビキニまでを含む1人最大20着という数とバリエーションを誇っており、女性キャラは下着の準セレクトも可能で、実際の『東京ゲームショウ2003』でマイクロソフト社の出展ブースを彩ったプロモーショナル・モデルの制服の内の1つ[27] を再現したものが全員かつ個別アレンジが施されて移植された。また、ファミ通Xbox誌上で募集された読者投稿の計10着が、かすみ、ティナ、レイファン、あやね、エレナ、アイン、天狗らに採用されている。

『2HC』以来となる「バトルレックモード」ではコマ送りでの巻戻し全方位からのズームアップまで可能な仕様に強化されており、CEROの規制が全DOAシリーズ中で最も厳しく審査されている(後発の『X2』よりも高い)。

限定、特典
  • 「描き下ろし かすみちゃんポスター Ultimate Ver.」、「かすみ新型コスチューム スペシャルフィギュア」、CD-ROM「DIGITAL VENUS 2004」
通常版の予約特典。新型コスとは上述プロモーショナル・モデルの制服を再現したもので、別タイトルの『NINJA GAIDEN』側にはあやね版が用意された。
  • 『DEAD OR ALIVE Complete記念 Xbox かすみちゃん ブルー』
通常版と同時発売された限定品(6,000台)。内容物……ブルースケルトンカラー本体、同色コントローラ、DVD再生キット、ソフト本品、Xbox Live 12か月基本サービス利用料、かすみちゃんクッション。
移植、再版
  • 『DEAD OR ALIVE ULTIMATE Platinum Collection』
日本の廉価版。
音楽、書籍
対戦大会、イベント
  • 「DOA Beach in HAWAII」 2004年3月25日-29日実施、マイクロソフト&テクモ主催
発売記念キャンペーンの一環として企画された、JTBのガイドによるハワイ州オアフ島3泊5日の海外バカンスツアー。キャッチフレーズ“いける。かすみとハワイ。”[28]
滞在地はカメハメハ・ハイウェー沿いのホテル「Turtle Bay Resort」(トータルベイ・リゾート)で、Xboxマイアカウント登録者による抽選の50名と、直前の3月7日に行われたDOA3全国大会における上位入賞者が招待された。現地にはゲーム業界の記者複数も同行したほか、上記大会のゲストだった下村真理(現MARI)も参加。また、ヒトミの「ケフェウス」を再現した公式オリジナル水着姿の下山友恵を含む9名も新たに招かれ、ビーチバレー大会やディナーショーなどのイベントを盛り上げた[29]
  • 「DEAD OR ALIVE ULTIMATE ワールドワイドトーナメント」 2005年4月8日-5月18日開催、マイクロソフト&テクモ主催
Xbox Liveを介した通信対戦予選からスタートした『2U』の世界大会。選ばれた上位者はアメリカの『E3 2005』に招待された後、現地E3会場最寄のステーキハウス「The Palm」(パームレストラン)ロサンゼルス・ダウンタウン店でディナーパーティ的に決勝戦を実施するという趣向だった。エレナを使う日本代表が優勝し、賞金1,000ドルを手にした[30][31]
  • World Cyber Games 2005』 2005年11月16日-20日開催、インターナショナル・サイバー・マーケティング主催
シンガポールで催された通算6回目の世界大会。『2U』部門にてジャンを使う日本代表が優勝し、賞金15,000ドルを手にした[32]。また、エレクトロニック・スポーツに対する日本と世界の意識格差も交えた内容として新聞記事にもなった[33]


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DEAD OR ALIVE 4 編集

テンプレート:コンピュータゲーム 略称は「DOA4」。キャッチフレーズは『U』でも用いられた “世界で いちばん美しい。”[注 49]

の新規3名と、

が『HALO』からのゲストキャラクターとして初登場。初期カーソルは1Pが「かすみ」、2Pが「あやね」。

トーナメントの最後には

が一部キャラ限定ラストボスとして登場する(かすみ、ハヤブサ、ジャン、ザック、あやね、ハヤテ、ブラッド、マリポーサの8名で、他のキャラは関連人物の誰か)。

X360本体の性能によってグラフィックはXbox前2作を凌駕する高精細なものとなり、約3か月後にはアップデートのONLINE VERSIONシリーズ初のダウンローダブル・コンテント(DLC)として無償提供された。なお、板垣伴信が手掛けた最後の格闘DOAタイトルでもある。

一部のキャラはマイナーチェンジが図られ、特にハヤブサは『NINJA GAIDEN』シリーズを踏襲した内外面へと改変。かすみは「カスミα」を『3(2U)』までの仕様キャラと位置付ける技変更が施された(実際の共演は『D』)。エレナ、ゲン、アイン、レオン、天狗などはゲスト扱いとなっており、条件を満たすことで使用可能となる。

Xbox Liveのオンラインモードでは「ドール」と呼ばれるアバターを作成し、「ハウス」という名のロビーを拠点にチャットをしたり対戦中の他者の試合を観戦することも出来る。

ホールドは前作『2U』を踏襲した4択にオフェンシブとディフェンシブの属性を復活させ、1つの完成形に達した。反転のけぞりは背後クリティカルからという制限で存在する。レバー回復の操作は方向パッドか左(アナログ)スティック/同ボタンの左右を交互に連打したりグルグルと回す仕様。起き上がり攻撃に上段の「起きハイキック」が追加され3種類分岐になった。フリーステップの回避性能は『3』よりも大幅にダウン調整された。投げ抜け[注 43]は『2U』と同じだが、基本投げに限り連打でも成立するようになった。

デンジャーについては、ステージの中を自ら駆け巡ってキャラに襲いかかってくる「ムービングデンジャー」が初登場。崖落下系ダメージではK.O.にならない。スリップ地形では中・下段属性からのみクリティカルとなる。

対戦ダイアグラムについては、「キャラクターランキング(レーダーチャート)[注 12]」の数値上ではベスト3……同率1&2位ハヤブサ or あやね、暫定3位かすみ or ゲン or ハヤテで、ワースト3……同率1&2位万骨坊(天狗) or ヒトミ、暫定3位バース or アインとなっている。

細かい点では、一時無敵が慣例で試合が中断していた倒れるダウンに固有打撃技からの追撃が可能になり、2ヒット目で「強制起こし」が発生するようになったため仕切り直しの場面が減り攻勢側のプレッシャーが継続されるようになった。練習モードのコマンド履歴に属性が表示され確認が可能に。鑑賞モードからは約100枚を保存可能なカメラ撮影も楽しめる。テストプレイで猿楽庁にチェックを依頼している。

総じて、ストーリーモードのCPUの強さや、上述の点を含めて様々なクリティカル状態に対処する知識などが必要なこともあり、初心者には若干ハードルが高い。

DEAD OR ALIVE 4 ONLINE VERSION 編集

デッドオアアライブ フォー オンラインバージョン

Xbox Liveを介した無料のDLCでありパッケージ製品ではなく、“Ver.○○版”のようなバージョン変更と同義のアップデート・タイトル(以下OV版)。実行すると通信対戦時に新技の追加、バランス調整、バグ修正、オンライン(ハウス)の安定性向上などが反映される。詳細は作品公式ウェブサイトの「技表ダウンロード」や後述の攻略本『-MASTER FILE-』などで参照可能。

移植、再版
  • 『DEAD OR ALIVE 4 PLATINUM COLLECTION』 2007年11月1日発売
日本の廉価版。CEROの制度変更に伴い年齢区分が緩和され、通常版と変わらない内容のまま「17才以上対象ソフト」となった。
  • 『DEAD OR ALIVE 4 XBOX CLASSICS』 2006年1月23日&2007年2月16日発売
欧州の廉価版。新旧2種類があり、新Ver.は蛍光グリーン色の縁取りで区別される。
  • 『DEAD OR ALIVE 4 PLATINUM HITS』 2007年3月8日発売
北米豪州の廉価版。
音楽、書籍
関連書籍では、以下の全冊でボスキャラのAlpha-152のみ掲載されていない。
  • 『DEAD OR ALIVE 4 ORIGINAL SOUND TRAX』 ウェークアップ、KWCD-1009
キャラテーマ曲に名前やステージなどの併記は無い英字(ローマ字)統一となっている。SPARTAN-458の「Halo Theme MJOLNIR Mix」のみ収録されていない。
後年には一部テーマ曲が『D』や『5U』にも移植された。
OPテーマ。最後のBelching部分はカットされている。
  • エアロスミス "AMAZING" ゲフィン・レコード
EDテーマ。
Xbox 360提供ad(CM)のタイアップ曲。イメージキャラクターもTOKIOが務めており、当作『4』をモチーフにした第3弾では室内でメンバー同士がゲーム画面(効果音)とシンクロした格闘を繰り広げた後、キャッチフレーズ“do! do! do! しようぜ。”で締括られるというもの。
  • 『DEAD OR ALIVE 4 OFFICIAL GUIDE -BASIC FILE-』 エンターブレイン、2005年12月28日発売、ISBN 4-7577-2585-X
エレナからSPARTAN-458までの隠し&ゲストキャラは掲載されていない。
  • 『DEAD OR ALIVE 4 OFFICIAL GUIDE -MASTER FILE-』 同上、2006年4月3日発売、ISBN 4-7577-2713-5
OV版に対応した内容。
対戦大会、イベント
イタリアのモンツァで催された通算7回目の世界大会。アインを使うカナダ代表が優勝し、賞金15,000ドルを手にした[34]
  • 『World Cyber Games 2007』 2007年10月13日-17日開催、サムスン主催
アメリカのシアトルで催された通算8回目の世界大会。エレナを使うアメリカ代表が優勝し、賞金12,000ドルを手にした[35]

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DOA ONLINE/死或生 ONLINE 編集

ディーオーエー オンライン[注 51]Windows、2009年5月27日(中国)&同年7月1日(台湾)配信

テンプレート:特殊文字

略称は「DOAO」や「DOA OL」。キャッチフレーズ“性感征服全世界”

前作『4』よりも過去に制作された『2U』のバトルシステムやキャラクターモデリングをほぼそのまま転用し、シリーズ初のF2Pフリー・トゥ・プレイによるオンラインゲームとして他社の盛大と共同開発した国外アジア圏向け輸出タイトルであり、日本非展開の作品。中国版では「生死格斗 ONLINE」、台湾版では「生死格鬥 ONLINE」とも表記される。

当作は当時「LieVo(リーボ)」の名で始まったサービスのチームによる開発でスタートし、前年7月から正式にTeam NINJA部長に就いた長谷川仁が手掛けた最初で最後のタイトルでもある。盛大側のマネージャーはJim Fengが務めた[36]。運営は中国を盛大、台湾をガマニアデジタルエンターテインメントが担当。リリースから約2か月が経った時点で両国合計会員数120万人を記録した[10]

『4』のOV版のようにパッケージではなくDLCで提供されており、プレイヤーの分身となるアバターの「KIN(カイン)」をメイキングしていくための追加パーツや、段位認定マッチの際のコンティニュー代金などがアイテム課金要素となっている以外は基本無料でプレイできる[37]。「電脳世界アークガーデン」と名付けられた仮想空間は実際の都市をイメージさせるサイズで用意され、中にはDOATECタワーなる施設もある。

『2U』との違いについては、体力メーターが緑色ではなく黄色と青色で販売国別に異なっている、ヒトミがデフォルトキャラクター扱いで天狗カスミα)が非参戦(非登場)、独自のストーリー設定、カラーアレンジや当作オリジナルの新規追加コスなどが挙げられる。

なお、当作の名称は元々はDOAUのものだったが、幾度かの発売延期を重ねる内に改題されたため、現在でも各メディアやウェブサイトにその痕跡が残されたままとなっているため混同されやすい一面がある。

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DEAD OR ALIVE Dimensions 編集

テンプレート:コンピュータゲーム 略称は「DOAD」。キャッチフレーズ“もう一度、殴り合わないか。”

の3名が初めてプレイヤーキャラ化され、雷道、天狗も含めた過去作の全キャラが総登場し[注 52]、条件を満たすと

が隠しキャラとして出現する。初期カーソルは1Pが「かすみ」、2Pが「ハヤブサ」。

シリーズ初の3D立体視がセールスポイントで、ボリュームスイッチを上げ下げするだけで2Dと3D表示を瞬時に切り替えられるようになっている(ただしフレームレートは2Dでは60fpsだが3Dでは30fpsに処理落ちしてしまう)。早矢仕洋介が手掛けるようになった初の格闘DOAタイトルでもある[注 53]

章仕立てのチュートリアルモード「クロニクル」では第1回から4回大会(過去作)のストーリーを体験しながらゲームのシステムを習得できるほか、シリーズ全体との整合を図るために長らく謎だった設定などの解明、正史としての人物の役割や登場する時期などが刷新されており、ラストシーンは『4(X2)』から『5』までを補完するかのようなエレナ視点の特別篇「終章 〜エレナ編〜」で締め括られる。

ほかに、従来のタッグバトルに代わり互いに協力しあってCPUを倒す「タッグチャレンジ」、全1,000体分の静止モデリングを3D写真で撮影できる「フィギュア[注 54]」などのモードを搭載。タッチパネル画面の「デジタルインスト」機能を介せば、ハヤブサの「飯綱落とし」、ハヤテの「鳴竜」、雷道の「天崩轟雷衝」といった長く複雑なコマンド技も、プレイヤーの技量に関係なくタッチするだけで半自動的に出せる(使える)ようになっている。

ニンテンドーWi-Fiコネクション(現ニンテンドーネットワーク)からは国内外両方から選べる1対1のランクマッチ対戦、フレンド同士によるタッグチャレンジ、「すれちがい通信」によるAIキャラ対戦「ストリートファイト」などが可能。「いつの間に通信」からは今作初や『3』『2U』『4』の追加コス、開発スタッフのゴーストデータなどが無料のダウンローダブル・コンテント(DLC)で提供された。

ホールドの種類&属性は前作『4』をベースに基本種のみを3択に減らしたアレンジ的な仕様。反転のけぞりは背後クリティカルからという制限で存在する。レバー回復の操作は十字ボタンかスライドパッドの左右を交互に連打する仕様。起き上がりキックは変わらず上中下段3種で、投げ抜け[注 43]も目押し成立制だが、基本投げは抜けなくなり確定に変更された。ファイル:Fightinggame arrow ur.gif入力の前方ジャンプ(小ジャンプ攻撃)が廃され統合されたフリーステップは、ハヤブサの「隠形印」からの派生の多くを避けられるなど一部の技に対して有効(重要)な性質をもつ。ハヤブサ、雷道、天狗、幻羅の4名に限り『2U』以来となるプレイアブルキャラ用の飛び道具技が採用されている。

デンジャーについては、崖落下系ダメージには至K.O.と非K.O.[注 3]の2種類が混在している。スリップ地形の危険度は歴代随一に上げられ、全ての打撃からクリティカル&カウンターになる。キャラテーマ曲やステージはほぼ全てが過去作からセレクトされており、一部は今作独自のアレンジが施されている(『2(2U)』の「THE MIYAMA」にシリーズ最長距離を誇る斜面デンジャーを追加した「FALLEN MIYAMA」など)。条件を満たすと解放される「GEOTHERMAL POWER PLANT」ステージには、任天堂メトロイドシリーズからのコラボゲストとしてリドリーとサムス・アランがムービングデンジャーの役割で共演している。

対戦ダイアグラムについては、「Chart[注 13]」の数値上ではベスト3……1位ハヤブサ、同率2&3位あやね or ハヤテで、ワースト3……1位カスミα、2位クリスティ、暫定3位ザック or ゲン or エレナ or レオン or ブラッド or マリポーサ or 幻羅となっている。

細かい点では、『プレイステーション版DOA』から久しいヒットエフェクトが採用され、一部在来キャラの声優が交代し、外国人声優による英語音声への切り替えが可能となっている。

総じて、クロニクルの存在によってDOAシリーズの未体験者や初心者が触れやすくなっている反面、バトルシステムはひとつの成熟の域に達していた『4』とほとんど同様なため、導入はビギナーライクでも、操作面や情報量的には対戦格闘ゲームの知識・修練を従来通りかそれ以上に要するバランスとなっている。通信対戦時のバグや状況に関しては、ニンテンドーWi-Fiコネクション#問題点を参照のこと。

DLC(配信)、再版
  • 「スペシャル・コスチューム 日替わり配信」(全34着) いつの間に通信 無料DLC、2011年5月19日-2013年3月19日配信
  • 「Team NINJAからの挑戦状」同上、2011年5月19日-2013年5月30日配信
  • 「DEAD OR ALIVE Dimensions 体験版」 ニンテンドーeショップ 無料DLC、2011年12月7日配信
音楽、書籍
今作のサントラは販売されていない。フィギュアモードのBGM「Wired」は『5』にも移植された。
  • 『DEAD OR ALIVE Dimensions GUIDE BOOK』 コーエーテクモゲームス、2011年5月19日発売、ISBN 978-4-7758-0804-7
紫電のみ掲載されていない。


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DEAD OR ALIVE 5 編集

テンプレート:コンピュータゲーム 略称は「DOA5」。キャッチフレーズ“I'm a Fighter”“私は闘う。”[38]

の新規2名と、

の3名がセガ全面監修の下で『バーチャファイターシリーズ』からのゲストキャラクターとして初登場。初期カーソルは1Pが「かすみ」、2Pが「あやね」。

ストーリーモードの途中と最後には、

がそれぞれ中ボスとラストボスとして登場する。なお、バーチャ勢3名、ゲン、Alpha-152などはゲスト扱いとなっており、条件を満たすことで使用可能となる。

対戦格闘ゲームのニュージャンルを意味する「格闘エンターテインメント」を標榜したタイトル。約半年後からは携帯ゲーム版の『5+』や、新キャラ&システムを追加した『5U/5UA』といったマイナーチェンジ版が相次いでリリースされた。

前作『D』までの既存キャラクターモデリングが一新され、「をかく」「汚れていく」「で濡れる」などの写実的表現が加えられたほか、シリーズ初の新システムも導入されている。

パワーブロー/タッグパワーブロー
全キャラ共通の必殺技。(コマンドは ファイル:Fightinggame arrow ul.gif or ファイル:Fightinggame arrow l.gif or ファイル:Fightinggame arrow dl.gif or ファイル:Fightinggame arrow dr.gif P+K長押し の4種類からキャラ毎に振り分け)
体力メーターが半分以上残っている時は中途半端で隙も大きい単発の打撃技にすぎないが、半分以下に減り赤く点滅してから足元に風が巻き起こる(音が鳴る)までタメるとガードブレイク効果がつき、ヒットさせると専用アニメと共にスローモーション演出が付加され、飛ばす方向を任意で選べるように変化するようになっている。
その際のダメージ(80pts)は単発&非カウンター判定での最大値を誇るため一発逆転を狙えるほか、1ステージにつき1度しか発動しないスペシャルデンジャーに吹き飛ばせる時は顔のアップが挿入される。
ただしその効果は1度目だけであり、そのラウンド終了までは最初の半端な打撃技に戻る。なお、長押し中ならサイドステップを使ってキャンセルすることも出来るが、投げ技で潰されるとカウンター判定で受けてしまう。
2人1組で闘うタッグバトルモードで両者の体力が点滅状態なら、ヒットスロー中にH+P+K同時押しを追加入力することで交代しつつダメージもアップするタッグパワーブローが出せる。
サイドステップ
全キャラ共通の回避技。(ファイル:Fightinggame arrow u.gifファイル:Fightinggame arrow u.gif or ファイル:Fightinggame arrow d.gifファイル:Fightinggame arrow d.gif または ファイル:Fightinggame arrow u.gifH+P+K or ファイル:Fightinggame arrow d.gifH+P+K から選択)
3』から継続されてきた在来フリーステップとは別物で、追尾属性の無い打撃技なら手前と奥側を選んで直接かつ瞬間的に“避ける(かわす)”ことが可能になった。
ただしクリティカルやられ中に出すことは出来ず、投げ技をハイカウンター判定で受けてしまうため、ホールドと同じリスク要素がある。
クリティカルバースト
「ホールドもレバー回復もできない無抵抗状態」を誘発できるクリティカル判定。(かすみ……ファイル:Fightinggame arrow r.gifP+K、ティナ……ファイル:Fightinggame arrow ul.gifPPP、ザック……ファイル:Fightinggame arrow d.gifファイル:Fightinggame arrow dr.gifファイル:Fightinggame arrow r.gifK など)
シリーズの特徴であるクリティカルコンボ&クリティカルホールドのせめぎあいに対する新たな試みで、リターン要素が大きく今作における強力な選択肢となっており、パワーブローを決める最大のチャンスにもなる。
ただし体力メーター下部に位置する“CRITICAL STUN”の状態表示が赤くなった時にヒットさせないと成立しないため、「乱用すれば簡単に読まれる」というジレンマに変わりはないが、属性の9割が単発の中段パンチで占められながら、中段キックないし連撃の上段パンチの2属性を同時所持する者が存在するため、2択を迫れる能否のキャラ優劣がある。

ホールドは『4』以来7年振りの採用となった4択仕様だが、一部キャラはエキスパートホールドとの入れ替えが施されておりプレイヤーの腕次第で使い分けられるようになっている[注 55]。属性はオフェンシブホールド技がキャラ限定制に変更されたため準2属性仕様となった。反転のけぞりクリティカルは正面からのヒットが「のけぞり崩れよろけ」、背後からが「背後のけぞり崩れよろけ」の名で存在する。レバー回復の操作は方向キーか左スティック(L3ボタン) or 方向パッドか左(アナログ)スティック/同ボタンの左右を交互に連打したりグルグルと回す、あるいは他方向のレバガチャでも成立する仕様[22]。起き上がりキックは上段が廃止され『3(2U)』時の中下段2種に戻った。投げ抜け[注 43]は『4』と同じだが、確定だったハヤブサの「飯綱落とし」などの投げコンボの入力が成立していても、ステージ上の障害物やムービングデンジャーが干渉すると連続演出に至らず強制的に解除(失敗)されるようになった。

デンジャーゾーンはステージ全体の仕掛けとしてとらえたダイナミックアトラクションとも総称され、工事中ビル屋上のクレーンから鉄骨が崩落して足場が傾いたり、川を流れているイカダが滝に迫るにつれて壊れ始めるなど、ステージ自体の高低差(アンジュレーション)や面積・障害物の位置が激しく変化していくようにもなり、「HOT ZONE」「THE SHOW」「SANCTUARY」などの一部ステージにはパワーブローでのみ発動する「スペシャルデンジャー」が存在する。崖落下K.O.(ダメージ)は『D』とほぼ同一の混在制[注 3]だが、斜面系の地形が「SCRAMBLE」と「FLOW」の2ステージに限った「崖っぷちデンジャー」へと改定され、過去作では何もできず落ちていったがHボタンを長押ししているとしがみつくことができ、攻勢側は相手を落とすべく「打撃」か「投げ」の2択を迫り、守勢側は「ガード」か「投げ抜け」(あるいは無抵抗)で対処可能となったため、基本投げなどから変化していた“斜面投げ”は削除された。スリップ地形は『D』とは逆に危険度が下げられ、クリティカルと滑るモーションは下段属性からのみ&カウンター以上で発生する。

コスチュームに関しては、のスリップ地形およびステージ上のギミックによる濡れや時間経過で増える発汗演出などで「透ける」ものが含まれるようになった。また、DOA女性キャラ+エリオット限定でグラッシーズ眼鏡サングラス)の着脱が可能となり、『2U』以来の採用となった下着変更では初めてブラジャーも連動するようになった。ダウンローダブル・コンテント(DLC)では今作初登場の物以外にも『2U』『D』の追加コスや『X2』『P』の水着などが移植された。

オンラインに関しては、3D対戦格闘ゲーム史上初となる通信相手とのトレーニングモード「オンライン道場」が用意されたほか、ランキング判定が生じないフリー対戦、リプレイデータのアップ&ダウンロード機能、SNSfacebook(2014年4月18日に廃止)と直接連動した戦績公開や対人交流などが可能となった。発売後のアップデートでは、メモリーに保存しているリプレイ動画をfacebook(両機とも)と動画共有サービスYouTube(PS3のみ)に直接アップロードする機能、DUALSHOCK 3振動機能への対応、新技の追加、バランス調整などが行われた(詳細は公式ウェブサイトなどで参照可能)。PS Vita版『5+』との互換を反映したバージョン1.03A+もPS3専用であり、X360版と比較するとマイナーチェンジ版の『5U』も含めてコンテンツ面や提供時期でPS3版の方が優先されている。

対戦ダイアグラムについては、キャラクターセレクト画面のパラメータグラフ上ではベスト3……1位ゲン、同率2&3位ハヤブサ or アキラで、ワースト3……同率1&2&3位バース or エレナ or ヒトミとなっている。

細かい点については以下の通り。

  • 壁ダウンがはりつきから浮き跳ね返り状態に変更され、ディフェンシブホールドが不可能となり攻め側の追撃(空中コンボ)が確定。
  • 『4』から引き継がれていた固有打撃技による強制起こし(強制起き上がり)が1ヒットでも成立する仕様に変更。
  • システムボイス「DOA」に、遠藤みやこではなくPeter Garzaを初起用。
  • バーチャファイターシリーズ側に倣い、「Kキャン」[注 56]ファイル:Fightinggame arrow ur.gif入力の前方ジャンプ(小ジャンプ攻撃)をVFキャラ限定で所持しており、DOAシリーズにおける挑発といえるアピール技は持たない技構成になっている。また、“ガキーン”などの効果音も専用で移植されている。
  • キャラ毎のテーマ曲制からステージ毎の固定曲制に変更。

総じて、PBという新たな逆転手段は増えたものの、試合の攻防の中心であるクリティカルの内、CB以外にもシリーズ最多となる十数種(全体の約3割強)がクリティカルホールドを出せない(ホールド不能時間のある)よろけになっていて被やられ状態からの反撃チャンスが減ったため、確定知識や空中コンボにかかわる操作技量の巧拙格差などが顕著となりビギナーよりもアドヴァンスド・プレイヤー優位なバランスとなっている。

  1. DOA5シリーズのコンテンツ」を参照


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DEAD OR ALIVE 5 PLUS 編集

テンプレート:コンピュータゲーム 略称は「DOA5P」や「DOA5+」[39]キャッチフレーズ“いつでも どこでも 格闘エンターテイメント!!”

『プレイステーション3版5』を移植したタイトル。独自の要素として以下のモード(機能)が追加された。

3D対戦格闘ゲーム史上初のモードで、DOAシリーズとしては『BJ』以来となるタップ操作でプレイする。
相手キャラの身体の頭部をタップすると上段、腹部だと中段、脚部だと下段の打撃と判定され、連続タップ動作で各キャラごとの固有連係(連打)技が選択される。
フリック動作(スライド)をした場合は、「下から上」だと空中コンボの起点となる浮かせ属性の技、「上から下」だと尻餅クリティカル属性の技といったように効果やモーションと合致するようなものに対応しており、人差し指親指などによるピンチ動作(摘まむ)=「両端から中央」をした場合は、相手キャラの状態を自動判定してガードやホールド中なら投げ技、打撃中ならディフェンシブホールドとなって成立する仕様になっている。
  • PS Vita専用メモリーカードに保存している音楽ファイルによるBGMの変更

加えて、上述の『BJ』では固定のプログラム動作(リアクション)でしかなかったタップ操作が勝利&敗北デモ中にも可能となっており、たとえば女性キャラの乳房に対して行えば寄せたりできるなど擬似的に触っているバーチャルリアリティを体感できる。さらにメニューのセッティングから揺れの激しさを変えることもできる。

また、PS3でプレイ中のユーザーとの通信対戦や、セーブデータや追加コスなどのDLCの共有が可能となっているが、タッグバトルでの対人対戦や保存動画のネット投稿が出来ないなどマイナス面での違いもあり、それらは作品公式ウェブサイトの「スペック比較表」などから参照可能。

体験版ではかすみ、ティナ、ハヤブサ、エリオットの4名に限って製品版から厳選したコンテンツを無料で遊べるようになっており、PS3版のプレイヤーも含めた通信対戦も可能となっている。

  1. DOA5シリーズのコンテンツ」を参照


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DEAD OR ALIVE 5 ULTIMATE 編集

テンプレート:コンピュータゲーム 略称は「DOA5U」。キャッチフレーズ“すべてを超えて、闘え。”

の2名が『NINJA GAIDEN』(以下NG)シリーズからのセルフコラボ、

セガ全面監修の下で『バーチャファイターシリーズ』からのゲストキャラクターとして初登場。また、『D』以来となるアインレオンの2名が追加された。

前2作の『5』および『5+』を統合し、新要素や変更を加えた集大成的なタイトルで、PS3版では『O』以来となるF2Pフリー・トゥ・プレイ)のDLC「基本無料版」も提供され、約3か月後には次項で詳述するアーケード版『5UA』がリリースされた。

パワーランチャー
全キャラ共通の新技(以下PL)。(コマンドは各キャラ毎に全く異なる。かすみ……ファイル:Fightinggame arrow dr.gifファイル:Fightinggame arrow dr.gif P+K長押し、 ジャッキー……ファイル:Fightinggame arrow ul.gif H+K長押し など)
第2の「パワーブロー」(以下PB)と呼べるもので、PBと同じく体力メーターが半分以上残っている時は中途半端で隙も大きい単発の打撃技にすぎないが、半分以下に減り赤く点滅してからヒットさせるとスピン(きりもみ)演出で空高く打ち上がるため、様々な追撃を狙えるというもの。状況や腕次第ではPB単体よりもダメージを増やせるため、いわゆる“空中コンボ”を前提とした中・上級者向けの追加要素となっている。
ただしその効果は1度目だけでありラウンド終了までは最初の半端な打撃技に戻り、投げ技で潰されるとカウンター判定で受けてしまうのもPBと同じだが、ガードブレイク効果が無い、長押し中のキャンセルが不可能、クリティカルバーストを除くクリティカルコンボからだとダメージ補正がかかる、天井ダウンが発生する、などの相違点がある。
加えて、タメのモーションが低姿勢になるキャラには上段攻撃を避けられる性質があり、さらに中にはその効果が出かかりから備わっているキャラも混在するため、若干の優劣がある。

新ステージ&スペシャルデンジャーには完全新規以外にも、『3』の「LOST WORLD」「FOREST」「LORELEI」といった既出ないしアレンジや、NGシリーズ『Σ2』に登場したマップ&ボスの「地蜘蛛大仏 破天則」なども移植された。『4』以来となるチームバトルモードも復活し、通信対戦でのタッグバトルにて2名のプレイヤー同士が別々に操作できるようにもなった。

コスチュームについては、有料DLCの第1・2・4(うさ水着のみ)・5・9弾のセットがアンロッカブル分として収録されたほか、一部バラ売りも開始されキャラ毎の購入も可能になり、グラッシーズ選択に紅葉・レイチェル・アイン・マリーも含まれた。

アップデートのVer.1.04版からはムービーシアターに有料DLC制の「グラビア」ページが追加され、女性キャラ(DOA&NG勢)限定のヴァケーション姿の観賞を『5+』以上に楽しめるようになった。

細かい点については以下の通り。

  • 「尻餅 or 打ち下ろしバウンド」という2つの新種ダウンやられが追加され、従来のバウンド浮きや強制起こしなどとはまた違った追撃が可能に。
  • スキルインフォの情報にホールド不能時間が表示されるなど、『5+』での更新以上に詳細化。
  • 体力メーターが青から黄色に変更。
  • ストーリーモードは『5』でのボーナスミッション混合制ではなく、『5+』仕様の単純1ラウンド勝敗制。

対戦ダイアグラムについては、キャラクターセレクト画面のパラメータグラフ上ではベスト3……1位ハヤブサ、同率2&3位Alpha-152 or アキラ or パイ・チェンで、ワースト3……同率1&2位ジャン or アイン、暫定3位バース or こころ or ミラ or 紅葉となっている。

メディアミックスとして『SAMURAI & DRAGONS』や『ラグナロク オデッセイ エース』とのコラボも行われた。

  1. DOA5シリーズのコンテンツ」を参照


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DEAD OR ALIVE 5 ULTIMATE ARCADE 編集

テンプレート:コンピュータゲーム 略称は「DOA5UA」。キャッチフレーズ“ 長き沈黙を破り此処に復活。 ”

が初登場し、

がリリース後のアップデートにてプレイヤーキャラとして追加された。

DEAD OR ALIVE 2 MILLENNIUM』以来のアミューズメントスポット復帰およびセガとの業務提携となった、『5U』のアーケードゲーム移植版。

ネットワークコンテンツとしてALL.Net P-ras MULTI Ver.2に、プレイデータの管理としてAimeカードなどに対応している。新たな要素や変更点などは以下の通り。

Aimeカードを利用したコンテンツ
  1. DOA5シリーズのコンテンツ」を参照


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DOA5シリーズのコンテンツ 編集

限定、特典、再版、懸賞
  • 「MAKE YOUR MOVE!」
リリース前にfacebookを介して投稿を募った公式の新技コンテスト。?の「?」などが採用され、入選者はゲーム内のクロージング・クレジットに含まれた。
  • 「かすみ あやね ヒトミ セクシーコスチューム ダウンロードシリアル」
通常版の初回限定特典と、ダウンロード版の発売日から7日間の期間限定で封入された追加コスチューム「うさ水着パック1」の無料入手権。X360側のパッケージ版ではXbox Live 14日間ゴールドメンバーシップも同梱された。
通常版と同時発売された限定品。内容物……上述通常版特典と同様の「うさ水着パック1」、PS3ないしX360用ソフト本品、ビジュアルブック、サントラCD、ポストカード(8種)、特製メタルプレート(10種)、プレミアムセクシーコスチューム全12種ダウンロードシリアル(PS3・X360版ともに全て共通)。
海外版では予約特典を「かすみ レイファン ヒトミ セクシーコスチューム DOA Angelsセット」と「ティナ あやね クリスティ セクシーコスチューム DOA Devilsセット」から選べた。
  • 「かすみ あやね ティナ チアガールコスチューム ダウンロードシリアル」
『5+』に初回特典で封入された追加コスチュームの無料入手権。
通常版と同時発売された限定品。内容物……上述通常版特典、ソフト本品、カスタムスキンシール、サントラCD vol.2、グラビア付きビギナーズガイド、「パラダイスセクシーコスチューム」全12種&「エクストリームプライベートグラビアムービー」の各ダウンロードシリアル。
  • 『DEAD OR ALIVE 5 クロスプレイパック』
『5+』と共に発売されたセット。内容物……『PS3版5』および『5+』のソフト本品、上述の有料DLC「プレミアムセクシーコスチューム」全12種および『5+』の限定版特典「パラダイスセクシーコスチューム」全12種&「エクストリームプライベートグラビアムービー」の各ダウンロードシリアル。
  • 「DEAD OR ALIVE 5+ 製品版 体験版 プレイ感想キャンペーン」2013年3月28日-5月13日受付
賞品としてミラのチアリーダーコスチュームのダウンロードコードやオリジナル壁紙などが贈られた。
  • 『DEAD OR ALIVE 5+ コーエーテクモ the Best』
『5+』の廉価版で、若干安価なDLC版も存在。
  • 「ファンが選ぶ初回封入特典! DEAD OR ALIVE選抜総選挙」2013年5月24日-6月16日受付
かすみとあやねの2名からなる“Team D”の「アイドルコスチューム」が初回特典として『5U』に封入された。
  • 「SAMURAI & DRAGONS あやね 魔獣カード」
『5U』に初回特典で封入された。
通常版と同時発売された限定品。内容物……ソフト本品、「アルティメットセクシーコスチューム」のダウンロードシリアル、サントラCD Vol.3、3Dマウスパッド&特製トランプ(後述かすみ版)。
  • 『DEAD OR ALIVE 5 ULTIMATE かすみちゃんブルーコンプリートパッケージ』 『同 紅葉レッドコンプリートパッケージ』 『同 かすみちゃんブルー&紅葉レッド 最強パッケージ』
GAMECITY予約の限定品(全3種)で、一部グッズはかすみ版と紅葉版とに分かれている。内容物……同上、B2ポスター全12種、等身大タペストリー、お風呂ポスター。
DLC(ダウンローダブル・コンテント)
シリーズ恒例の「追加コス」が大半を占め、『5+』では第9弾までが2013年3月20日より一斉配信され、『5U』からは第3・4・6・7・8・10弾を皮切りに一部バラ売りも開始された。『5UA』では対戦後のアイテムくじ要素から入手することも可能。NO.00などの表記はコスチュームカタログ上でのナンバリング。
なお、海外版では第10弾チアガールに対するチアリーダーのように和製英語の多くは訂正されており、一部は日本名称とは全く異なる対訳にもなっている[注 58]
  • 第1弾コスチュームパック(全11着)PlayStation Network & Xbox Live、無料DLC、2012年10月2日配信
  • 第2弾「猫耳パック」「コスプレパック」「スペシャルパック」(各4着)、「全セット」同上、有料DLC、2012年10月16日配信
  • 第3弾「体操着パック」「制服パック」「スペシャルパック 2」(各4着)、「全セット」、「バラ売り」(ミラは無し)同上、2012年10月30日&2013年9月3日&5日配信
  • 第4弾「プレミアムセクシーコスチューム1」「同2」「同3」(各4着)、「全セット」、「バラ売り」同上、2012年11月13日&2013年9月3日&5日配信
  • 第4弾「うさ水着パック 1」「同4」「同SP」(各3着)、「全セット」同上、2012年12月13日&11日配信[注 59]
  • 第5弾「チャイナパック」「スペシャルパック 3」「フォーマルパック」(各4着)、「全セット」同上、2012年11月27日配信
  • 第6弾「サンタパック 1」「同2」「同3」(No.1&2は3着、No.3は6着)、「全セット」、「バラ売り」同上、2012年12月13日&18日&2013年9月3日&5日配信
  • 第7弾「サンタパック 4」「同5」「同6」(No.4&5は3着、No.6は6着)、「全セット」、「バラ売り」同上、2012年12月18日&2013年9月3日&5日配信
  • 第8弾「パラダイスパック 1」「同2」「同3」(各4着)、「全セット」、「バラ売り」同上、2013年1月22日&2月26日&9月3日&5日配信
  • ザックアイランド ステージ」 同上、無料DLC、2013年1月22日&2月26日配信
  • 第9弾「ファイターズパック」(全11着)同上、有料DLC、2013年2月19日&2月26日配信
  • 第10弾「パラダイスセクシーコスチュームパック 1」「同2」「同3」(各4着)、「全セット」、「バラ売り」同上、2013年7月16日&9月3日&5日配信
  • 第10弾「チアガールコスチューム 10キャラクターパック」、「バラ売り」同上
  • 「DOA5 オリジナルコスチューム 全セット」、「バラ売り」同上、2013年9月5日配信
『5U』からの新キャラを除いたかすみからパイ・チェンまでの女性12名毎に、10弾までの中から4-8着程度がセレクトされたセット。
  • NO.00「アイドルコスチューム」(全12着)、「同 Team D」(2着)、「同 Team O」(4着)、「同 Team A」(6着)、「バラ売り」同上、2013年9月10日&11月12日配信
  • NO.00「アルティメットセクシーコスチューム」(全14着)、「バラ売り」同上、2013年11月26日配信
  • NO.01「どきどきプライベートコスチューム かすみ」「同 あやね」同上、2013年10月8日配信
かすみは初衣装で『週刊ファミ通』2013年9月19日号、あやねは『D』などの既出アレンジで『電撃PlayStation』Vol.550(2013年9月26日号)にてそれぞれ特別付録だったもの。
  • NO.02「スクールコスチューム 全セット」(12着)、「バラ売り」同上、2013年9月17日配信
  • NO.03「無双OROCHI2 Ultimateコラボコスチューム 全セット」(全3着)、「バラ売り」同上、2013年12月10日配信
『無O2U』の初回特典で封入された、ガラシャ王元姫三蔵法師の移植。
  • NO.04「ホーンテッドローレライステージ」同上、無料DLC、2013年10月15日&16日配信
『5U』のVer.1.03から追加された既出アレンジで、ハロウィンをテーマにしたジャック・オー・ランタンのオブジェ・落下物デンジャー・笑い声、窓の人影・赤い月・最下層地下通路の拷問器具や骸骨といったホラーテイスト、専用のBGM2種などが追加されたもの。
  • NO.04「ハロウィンコスチューム 全セット」(全28着)、「基本無料版 4キャラセット」、「バラ売り」有料DLC、他同上
  • NO.04「ラグナロク オデッセイ エース or ガンホー コラボレーションコスチューム かすみ」無料DLC、他同上、2013年10月22日-28日&2014年1月21日-2月12日&3月11日-4月1日配信
TGS2013』でガンホー・オンライン・エンターテイメント社の出展ブースを彩ったプロモーショナル・モデルの制服(青色)[40] を再現したもの。PS3とX360版で名称が異なっているが、物は同じ。
  • NO.05「スポーツコスチューム 全セット」(全16着)、「バラ売り」同上、有料DLC、2013年11月5日配信
  • NO.06「DOA私服コレクション Vol.1 全セット」(全10着)、「バラ売り」同上、2013年11月19日配信
  • NO.07「DOA私服コレクション Vol.2 全セット」(全10着)、「バラ売り」同上、2013年12月3日配信
  • NO.08「サンタコスチューム 全セット」(全5着)、「バラ売り」同上、2013年12月17日配信
  • NO.08「復刻コスチューム 全セット」(全9着)、「バラ売り」同上
  • NO.09「トロピカルセクシーコスチューム 全セット」(全14着)、「バラ売り」同上、2014年2月4日配信
  • 「アルティメットグラビアムービー 全セット」(全12名)、「バラ売り」同上
ムービーシアターにて観賞可能なサラとパイを除く女性キャラ専用コンテンツ。
  • 「キャラクター使用権 マリー・ローズ」、「同左+デビューコスセット」同上、2014年3月25日配信
『5U』Ver.1.05から使用可能。
  • NO.11「マリー・ローズ デビューコスチュームセット」(全5着)、「バラ売り」同上
  • NO.10「YAIBA コラボレーションコスチューム」(全2着)同上、無料DLC、2014年3月26日配信
YAIBA NINJA GAIDEN Z』の初回特典で封入された、ハヤブサと紅葉向けのセルフコラボ。
  • NO.12「ナースコスチュームセット」(全10着)、「バラ売り」同上、有料DLC、2014年4月22日配信
PS3(PSP)版のみのDLC
PS3向けのF2Pフリー・トゥ・プレイ)版で、海外での名称は“DEAD OR ALIVE 5 ULTIMATE Core Fighters”。
かすみ、ハヤブサ、あやね、ハヤテの4名に限ってパッケージおよび有料DLC版とほぼ同じコンテンツを一通り遊べるようになっており、残りのキャラやストーリーなどの一部モードを任意でアイテム課金していくことで100パーセントの内容となる仕様。
全世界累計110万ダウンロードを記録した[41]
  • 「キャラクター使用権」(かすみ達4名を除いた各1名ずつ)「全25キャラクター使用権」、「ストーリーモード開放権」、「BGM使用権(DEAD OR ALIVE 2)」「同(DEAD OR ALIVE 3)」同上、有料DLC
上述「基本無料版」にて適用される、各種アンロック用の有料コンテンツ。
  • 「DOA5U 基本無料版(PS3) DEAD OR ALIVE 5 ULTIMATE ARCADE 稼動開始記念キャンペーン」同上、無料DLC、2013年12月19日-2014年1月14日配信
「キャラクター使用権 ヒトミ」ないし「ヒトミ使用権付き基本無料版」が無償提供された。
  • 「同上 100万ダウンロード突破記念キャンペーン」同上、2014年3月11日-4月1日配信
上記の内容がジャン・リーで提供された。
  • 「アバターアイコン1」(各1名ずつ)、「全セット」(全10種)同上、有料DLC、2013年8月29日配信
  • 「アバターアイコン2」(各1名ずつ)、「全セット」(全10種)同上、2013年10月31日配信
  • 「アバターアイコン3」(各1名 or 1個ずつ)、「全セット」(全6+2種)同上、2013年11月28日配信
  • 「アバターアイコン マリー・ローズ」(全10種)、「バラ売り」同上、2014年4月24日配信
音楽、書籍
今作のサントラは単体販売されておらず、全て初回限定版同梱の非売品となっている。
関連書籍では、以下の全冊でボスキャラのαのみ掲載されていない。
  • 『DEAD OR ALIVE 5 コンプリートガイド』 コーエーテクモゲームス、2012年9月28日発売、ISBN 978-4775808542
  • 『DEAD OR ALIVE 5 マスターガイド』 同上、ISBN 978-4775808559
  • 『DEAD OR ALIVE 5 ファイナルガイド』 同上、2013年2月15日発売、ISBN 978-4-7758-0866-5
更新されたアップデートVer.1.03A(PS3版)に対応した内容。
  • 『DEAD OR ALIVE 5 メイキングブック』 同上、2013年2月20日発売、ISBN 978-4-7758-0867-2
  • 『DEAD OR ALIVE 5 ULTIMATE マスターガイド』 同上、2013年9月5日&11月15日発売、ISBN 978-4-7758-0890-0
後発の日付はDOA攻略本シリーズで初となる電子書籍EPUB版(BOOK☆WALKERリーダーストア)のもので、若干安価にもなっている。
対戦大会、イベント
「ゲームサマーフェスティバル2012」会場にて催された国内最大級通算10回目の格闘ゲーム大会。ただし公式種目ではなく「エクストラステージ 発売直前記念大会」と称された1日目のエキシビションタイトルとしての選出だが、同大会9年目にして初めてのDOAシリーズ参戦となった。後日に発売された公式攻略本でライターの1人を務めた“遊”がクリスティを使い優勝し、賞品としてHORI製「DEAD OR ALIVE 5 対応スティック」が贈られた。
  • 「DEAD OR ALIVE 5 エキシビジョンマッチ[注 60]」 2012年9月23日開催、コーエーテクモゲームス主催、Ustreamライブ配信
幕張メッセの『東京ゲームショウ2012』会場で催された自社大会。上述の闘劇2012を制した“遊”があやねを使い優勝し、賞品として同上の対応スティック・スタッフのサイン入りビジュアルブック・ゲームソフト本品などが贈られた。
  • 「DEAD OR ALIVE 5 OFFICIAL TOURNAMENT 2012」 2012年12月9日開催、コーエーテクモゲームス主催、ニコニコ生放送ライブ配信
自社の市ヶ谷事業所にて決勝戦が催された、リリース後としての初となる公式大会。『4』や『5』の公式攻略本でライターの1人を務めたり今作の開発にも携わった“餅A”がサラ・ブライアントを使い優勝し、賞品として商品券などが贈られた[42]。後日にはYouTubeの公式アカウント「コーエーテクモチャンネル」を介して全60本分のリプレイ動画も公開された[43]
  • 「同2013」 2013年7月6日開催、同上、ニコニコ生放送&Ustreamライブ配信
通算2回目かつVer.1.03A版による公式大会。前大会の準優勝者“TestTeam”がクリスティを使い優勝し[44]、上述OT2012と同じく全42本分のリプレイ動画も公開された[45]
  • 「DEAD OR ALIVE 5 ULTIMATE OFFICIAL TOURNAMENT 2013-2014」 2013年11月16日-2014年1月12日開催、同上
通算3回目かつ『5U』のVer.1.03版による公式大会。全日程で述べ約300人が参加し、直近ではTGNP1個人戦を制した公認プレイヤーの“活忍犬”がサラ・ブライアントとレイチェルを使い分けて優勝し、賞品としてゲーム内機能の「称号」2つを自分で考えた世界唯一のもので設定(表示)できる権利などが贈られた[46][47]
  • 「TGN Playse#1 (DOA5 Ultimate Tournament)」 2013年5月6日開催、Tokyo Game Night !! Playse主催
『5』のVer.1.03A版による初の公認大会。個人戦では『2U』のWCG2005を制した“活忍犬”がハヤブサを使い優勝した[48]
  • 「TGN45 Playse#2」 2013年11月23日-24日開催、同上
『5U』のVer.1.03版によるリリース後初および通算2回目となる公認大会。団体戦ではミラを使った“TON”率いるチームが優勝[49]。タッグバトル戦では“”のと“”の組が優勝。個人戦では“”がを使い優勝した。
  • 「DEAD OR ALIVE 5 Ultimate:Arcade セガ・ファーストトーナメント」 2014年1月26日開催、セガ主催、ニコニコ生放送「APMチャンネル」配信
クラブセガ新宿西口店にて催された『5UA』初の公式大会。直近では『5』の2大会を制した公認プレイヤーの“遊”があやねを使い優勝した。
  • 「同レジェンドトーナメント」 2014年4月19日開催、同上
セガ秋葉原1号館にて催された『5UA』Ver.1.05版による通算2回目の公式大会。前回とは異なり招待された公認プレイヤー限定で競われ、直近では『5U』のOT2013-14を制した“活忍犬”がハヤテを使い優勝した。

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バカンスゲームタイトル 編集

DEAD OR ALIVE XTREME BEACH VOLLEYBALL 編集

テンプレート:コンピュータゲーム テンプレート:特殊文字 略称は「DOAX」や「DOAXBV」。キャッチフレーズ“ごめんあそばせ♥”

が初登場。

シリーズ初の派生タイトルで、『3』までのメンバーと合わせた全8名オール女性キャストのヴァケーション体験ゲーム。プレイヤーは恋愛アドベンチャーにおけるヒロイン達を攻略していくような男主人公ではなく「DOA女性キャラの誰か」となり、パートナーを選んで様々なミニゲームで遊んだり、水着やアクセサリーをプレゼントしドレスアップさせて楽しむもの。

副題にもなっているビーチバレーボールは劇中の通貨=ザックを稼げる方法の1つであると同時に、対人対戦も考慮された本格スポーツゲームでもある。バカンスモードではザック稼ぎで重宝する一方、日数が経つにつれてCPUの「やる気」も増して難易度が上がり、完封するのが困難になっていくというジレンマがある。対戦モードでは5種類で設定されている能力パラメータの数値も大事だが、それ以上に3段階の優劣がある「体格値」という隠し設定も重要で、小さいキャラは相手からのジャンプサーブをレシーブしたりスパイクをブロックすると尻餅をついたり吹き飛ばされたりしやすく、ラリーの安定性が勝敗に影響する当作において致命的な隙をつくることになる。

水着は約300種類が用意され、その中でもリサのマイクロキニヴィーナス」の過激さは特に話題となった。また、動物をモチーフにした水着はザックからのプレゼントでしか貰えないレアアイテムとなっており、本人しか着られない専用(オリジナル)水着でもある。

一方、かすみの「ベゴニア」「りんどう」、ティナの「アステローペ」「カノープス」「ポラリス」、レイファンの「ピピット(スカート)」「ウッドペッカー」、あやねの「ラミナ」「バンシー」、エレナの「ミントフラッペ」、ヒトミの「ユニコーン」「タウルス」、リサの「ソフィア」などが『2U』『O』『D』といった格闘ゲーム側に移植された。

さらに、あやねの「エコー」(日本限定)、ヒトミの「ケフェウス」、リサの「アマテラス」に、上述の「アステローペ」と「ラミナ」を加えた全5着が公式の実物アパレルグッズ「DOAXオリジナル水着」[50] シリーズとして実際に販売されたほか、プレスリリース会場となった『E3 2003』では現地アメリカのモデルを起用してのファッションショー演出で披露した[51]

経過日数や日差しの強いスポットで多く過ごすと肌色も5段階で日焼けしていくため、アイテムのサンスクリーンやサンタンローションで濃淡具合を調整できる。また、マニキュアペディキュア)による部分的な化粧も可能。

『3』のサバイバルでトロフィーランク入りしていたり、何度も女性キャラ同士でタッグバトルをプレイしたセーブデータがあると、スタート時点の所持金が3から10万ザックに増えたり、そのペアのなかよし度が高い状態で始められる。

BGMには自社製作の楽曲はほとんど用いられておらず、OPテーマの歌手であるメイヤを含め、ボブ・マーリースパイス・ガールズジャネット・ケイといった洋楽アーティストをデフォルトリストとして多数セレクトしている。

互換性サービスには対応していないため、Xbox 360本体からのプレイは不可能となっている(#Xboxシリーズタイトルの注意点)。

なお、リリース当時の日本国内ではCEROの導入前だったことからレイティングの対象外となっている(台湾版の無審査理由は不明)。

当作の誕生については、セガの『パワースマッシュ』や『ビーチスパイカーズ』の影響があったと語られている[4][52]

移植、再版
  • 『DEAD OR ALIVE XTREME BEACH VOLLEYBALL Platinum Collection』
日本の廉価版。
  • 『DEAD OR ALIVE XTREME BEACH VOLLEYBALL XBOX CLASSICS』
欧州の廉価版。
音楽、書籍
  • メイヤ "How Crazy Are You?" コロムビア・レコード
OPテーマ。続篇でも使用されバカンスシリーズ共通のイメージソングにもなっている。
  • 『デッド オア アライブ エクストリーム ビーチ バレーボール パーフェクト ガイド』 エンターブレイン、2003年2月19日発売、ISBN 4-7577-1344-4
  • 『DEAD OR ALIVE XTREME BEACH VOLLEYBALL BEST SHOT』 ソフトバンクパブリッシング、2003年5月2日発売、ISBN 4-7973-2325-6
対戦大会、イベント
  • 「Xbox Championship Vol.2 〜DEAD OR ALIVE XTREME BEACH VOLLEYBALL〜」 2003年9月26日-28日開催、マイクロソフト主催
『東京ゲームショウ2003』で決勝戦が行われた全国大会。エレナを主とする関西代表が優勝し、JTB旅行券100万円分などの賞品を手にした[53]


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DEAD OR ALIVE XTREME 2 編集

テンプレート:コンピュータゲーム テンプレート:特殊文字 略称は「DOAX2」。キャッチフレーズ“世界でいちばんかわいい♥”

4』から「こころ」が新たに招待された。“DEAD OR ALIVE 10th ANNIVERSARY”記念作品の一つで、板垣伴信が手掛けた全DOAタイトル中の最後になった作品でもある。

アクティビティに水上オートバイレース、ビーチ・フラッグスウォータースライダー、どんけつゲーム、綱引きなどが追加されたり、なかよし度の高い状態でパートナーに水着をプレゼントした時(あるいはパートナーが着用しているのと同じ水着に着替えた時)にランダム確率で「魔女っ子システム」なる着替えイベントが発生するようになり、各キャラ毎の価値観に関係なくその水着を好んで着用してくれるようになった。

水着数は全308着に増え、前作で好評を博したヴィーナス系を含む過激なデザインの水着には、バリエーションの「フォーチュン」と「アルテミス」、貝殻ビキニ系の「ゴッドファーザー」、Gストリングで成っているワンピース系の「ダイアモンド」、もはや布地が申し訳程度にしか存在しないマイクロキニ系の「エレクトラ」といった新種が増えた。一方、「アンドロメダ」などの競泳用水着系と、「エコー」などのスクール水着系が増額し100万ザック種に含まれるようになった。

さらに前作とは逆に『2U』や『4』における格闘ゲーム側のものが移植され、かすみのセーラー服(2色)が「さくらたんぽぽ)」、レイファンの旗袍が「オストリッチグリーブサンダーバードスラッシュターミガン」(赤/白/青/黒/金)、かすみ&あやねの体操着がこころの「ココナッツ」、ヒトミのテニスウェアと体操着が「クラックス(デルフィヌス)」とこころの「マスカット」、こころの私服が「シトロンカシス)」などの名称で水着化されたりもした。

後年には、かすみの「ゼラニウム」、レイファンの「パートリッジ」「フィンチ」、あやねの「レプラコーン」「ニクシー」、エレナの「ロブ・ロイ」、クリスティの「ジャスパー」「フローライト」、こころの「グアバ」などが『BJ』(斜体で示した物)や『5シリーズ』に移植された。他の物は次項にて参照のこと。

また、今作ではなかよし度を限界近くまで高めたり、複雑かつ特別な条件を満たすことで「ペアグラビア」「レアグラビア」「コテージグラビア」などのイベントが発生し、人物相関図で激しく嫌悪し合っている相手とのフィジカル・インティマシースキンシップ)を見られるものもある。その中でも、カジノにあるスロットのクリスティ台で条件を満たすと解放される「ポールダンスグラビア」は反響も大きく話題となった。

Xbox Liveのオンラインモードは『4』とほぼ同一の仕様で実装。また、発売後のアップデートにて「クリスタル・ブティック」と名付けられた現実の電子商店街への行き来が可能となり、電子マネーのマイクロソフトポイントを使っての有料DLCによる収集も出来るようになった(未解放アクティビティのチケット=100MSP、35着前後の水着セット=200 or 400MSP、アクセサリーの全種類セット=400MSPなど)。

細かい点では、日焼け対策をせずに一定期間を過ごすと着用していた水着跡が素肌に残るようになった。また、宿泊場所をリゾートホテル仕様の「ジェムストーン・スイート」、高級水上コテージ仕様の「シーブリーズ・コテージ」、オーシャンビュー仕様の「ムーンライト・リーフ」から選べるようになったと同時にキャラ毎の好みが設定され、違うホテルを選ぶと僅かながらプレゼント率やなかよし度が下がっていくようになった。

アイテム使用後のコメントには意外な裏設定を明かしている物が多く、プロフィールにも記されていない未公開情報を知ることが出来る(パソコンという物を知らなかったかすみ、ティナの電子レンジ音痴っぷり、ラジコン飛行機でインメルマンターンを決められるあやね、実は絵が下手だったエレナ、『4』でのデモつながりかキャベツで同種の反応に至るレイファンとヒトミ、昔は画家になりたかったクリスティ、う蝕なのかソフトクリームを食べると歯科に行かなきゃとあせるリサ、オンラインゲームで世界中に友達をつくったこころ、他多数)。

オリエントコーポレーションとタイアップした「DOA 10th ANNIVERSARY CARD」には、「かすみ」「ヒトミ」「あやね」の3種類が用意された[54]

移植、再版
  • 『DEAD OR ALIVE XTREME 2 PLATINUM COLLECTION』
日本の廉価版。
音楽、書籍
  • SATOMI'(現SATOMi)『Orange canvas 秋の空のしたで〜』 青空レコード
ad(CM)のタイアップ曲。
  • 『DEAD OR ALIVE XTREME 2 BEST SHOT』 ソフトバンククリエイティブ、2007年1月31日発売、ISBN 978-4-7973-3941-3
  • 『デッド オア アライブ エクストリーム 2 オフィシャルガイド -MASTER FILE-』 エンターブレイン、2007年2月16日発売、ISBN 978-4-7577-3400-5


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DEAD OR ALIVE Paradise 編集

テンプレート:コンピュータゲーム テンプレート:特殊文字 略称は「DOAP」。キャッチフレーズ“てのひらサイズのパラダイス♥”

が『Rioシリーズ』からのコラボレーションで初登場。

前作を携帯機向けにダウングレードさせてゲストキャラを加えた移植版に近い作品であり、時系列・ストーリー共に『X2』と同じものとして扱われている。コーエーテクモゲームス社としての初のDOAタイトルであり、早矢仕洋介が手掛けるようになった1作目でもある[注 53]

前作ではショップで購入&包装したものか未開封のもの限定だったプレゼントシステムが、所持&開封済みのアイテムでもラッピングしてもらえるようになった。バレー戦における隠し設定だった体格値(差)が無くなり、DからA→Sの順で強い5段階パラメータで表される「吹き飛ばし」能力に置き替わった[注 61]。ラジオステーションのBGMは自社製作のものが増え、CDアルバム『Rio Sound Hustle! -Rio盛-』に収録されているRio(井上麻里奈)のキャラクターソング「GODDESS OF VICTORY」もセレクトされている。

動物をモチーフにした専用水着、格闘タイトルからの移植類(かすみのセーラー服、レイファンの旗袍など)は削除されたため水着数は全213着(Rioのみ24着、他21着ずつ)に減少し、アクティビティの方も水上オートバイレース、ウォータースライダー綱引きが不採用となっている。

後年には、かすみの「ゆり」「つつじ」「すみれ」、ティナの「シリウス」「プレイオネ」「ムリフェイン」「ウェズン」「ベアトリックス」、レイファンの「スターリング」「ゴールドクレスト」「オーク」、あやねの「メロー」「エアリアル」「ケットシー」「エコー」「ローン」「ハベトロット」、エレナの「ラスティ・ネイル」「ブロンクス」「ゴッドファーザー」、ヒトミの「パピー」「オリガ」「スコーピオン」「エイラ」「マーリン」、クリスティの「ターコイズ」「アメトリン」「アズライト」「ジャスパー」「ジェイド」「エメラルド」「ブラックパール」、リサの「メルポメネ」「アスタルテ」「エイレーネ」「アルテミス」、こころの「ストロベリー」「アップル」「オレンジ」「プルーン」「ラズベリー」などが『5シリーズ』に移植された(他の物は前項にて参照のこと)。

細かい点では、3つの宿泊ホテルに対するキャラ毎の好き嫌いが無くなり、最初に選んだホテルでバカンス終了まで過ごすようになった。

なお、『美人時計』とのタイアップ、ゲーム本品のボックスアート、後述特典グッズなどでは、当作以前の過去シリーズからの流用ではない新規モデリングによる顔立ちとヘアカラーの「かすみ」と、ヘッドバンドを外し初出となる白いキャミソールを着るなどした「ヒトミ」が出演した(採用された)。

名称が似ているが先発の携帯ゲーム『DOAパラダイス♪』とは全くの別物である。

限定、特典
  • 『DEAD OR ALIVE Paradise 初回限定版 秘密の楽園ボックス』
  • 『DEAD OR ALIVE Paradise 初回限定版 かすみ特製フィギュア&秘密の楽園ボックス』
通常版と同時発売の限定品2種。内容物……オリジナルアートボックス、フォトブック、サントラCD、1/6スケール・ガレージキット(後者のみ)、お風呂ポスター(先着予約限定)。
また、数量限定の先着購入特典「妄想フォト」も用意され、各販売店の判断で購入者に配布された。
WonderGOO』ではオリジナルの「ヒトミ立体マウスパッド」付属セットが限定販売された[55]
DLC(配信)、再版
日本の廉価版。UMD版、DLC版、UMD Passport版なども存在する。
音楽、書籍
  • ANYTHING GOES "Paradise!!" (上記特典CD収録)
  • 『DEAD OR ALIVE Paradise ガイドブック』 コーエーテクモゲームス、2010年5月20日発売、ISBN 978-4775807781


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その他のタイトル 編集

DOAパラダイス♪ 編集

ディーオーエーパラダイス、EZweb or iモード向け携帯電話ゲーム、2006年11月16日&2007年7月17日発売

バカンスシリーズのゲーム内容からテーブルゲーム部分と水着の着せ替えなどの要素のみに限定したカジュアルゲームで、DEAD OR ALIVE 10th ANNIVERSARY”記念作品の一つ。

稼いだザック(通貨)を用いて購入した水着をプレゼントしたり、話した回数などでなかよし度(貢献度とも)が上昇していき、お礼として待受Flashが貰え、リアルタイムの5日間程度で発表される貢献度ランキングでお気に入りのキャラが上位になると更なるレア待受が入手できる、というもの。

出演女性キャラクターは『DEAD OR ALIVE XTREME 2』と同じでモデリングもベースにしている。なお、名称が似ているがPSP専用ソフト『DEAD OR ALIVE Paradise』とは別物である。

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DOA BLACKJACK 〜the Kasumi version〜 編集

ディーオーエー ブラックジャック ザ・カスミ・バージョン、iPhone or iPod touch向けアプリケーションソフトウェア、2009年6月10日-2010年2月22日発売

Rioシリーズにおけるメディアミックスの1つ『Rio BLACKJACK[56]』の続篇にあたるカジュアルゲームで、テクモ社としての最後のDOAタイトルになった作品でもある。海外版の名称は Girls of DOA BlackJack -the Kasumi version-”。

出演はかすみのみで、モデリングのベースは『DOA ONLINE』。衣装は格闘種2着+水着種3着で、身体をタップするとバストが揺れるなどのリアクションをする。

販売はすでに中止しており現在ではプレイ不可能となっている[注 62]

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Xboxシリーズタイトルの注意点 編集

セーブについて
『プレイステーション2版2』のオープニングに登場する全裸のキャラクターモデリングをプレイヤーキャラ化するセーブデータの頒布に端を発するデッドオアアライブ事件以降、Xboxシリーズで発売されたテクモのソフトは、マイクロソフトの純正メモリユニット(別売り)でもセーブすることが出来ず、初代Xbox(初期型)本体の内蔵メモリ(64MB)、あるいはXbox 360本体のHDDの範囲内でしか記録を残せない仕様になっている。
通信対戦について
初代Xbox(初期型)からの通信サービスはすでに終了しており、Xbox 360本体経由での提供に完全移行している。
互換性について
Xbox 360本体が発売されて以降、初代Xbox専用ソフトをX360本体で遊べるようにする「ゲーム互換性アップデート」のサービスが始まり『3』は対応したが『X』は除外されているため、X360本体で遊ぶ『2U』で隠しキャラのヒトミを出現させるための条件を満たすには『3』を用いるしかなくなっている。

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メディアミックス 編集

  • 『DOA デッド・オア・アライブ』 洋画、ディメンション・フィルムズ/UIP配給、2006年(海外)&2007年2月10日(日本)公開
原作であるゲーム版Team NINJAスタッフは一切関わっていない。Metacriticにおけるレビューは38/100点。
イラストレーターはさんば挿”。武器が忍者刀なので斬撃技が中心だが、「バレーボール攻撃」や「桜纏い」などもある。
かすみヒトミが出演。
素材は『5U』からで、キャラセッティングの立ちポーズCGを転用したデザインの魔獣カテゴリーとなっている。
かすみの瑠璃光とハヤブサのLBFが提供された。

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開発 編集

第1作目は当時としてはすでに型落ちしていた基盤で制作されたが、続篇タイトルではプラットフォームの選定基準を一般的に「シェアが広い」「売れている」とされているものとは限らなくなり、「いかに美しい映像を表現できるか」を重要視した結果でハードを選ぶようになっていった[4]

モデリングには「わざと身体に陰影を付けないでキャラクター性を強調させる」と意図されていたことでポリゴン=カクカクしたものというイメージを覆す滑らかなボディラインだったほか、一見して巨乳だと分かるグラマーな女性キャラクターのバストが過剰なまでに揺れていたのが特徴で、後者は当時の他社類系タイトルにはほぼ見られなかった一線を画す演出であり後年に人気の理由として乳揺れが挙げられたり[57]胸揺れはDOAシリーズとして外せない”[58]閃乱カグラには負けたくない”[59] などと語られ、『DEAD OR ALIVE 5 PLUS』からの連作シリーズでは揺れの激しさを選択できたり、グッズとして 「おっぱいマウスパッド」 が販売されるなどの要素となっている。キャラクターデザイン自体は1作目から『++』までの第1期、『2』から『4』までの第2期、『5』からの第3期に大別される流れで変化している[60]

また、いわゆる1P・2Pカラー選択における衣装のバリエーションが、移植版で増量されるボーナス「追加コス」として恒例になると、特に女性キャラクター分の種類が多く用意されセーラー服チャイナドレスなどのコスプレ要素でも好評となり、現在ではヘアスタイル、下着パンティーズ眼鏡などの装飾品といった部分的にも自由に変更・着脱可能になるまでに発展している。しかし、オンラインゲームアバターなどではポピュラーな全身のパーツによるキャラクターカスタマイズ的コスメチック・チェンジを取り入れることはせずに今日まで至っており[注 63]、その理由について製作者は、“10年育ててきたキャラをチンドン屋にはされたくないし、彼女達は自分が好きな服を着ているのだから”、“ものとかキャラではなく彼女たち’と表現していて、スタッフ間で着せたい服(デザイン)を巡ってケンカもします”などとコメントしている[61]。入手条件は『4』までの格闘タイトルや『X』『P』などのバカンスタイトルでは実際にプレイしての条件達成によるアンロッカブル(解放)制だが、『D』では無料のダウンローダブル・コンテントDLC)による配信分も加わり、『X2』『5シリーズ』などではアンロッカブルと有料DLCの両方で、前者は入手条件の簡略化としてのDLC採用だが、後者は1キャラ最大8から14着ほどのアンロッカブル分以外の大多数が有料DLC専用分として提供されている。

そうした追加コスの内、特に女性キャラのものには丈の短いスカートや胸元が大きく開いているなど際どいデザインも多く、それらを着用して格闘技に興じているので必然的に起こるパンチラ[注 64] も平然と表現されており、1着ごとに違うデザインの下着を着用していたり、レースの柄に至る細部まで描き込まれていたりもするため、CEROなどの審査制度が導入されてからは「17才以上」の基準に区分されるタイトルが多い。他社の競合タイトルがほぼ「12才以上対象」でリリースしている状況と比較すると購入者およびプレイヤー層を出鼻からかなり制限しているといえ、さらに登場するのが女性キャラクターだけで下限はワンピース・上限はスリングないしマイクロキニ(あるいは“ブラとショーツ風”のもの)までといったバリエーションを誇る水着を着せ替えられるバカンスシリーズの内容は、CEROでいう項目「セクシャル」(性表現系)の過激さで群を抜いている。ちなみに、CEROの規制が最も高いタイトルは『DEAD OR ALIVE ULTIMATE』である。

なお、『プレイステーション2版2』の改造データを巡って係争中だった時勢にもかかわらず、『DEAD OR ALIVE XTREME BEACH VOLLEYBALL』でも一部のユーザーが手を染めたヌードパッチ問題については、“キャラクターを裸にしたい人の欲望と、DOAが表現しているエロティシズム可愛いさは全くの別物。コスチューム選択という行為はプレイヤーがDOAのキャラを愛してくれているからのものであって、裸にするというのはその逆。見たいのなら現実の相手で”とのように述べている[62]

DEAD OR ALIVE XTREME 2』までを担当したTeam NINJA初代リーダー板垣伴信、『DOA ONLINE』を担当した2代目リーダー・長谷川仁らの退社後は、早矢仕洋介が3代目リーダーに就任し、新堀洋平らと共に『DEAD OR ALIVE Paradise』から[注 53]シリーズの存続と開発を担当している。なお、『O』の日本国内版が正式に開発中止となる以前の一時期(長谷川退社→早矢仕就任に至る空白期間)には、梁取和彦が開発プロデューサーとしてメディアに登場していた[63]

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評価 編集

業界レビュー 編集

格闘タイトルの最も高い評価は、国内ではファミ通各誌のクロスレビューにおける『DEAD OR ALIVE 4』の39点で、当時の同点プラチナ殿堂入り競合タイトルは『セガサターン版バーチャファイター2』『プレイステーション版鉄拳3』『ドリームキャスト版電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム』で、その上の40点満点は『ドリームキャスト版ソウルキャリバー』のみだった。海外ではIGNにおける『ドリームキャスト版DEAD OR ALIVE 2』と『DEAD OR ALIVE 3』の9.4点で、こちらは上述のPS版鉄拳3が9.3点、DC版VOOTが8.0点、DC版キャリバーが10点満点だった(SS版バーチャ2は採点無し)。最も低い評価は、国内ではファミ通における『DC版2』の32点、海外ではGame Informerにおける『DEAD OR ALIVE 5』の6.0点

バカンスタイトルの最も高い評価は、国内ではファミ通における『DEAD OR ALIVE XTREME 2』の35点、海外ではGameProにおける『DEAD OR ALIVE XTREME BEACH VOLLEYBALL』の5点満点。最も低い評価は、国内ではファミ通における『DEAD OR ALIVE Paradise』の29点、海外ではDestructoidにおける同作の1.0点

媒体並びは国内外別の五十音順。『』内……1作目ならDOA”、XTREME BEACH VOLLEYBALLなら“X”、DOA ONLINEなら“O”、プレイステーションなら“PS”など
レビュー媒体/数値 タイトル/評価
電撃PS/満400
<center>『5U』350[64]
<center>ファミ通/満40 <center>『PS2版2』34、『DC版2』32、『3』37、『4』39『X2』35『P』29、『D』36、『5』36、『5+』36、『5U』34
<center>Allgame/満5 <center>『PS版DOA』4
<center>Destructoid/満10 <center>『P』1.0、『D』8、『5』8.5、『5+』8
<center>EGM/満10 <center>『D』7.5、『5』7.5、『5U』7.5
<center>Game Informer/満10 <center>『3』9.25、『4』9.00、『X2』7.5、『P』4.00、『D』7.00、『5』6.00
<center>GamePro/満5 <center>『X』5
<center>GameRankings/満100 <center>『D』82.02、『5+』83.40、『PS3版5U』77.75、『X360版5U』77.50
<center>Game Revolution/満5 <center>『5』3.5、『5+』4.0、『5U』4.0
<center>GameSpot/満10 <center>『PS版DOA』7.3、『2HC』8.9、『3』7.9、『X』6、『4』8.8、『X2』5.9、『D』7.5、『5』7.5
<center>GameSpy/満5 <center>『3』4、『U』4、『X』4、『4』4、『X2』2.5
<center>Gamestats/満10 <center>『PS版DOA』7.9、『2HC』8.7、『DC版2』8.9、『3』8.7、『X』8、『U』8.7、『4』8.6、『X2』6.3、『P』5.5、『D』8
<center>GT/満10 <center>『4』9.2、『X2』6.5、『P』4.9、『5』8.6
<center>Hardcore Gamer/満5 <center>『5』4、『5+』4
<center>IGN/満10 <center>『PS版DOA』8.5、『2HC』8.7、『DC版2』9.4『3』9.4、『X』9.2、『U』9.2、『4』9.0、『X2』6.4、『P』5.0、『D』8.0、『5』8.8、『5+』8.8
<center>Metacritic/満100 <center>『PS版DOA』84、『3』87、『X』73、『U』83、『4』85、『X2』53、『P』38、『D』79、『5』73、『5+』80、『PS3版5U』77、『X360版5U』78
<center>Nintendo Power/満10 <center>『D』9.0
<center>OnlineGamer/満5 <center>『O』3
<center>Official Xbox Magazine/満10 <center>『X』8.4、『4』8.5、『X2』6.5、『5』8.0、『5U』8.0
<center>VideoGamer.com/満10 <center>『U』7、『4』8、『X2』4、『P』3、『D』7、『5』7

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受賞歴 編集

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DEAD OR ALIVE
DEAD OR ALIVE++
DEAD OR ALIVE 2
  • Shin Force アーケード ゲーム・オブ・ザ・イヤー
  • Shin Force 3D ファイティング ゲーム・オブ・ザ・イヤー
  • the Academy of Interactive Arts & Sciences アニュアルアワード2001 コンソールファイティング ゲーム・オブ・ザ・イヤー
  • the Academy of Interactive Arts & Sciences アニュアルアワード2001 アニメーション
  • Electronic Gamiong Monthly エディターズチョイス 銀賞
  • Incite 金賞
DEAD OR ALIVE 2 MILLENNIUM
DEAD OR ALIVE 3
  • ベスト of E3 2001 テクノロジカルエクセレンス
DEAD OR ALIVE XTREME BEACH VOLLEYBALL
  • アメリカ SPIKE TV Video Game Awards 2003 Best Animation Games
DEAD OR ALIVE ULTIMATE
DEAD OR ALIVE 4
DOAパラダイス♪
DEAD OR ALIVE XTREME 2
DOA ONLINE/死或生 ONLINE
DOA BLACKJACK 〜the Kasumi version〜
DEAD OR ALIVE Paradise
DEAD OR ALIVE Dimensions
DEAD OR ALIVE 5
  • Gamescom 2012 Destructoid Best of Fighters
  • IGN UK 2012「最も早く対戦相手(AI)を倒せるか」部門 ギネス認定
  • IGN BEST OF 2012 Best Xbox 360 Fighting Game
DEAD OR ALIVE 5 PLUS
DEAD OR ALIVE 5 ULTIMATE
DEAD OR ALIVE 5 ULTIMATE ARCADE

備考 編集

キャラクターや技の強弱について
強い部類では、1作目でのゲン・フー、『2』でのジャン・リー(ドラゴンガンナー)、『3』でのハヤテ(疾風転)などが『Team NINJA FREAKS』で、『O』でのかすみレイファンが開発者[37] から名指しされている。その理由は定義に違いはあれど「ある技が決まるとその後の○○までが確定する」というような、三すくみの原則から外れていたり性能そのものが頭一つ抜き出ているといった強技壊れた技[12] とも)を所持していることにもあり、他にも『2・2HC・3・2U・O』での「霧惑い[3]」(あやね)、『2・2HC・2U』での「回擠」や「回身推肘[3]」(レイファン)などの裏まわり系の崩し投げや、反転のけぞりといった“有利がつくクリティカル効果”を持つ固有技なども同種の条件として挙げられる。
『4』ではしゃがみステータス技の優劣[8] が一つの基準になっている。
ティナバースといった投げキャラタイプ、『3』までのレイファンとバイマン、『4』および『5U』以外のレオン天狗、『5シリーズ』でのハヤブサAlpha-152などの一部キャラは「基本投げ・コマンド投げ・最大(コンボ)投げ」の3つに大別される投げ技の発生フレームレート数値が1から2fpsほど少なく(速く)設定されており、ガード硬直差を利用した確定反撃「投げ確」の条件が若干優遇されている。
キャラバランスの指針や弱い部類では、「現実的には忍者プロレスラーより弱いことは有り得ない」という意向が『5』以前まで長らく反映されていたり、モーションの遅さと隙の大きさなどからマリポーサを指して“上級者が選ぶ最弱キャラ筆頭”、基本ホールドや起き上がり行動の特異性などからAlpha-152を指して“ダウンしたら負け”などと『DOA5 マスターガイド』にて語られている。
X』などにおけるビーチバレーボール能力では、体格値という隠し設定の優位性からティナやヒトミが最強とされている[4][66]
対戦大会やプレイヤーについて
2』が「頂上決戦 OVER THE TOP」を2000年に開催[25]。『3』が「Xbox Championship Vol.4」(以下XC)を2004年に開催。『2U』が「DOAU ワールドワイドトーナメント」(以下WWT)を2005年に開催。同作および『4』がオンラインゲーム国際大会『World Cyber Games』(以下WCG)の同年-2007年間の3大会で公式種目に選出[67]。『5』が発売前に『闘劇2012』のエキシビション作品に選ばれた他、『東京ゲームショウ2012』(以下TGS)にて自社大会を開催。発売後は自社大会「OFFICIAL TOURNAMENT 2012」「同2013」(以下OT)や公認大会「TGN Playse#1」(以下TGNP)を開催。『5U』が「TGNP2」や「OT2013-2014」を開催。『5UA』が「セガ・ファーストトーナメント」「同レジェンドトーナメント」(以下SEGAFTSEGALT)を開催した。
バカンスシリーズでは『X』が「Xbox Championship Vol.2」を2003年に開催した。
それら公式大会の出場者で言えば大半が男性プレイヤーである。しかし、XC4の優勝者と『3』のユーザー主催イベントで対戦した3歳児の樫原亜美が“天才少女プレイヤー”として記事になったり[68]、WWTにて天狗とジャンを使った“ZIGZAGRMX”は女性プレイヤーであり、日本代表2名の一人にも選ばれた[31]。海外では女性プレイヤーが報道やメディアから容易に確認可能なほど存在し、WCGやアメリカのケーブルテレビ・MTVの番組『Championship Gaming Series』における2007年のDOA4世界大会などのファイナリストに名を連ねていただけでなく、翌2008年には女性プレイヤーだけの大会も催された[注 65]。なお、2011年2月5日にコーエーテクモ市ヶ谷オフィスで催された『D』の公開ロケーションテストには、その中の一人である“VANESSA”を紅一点とした北米在住のプレイヤー達が来日参加し、日本勢との対戦などに興じた[69]。また、2012年8月以降のTeam NINJA公式ウェブサイトでは、公式大会の出場経験者を含む男女数名が開発スタッフ公認のプレイヤーとしてコメント付きで紹介されるようになった[70]
XC4では関西代表の大久保和哉率いるチームが個人戦と団体戦2部門の同時制覇日本一を成し遂げた[26]。WCG2005では日本代表の“活忍犬”がジャンを使い世界一となり[32]、その一報は東京新聞にも掲載された[33]。WWTでは日本代表の柳澤悠一がエレナを使い世界一に[30]。WCG2006ではカナダ代表の“OffbeatNinja”がアインを使い世界一に[34]。WCG2007ではアメリカ代表の“Black Mamba”がエレナを使い世界一に[35]。闘劇2012とTGS2012では“遊”がクリスティとあやねを使い優勝。DOA5北米ローンチイベントでは“Rikuto”がバイマンを使い優勝[71]。OT2012では“餅A”がサラ・ブライアントを使い優勝[42]。TGNP1では“活忍犬”がハヤブサを使い優勝[48]。OT2013では“TestTeam”がクリスティを使い優勝[44]。TGNP2ではミラを使った“TON”率いるチームが団体戦で優勝[49]。OT2013-2014では“活忍犬”がサラ・ブライアントとレイチェルを使い分けて優勝[46]。SEGAFTでは“遊”があやねを使い優勝。SEGALTでは“活忍犬”がハヤテを使い優勝した。
バカンスシリーズでは、XC2にてエレナを主とした関西代表の田中雅人が『X』ビーチバレー対戦の日本一になった[53]
大会の模様や結果については、『D』までは業界のゲーム雑誌ウェブサイト記事による報道程度だったが、『5』からは動画共有サービスを介しての公開だけでなく、リアルタイムのライブ配信も積極的に行われるようになっている。
一方、Team NINJAのスタッフ自身が大会や体験会で対戦に参加したことも少なくはなく、板垣伴信はかすみ、早矢仕洋介はハヤブサ/リグ/かすみ/ミラ/ティナ/こころ/紅葉など[72]、新堀洋平はレイファンとマリポーサの使い手[73] と述べた上で、紫電/レイファン/リグ/ミラ/パイ・チェン/あやね/レイチェル/レオン/ハヤテ/ハヤブサ/紅葉などを使用していた[72]
事件やニュースについて
2001-2004年間ではデッドオアアライブ事件や『X』の画像を無断掲載・改変などしたインフォレスト社をメーカーが提訴した裁判、2006-2010年間ではテクモ社属の板垣伴信(当時)、女性従業員(当時)、自社および安田善巳社長(当時)などが当事者となった裁判、2011年では海外版『D』の内、欧州連合中のスウェーデンデンマークの2国と非連合国のノルウェーが「複数の事情により」、オーストラリアが「任天堂の回答が不充分」などの理由で発売中止または販売禁止となる出来事などがあった[74]

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注釈 編集

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出典 編集

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参考文献 編集

記事全体、キャラクタープロフィール全般(全身360度・武器&装飾確認・テーマ曲名)、誤読されやすい難解な技名の振り仮名(ルビ)、など

  • 『デッド オア アライブ 2 公式攻略ガイド』 メディアワークス、2000年6月10日発売、ISBN 4-8402-1551-0
  • 『DOA2ハード・コア パーフェクトガイド』 ソフトバンクパブリッシング、2001年2月8日発売、ISBN 4-7973-1514-8
  • 『デッド オア アライブ3 ガイドブック』 エンターブレイン、2002年3月27日発売、ISBN 4-7577-0828-9
  • 『DEAD OR ALIVE 3 パーフェクトガイド』 ソフトバンククリエイティブ、2002年4月26日発売、ISBN 4-7973-1984-4
  • 『デッド オア アライブ エクストリーム ビーチ バレーボール パーフェクト ガイド』 エンターブレイン、2003年2月19日発売、ISBN 4-7577-1344-4
  • 『DEAD OR ALIVE XTREME BEACH VOLLEYBALL BEST SHOT』 ソフトバンクパブリッシング、2003年5月2日発売、ISBN 4-7973-2325-6
  • 『DEAD OR ALIVE HISTORY -Team NINJA FREAKS-』 エンターブレイン、2004年7月23日発売、ISBN 4-7577-1979-5
  • 『DEAD OR ALIVE XTREME 2 BEST SHOT』 ソフトバンククリエイティブ、2007年1月31日発売、ISBN 978-4-7973-3941-3
  • 『デッド オア アライブ エクストリーム 2 オフィシャルガイド -MASTER FILE-』 エンターブレイン、2007年2月16日発売、ISBN 978-4-7577-3400-5
  • 『DEAD OR ALIVE Paradise ガイドブック』 コーエーテクモゲームス、2010年5月20日発売、ISBN 978-4775807781
  • 『DEAD OR ALIVE Dimensions GUIDE BOOK』 同上、2011年5月19日発売、ISBN 978-4-7758-0804-7
  • 『DEAD OR ALIVE 5 コンプリートガイド』 同上、2012年9月28日発売、ISBN 978-4775808542
  • 『DEAD OR ALIVE 5 マスターガイド』 同上、ISBN 978-4775808559
  • 『DEAD OR ALIVE 5 メイキングブック』 同上、2013年2月20日発売、ISBN 978-4-7758-0867-2
  • 『DEAD OR ALIVE』 サイトロン、PCCB-00228
  • 『DEAD OR ALIVE for Play Station』 同上、PCCB-00314
  • 『DEAD OR ALIVE 2 ORIGINAL SOUND TRAX』 ウェークアップ、KWCD-1001
  • 『DEAD OR ALIVE 2 ORIGINAL SOUND TRAX Play Station 2 Version featuring BOMB FACTORY』 同上、KWCD-1004
  • 『DEAD OR ALIVE 3 ORIGINAL SOUND TRAX』 同上、KWCD-1006
  • 『DEAD OR ALIVE 4 ORIGINAL SOUND TRAX』 同上、KWCD-1009
  • DEAD OR ALIVE 4 公式ウェブサイト 「CHARACTER 技表ダウンロード」(PDFファイル)
  • DEAD OR ALIVE Dimensions ゲームモード 「フィギュア」

外部リンク 編集

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